かつての車両基地の一般公開は特に制限なく、入場無料というオープンなものが主流だったように思います。近年は事前申込→抽選だったり、有料化+定員制+申込先着順だったりでハードルが高めに。そんな中、JR西日本の白山総合車両所一般公開(11/1)は抽選式ながらも間口広め、かつ無料という点で秀逸なイベントと言えます。
倍率は不明ですが、めでたく二人分当選したので、今回の旅は白山総合車両所を軸に前後を考える形に。10/31は鶴来~松任~加賀温泉と移動し、山代温泉で宿をとり、11/1は加賀温泉から車両所最寄りの加賀笠間に向かいました。一般公開の入場時間帯は14~16時。その前に車両所隣接のトレインパーク白山(白山市立高速鉄道ビジターセンター)を少しは見学しようということで、加賀温泉11:52発→加賀笠間12:21着の列車にしました。
あいにくシャトルバス、コミュニティバスともに時間が合わなかったので、同館には徒歩で行く前提。あわてる感じではなかったものの、雲行き怪しく雷も鳴っていたことから、駅の見物、撮影はほどほどにしてトレインパークへと歩を速めました。施設が見えてきた頃合いで雨が降り出し、館内に入る手前でいよいよ本降りに。タイミングとしてはまずまずだったと思います。
そんなこんなで初めての加賀笠間駅でのシーンとしては、ここに挙げた程度。トレインパークへのアクセス駅にしては同館に関する情報は少なめで、新幹線施設(高速鉄道ビジターセンター)を意識したデザインや趣向も見受けられませんでした。駅舎は内・外ともにローカル然。それがかえって印象的でした。





トレインパーク館内で50分ほど過ごした後、白山総合車両所は時間枠をフルで堪能。16時を回ってから退場し、再び徒歩で加賀笠間駅をめざしました。バスの時刻は一応調べてありましたが、コミュニティバスは16:38発、シャトルバスは16:40発で、駅到着は5~6分後。16:50発の金沢行きに間に合わない可能性もあったので、安全策をとりました。
電車を待つ間、ホームからバスの状況をチェック・・・バスの姿は確認できず、乗客が増える様子もなかったことから、どうやらそれなりに遅れていたようです。鉄道利用での一般公開来場者を優遇する上でも、シャトルバスは程よい時刻に設定しつつ、臨時便を出すなどの便宜を図ってもよかったのではないかと思ったのでした。
以下は、一般公開で撮った中からのピックアップです。






