函館から木古内まで普通列車で乗り通し、木古内からは新幹線で帰途につくのみ。11:37着で、新幹線は13:01発だったので、その間に駅前の「道の駅みそぎの郷きこない」で昼食をとるなりして、ゆったり過ごしました。

発車5分前くらいに新幹線ホームに着く感じで移動し、改札へ。時間が時間なので、通常であれば改札外の待合室に人がいることはなさそうですが、この時は一定人数が待機していたので不思議に思いつつ、ふと改札右手のディスプレイを見ると「遅延・運休」の文字が・・・眺めていると駅員さんが声をかけてきて、その実際を知る形になりました。まさかの「車両分離」です。
ディスプレイでの案内は、その概況として「上野駅~大宮駅間での車両点検の影響ではやぶさ・はやて号に遅延や運休が発生する可能性があります。」とあるばかり。車両点検も含まれるのは確かながら、E6系とE5系の連結が外れたとなれば車両トラブルに相当し、可能性レベルで済まないのは明らかな気もします。日暮里駅付近でと聞いたので、地上に出る前であれば事態は深刻。発生地点からして、東北新幹線系統だけではなく、上越も北陸もというのは自明なので、運転再開しないことには(時間的に実際には無理ですが)日本海廻りでも帰れない話になります。
こうなると当然、乗車予定の「はやぶさ28号」も遅延。運休でなかったのは幸いというもので、あとはとにかく新青森に着いてからと相成りました。


28号は当初、「おくれ約20分」でした。それを確認した上で、駅舎の外観、券売機周りなどを見物、撮影する時間をとりました。なお余裕はありましたが、改札内やホームで過ごす時間もある程度と思い、13:10過ぎに入場。するとその数分後に「おくれ約25分」に延び、中で過ごす時間が増えることになりました。これは新函館北斗での折り返しに時間を要したのが一因。そうとわかっていれば、道の駅でもう少しあれこれできたものを...と思いつつ、海の方向を眺めるなどホーム上でできることをするのみでした。




そんなこんなでホームで待つこと10分余り。「はやぶさ28号」は結果的に30分近くの遅れを以って、木古内を発車する形になりました。

28号は東京行きのところ、新青森止まりに変更。到着時刻は14:19頃(定刻は13:50)で、約30分のビハインドを短縮するには至りませんでした。何はともあれJR東日本エリアには入ったので、新青森からは再び「キュンパス」の出番。一旦改札を出て、パスで入り、発車標の表示を信じてホームで待機しました。



発券済みだった「はやぶさ」などの指定券(3/6用)は、最終的にどれも無効に。全列車が運休にならなかったのはいいとして、帰って来るのにひと苦労だったことは事実です。「キュンパス」のお代(2日間用は18,000円)に指定券分も含まれると考えるなら、3/6の利用者にこそ、何らかの救済策があってもいいところ。3/28までの平日のどこか(かつ自由席限定)でいいので、もう一度使える日があればと思ったりもします。
