2188. ワンランク上を目指す英語表現[149]---反語表現について
反語表現とは、言いたいことと反対の言葉を使って、自分の言いたいことの意味を強調したり、皮肉やユーモアを伝えたりする言い方です。主に疑問文の形をとりますが、実際に答えを求めるものではありません。
英語では、相手が言ったことに対してちょっとイラっとした時に使うことが多いです。また、WHで始まる疑問形や、Howを使ったものが多いです。相手に対して強い口調を使ったり、あきれた感じを出す調子で言ったりするとと確実に反語として受け取られます。
反語表現は英語では、ある程度決まったフレーズがあります。疑問詞ごとにまとめてみました。
Who
Who cares? → 「誰も気にしない」
Who knows? → 「誰にも分からないよ。」
Who would have thought? → 「誰もそんなこと思っちゃいないよ。」
What
What difference does it make? → 「同じことじゃないか。」、「どこが違うの?」
What’s the point? → 「どういう意味があるの?」、「要するにどういうこと?」
What do I care? → 「どうでもいい。」、「勝手にすれば?」
Where
Where’s the harm? → 「何が悪いの?」、「どこがいけないの?」
Where do we go from here? → 「さあ、これからどうしよう?」(どうしたらいいか全く分からないよ。)
When
When has that ever worked? → 「そんなのうまくいった試しがないよ。」
Why
Why bother? → 「わざわざやる意味ある?」、「なんでわざわざそんなことやるの?」
Why should I care? → 「私の知ったことじゃない。」、「知るかそんなこと。」
Why not? → 「もちろんOKだよ。」、「いいに決まってるだろ。」
How
How should/do I know? → 「私が知ってるはずないでしょ。」
How dare you…! → 「よくもそんなことを!」、「よくもまあ!」
How could you say that? → 「よくそんなこと言えるね。」
相手が言ったことに対して、タイミングよく、たたみこむように、強い調子で言うと効果的です。相手が言ったことが理解できて、自分もある程度反論することができる英語力が必要です。
明日は、「成績優秀者の中にあなたの名前があったわ。」です。"name"は使っていません。
Englishラボのらぼでした。
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