ジョギングはとにかく「楽すぎる」くらいでちょうどいい?

ジョギングの基本は「楽すぎるくらいゆっくり」。これは多くのランナーが口をそろえて言うことですが、実際にやってみると、「こんなに楽でいいの?」と感じることが多いですよね。最近では、「中強度で、次の日に疲れが残らない程度がちょうどいい」との考え方もありますが、実はこれが意外と落とし穴。

 

「疲れていないつもりでも、実はかなり疲れが蓄積している」。

これは、ランナーなら誰もが経験することではないでしょうか?

 

本当に「次の日に疲れが残らない」ペースとは、驚くほど楽なペースです。少しでも「昨日の疲れが残っているかも?」と感じるなら、それはすでに負荷が高すぎる可能性があります。しかし、あまりに楽すぎるジョギングだと、正直「物足りない」と感じることもありますよね。

 

ジョギングを気持ちよく終える工夫:最後の1キロダッシュ&ウィンドスプリント

 

そこでおすすめなのが、最後の1キロをダッシュする、またはウィンドスプリント(流し)を数本入れること。

 

最後の1キロをダッシュする

ジョグの終盤にスピードを上げることで、足に適度な刺激が入り、トレーニングとしての満足感も得られます。

 

ウィンドスプリント(流し)を入れる

100m~150m程度のやや速めのペース走を3~5本ほど入れると、筋肉にも刺激が入り、呼吸も適度に乱れて気分転換になります。

 

 

こうすることで、「ただゆっくり走るだけ」では物足りなさを感じる人でも、しっかりとしたトレーニング感を得られます。

 

週1回のポイント練習でバランスを取る

 

この「楽なジョグ+最後に刺激を入れる」スタイルを基本としつつ、週に1回程度はポイント練習を入れるのがちょうどよいバランス。インターバルやテンポ走を取り入れながら、無理なくトレーニングを続けていくのが理想です。

 

「とにかく楽すぎるくらいでちょうどいい」

そう思えるくらいの余裕を持ちながら、少しだけ刺激を加える工夫をして、気持ちよく走り続けていきましょう。