2024年のベストテンを作ってみました
2024年は思うように劇場に足を運べなくて、観た本数も少ないのですが、それでもオススメ映画が多かったので、劇場で初めて観た映画も入れて、ベストテンを作ってしまいました。
第1位 「花嫁はどこへ?」
遠くから花嫁を連れて帰る途中、列車の中でベールと衣装が同じ花嫁を連れ帰ってしまう。本当の花嫁は遠くの駅で途方に暮れてるし、間違えられて連れて来られた花嫁は何だかあまり帰りたくなさそう。男女差別を題材に扱った社会派映画のようで、でも基本は人情コメディ。現在進行形で変わりつつある価値観を扱って、ラストは幸せ気分で劇場を後にできるという娯楽映画としてもお見事なので、1位です。
第2位 「時々、私は考える」
自分が死ぬことばかり考えているネガティブ思考のヒロインが、ハゲデブメガネのおっさんに恋したらというケッタイなお話なのですが、変なヒロインといい人のおっさんのやり取りがリアルでいいところ突いてて、でもトータルとしてはほっこりという後味で楽しかったです。ネガティブだけど、プライドもあるし、外向的でもあるヒロインのリアリティがあるある感満載で、何だか好きな映画でした。
第3位 「お坊さまと鉄砲」
幸福度世界一の国ブータンで、初めて民主主義が持ち込まれて選挙が行われることになった2006年を舞台にした寓話のようなお話。生まれた時から民主主義と選挙が当たり前の我々とは別の視点から民主化を見ると新鮮。民主化によって持ち込まれる個人主義と競争の原理は、元から平和なコミュニティでは必ずしも歓迎されないという発見。客観的で普遍的な幸福ってのは思い込みでしかないことを再認識させる映画です。それでもこの映画が説く未来への希望は、私たちも改めて思い出す必要がありそう。
第4位 「ファースト・カウ」
これは今年の初めに観た映画なので2024年にカウントです。変な形で横たわる骸骨が見つかって、そこから遡る展開は、アメリカ開拓時代の民話のようなお話。牛の乳泥棒でドーナツで一稼ぎしたら、それがもとで追われるようになる主人公の姿が何だかおかしくも愛おしい。さらに、その時代のお話から、現代のグローバル化につながるところもあって、ケイリー・ライカート監督ってアメリカを描く人なんだなあって再認識。
第5位 「ゴンドラ」
谷をはさんだ村をつなぐロープウェイの乗務員の女子二人のおかしく愛おしい日々を描いたおとぎ話。心温まるストーリーとは言い難いけど、登場人物の嬉しそうな表情にほっこりできて、きれいな風景と谷を渡るロープウェイの絵がすごくいい。素朴な物語で心地よい時間を過ごせて、一番楽しい映画でした。ヒロインの笑顔がたくさん登場するってのは娯楽映画の大事なポイントだと改めて実感。
第6位 「ルックバック」
1時間足らずのアニメが劇場公開され、アニメファン以外の人にも話題になった映画です。東北の地方都市を舞台にした、絵のうまい女の子二人の物語。女の子の感情のきらめきと意外な展開と、アニメならではの仕掛けが面白くて見応えのある映画になっていました。感動もあるけど、それよりも感心するところの方が多くて、異世界アニメに一切興味の持てない私には、こういうアニメならもっと見たいと思う、発見がありました。
第7位 「お隣さんはヒトラー」
1960年代の南米で、ユダヤ人の老人の隣に引っ越してきた男が死んだ筈のヒトラーだったらというお話。コミカルに展開する物語の底流にある壮絶な人生が圧巻。ナチスドイツが引き起こした悲劇をコメディのベースに潜ませて、娯楽映画にまとめる技術がお見事。笑っちゃう展開だけど、観終わった後にじわじわくる映画としては2024年のベストかも。
第8位 「抓娃娃(じゅあわわ) 後継者養成計画」
お金持ちが息子を厳しく育てるために貧乏人のふりをして暮らすというドタバタコメディ。中国映画なんですが、一人っ子政策への風刺を込めているようで、人情ドタバタコメディに仕上がっているのがおかしい。007ばりのメカや人員を駆使して息子をいい子に育てようということになるけど、息子も何か見えざる力があることを感じて、陰謀論者みたくなるところがツボでした。色々ととっ散らかしたようで、最後の強引なめでたしめでたしが笑えました。何か中国映画のいい意味での勢いとパワフルさを感じました。
第9位 「2度目のはなればなれ」
老人ホームのおじいちゃんが、奥さんに黙って、ノルマンジー上陸作戦の記念式典に出かけたことで起こる、ベースはコメディなんだけど、一方で反戦のメッセージを正面からぶつけてくる映画でした。実際、存命の第二次世界大戦の当事者だった人が少なくなってきた今だからこそ、歴史の1ページのなっちゃう前に戦争の現実を伝えたいという意図が伝わってきました。マイケル・ケインの熱演もあって、記憶に残すべき映画としてこの映画を推します。第二次世界大戦の戦勝国であるイギリス人の視点から描いているところが重要です。
第10位「ナイツ&ウィークエンズ」
今や「レディバード」や「バービー」でオスカーレースにも登場する脚本も書いて監督もするグレタ・ガーウィグの2008年の初長編脚本監督作品(脚本監督ともジョー・スワンバーグと共同)です。遠距離恋愛の男女が何とかうまくやってても、結局破局するまでを淡々と描いた作品でして、グレタ・ガーウィグの特集上映という企画ですが一般公開された映画。男も女も相手にやさしくて、修羅場にはならないんだけど、結局ダメになっちゃうまでのリアルな展開が見事で、実際に長距離恋愛しているカップルには見せられない映画だけど、これいいところ突いてて面白かったです。
次点としては、農場が太陽光発電のパネルに変わっていく様をリアルに描いた「太陽と桃の歌」が入ります。その他では中年男女の恋愛を淡々と描いたアキ・カウリスマキの「枯れ葉」や、ノルウェー映画「ヒューマン・ポジション」、アポロ11号の裏話「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」といった映画が印象的でした。
それ以外での例年のピンポイントベスト5を以下に挙げます。
第1位 「ピクニック at ハンギング・ロック」を劇場で鑑賞
1975年の映画ですが、日本では1986年に劇場公開、その後ビデオ化され、VHSのビデオで鑑賞してそれきりになっていた映画をようやく劇場のスクリーンで観ることができました。お嬢様学校の女の子が学校行事のピクニックに行ったら引率の先生含めて4人が行方不明になるというお話。神隠しという言葉が相応しい事件を、不思議を不思議のままに描いているのが見事でして、美少女、山の神秘的な風景といったパーツがミステリアスであり神秘的で劇場で観ることができてホントによかった。横浜シネマリンでの上映は結構なお客さんの入りで、それも嬉しかったです。
第2位 アイドル映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」のちょうどいい加減
アイドルグループ日向坂46の4期生11人が主演した映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」は、個々のアイドルを魅力的に見せるアイドル映画としても、わちゃわちゃした女の子の青春映画としても面白かったです。全体として1本の映画としてベストテンに入るような映画ではないのですが、アイドルファンにも普通の映画ファンにも楽しめる映画にうまく采配した監督のうまさが光りました。変に大きく振りかぶったり、尖ったりしないで、まろやかに楽しい映画にまとまっているのが嬉しくで上げさせていただきます。
第3位 映画音楽のコンサートが増えてきているのが嬉しい
映画音楽をオーケストラが演奏するコンサートがコンスタントに行われるようになってきています。2024年は、東宝特撮映画音楽の集大成というべき伊福部昭のSF交響ファンタジーのコンサートもありましたし、立正佼成ウィンドオーケストラや神奈川フィルハーモニックオーケストラが映画音楽のコンサートを開いてくれました。映画音楽ファンとしては、こういうイベントはホントに嬉しい。後、フィルムスコアフィルハーモニックの今後の活動にも大期待です。
第4位 「女神の継承」がすごく面白くて
ケーブルテレビで観たのですが、フェイクドキュメンタリーの形式でホラー映画のネタをてんこ盛りにした映画なんですが、これがものすごく面白かったので上げておきます。この映画は、女神だとか怨霊だとか悪霊だとか色々と登場するんですが、結局その正体がわからないってところがすごいというか見事でした。何だかわからない怪異は明らかに存在して、それを女神や悪霊だとか人間が解釈するんだけど、どれも的を射ていないというオチがすごい。人間側は、神だ悪魔だ怨霊だとかいろいろなことを言うけどそれは全部的外れ、でも怪異は存在する、これって恐怖の本質を突いてるんだじゃないかしら。怖い作りの映画ですが、それ以上に面白い映画でした。
第5位 「ブルックリンでオペラを」のマリサ・トメイとアン・ハサウェイ
2024年は観た映画が少なかったのですが、その中でも印象に残った女優さんは「オッペンハイマー」のエミリー・ブラント、「花嫁はどこへ?」のスパルシュ・シュリーワースタウ、「時々、私は考える」のデイジー・リドリー、「恋するプリテンダー」のシドニー・スウィーニー、「ピクニック at ハンギング・ロック」に美少女のみなさんと結構いたのですが、その中でも「ブルックリンでオペラを」でケッタイなヒロインを演じたマリサ・トメイが一位でした。映画としては微妙なところの「ブルックリンでオペラを」でしたけど、この映画のマリサ・トメイとアン・ハサウェイはどこか壊れたようなヒロインを演じて絶品でした。
そんなわけで、2025年もよろしくお願いいたします。
第1位 「花嫁はどこへ?」
遠くから花嫁を連れて帰る途中、列車の中でベールと衣装が同じ花嫁を連れ帰ってしまう。本当の花嫁は遠くの駅で途方に暮れてるし、間違えられて連れて来られた花嫁は何だかあまり帰りたくなさそう。男女差別を題材に扱った社会派映画のようで、でも基本は人情コメディ。現在進行形で変わりつつある価値観を扱って、ラストは幸せ気分で劇場を後にできるという娯楽映画としてもお見事なので、1位です。
第2位 「時々、私は考える」
自分が死ぬことばかり考えているネガティブ思考のヒロインが、ハゲデブメガネのおっさんに恋したらというケッタイなお話なのですが、変なヒロインといい人のおっさんのやり取りがリアルでいいところ突いてて、でもトータルとしてはほっこりという後味で楽しかったです。ネガティブだけど、プライドもあるし、外向的でもあるヒロインのリアリティがあるある感満載で、何だか好きな映画でした。
第3位 「お坊さまと鉄砲」
幸福度世界一の国ブータンで、初めて民主主義が持ち込まれて選挙が行われることになった2006年を舞台にした寓話のようなお話。生まれた時から民主主義と選挙が当たり前の我々とは別の視点から民主化を見ると新鮮。民主化によって持ち込まれる個人主義と競争の原理は、元から平和なコミュニティでは必ずしも歓迎されないという発見。客観的で普遍的な幸福ってのは思い込みでしかないことを再認識させる映画です。それでもこの映画が説く未来への希望は、私たちも改めて思い出す必要がありそう。
第4位 「ファースト・カウ」
これは今年の初めに観た映画なので2024年にカウントです。変な形で横たわる骸骨が見つかって、そこから遡る展開は、アメリカ開拓時代の民話のようなお話。牛の乳泥棒でドーナツで一稼ぎしたら、それがもとで追われるようになる主人公の姿が何だかおかしくも愛おしい。さらに、その時代のお話から、現代のグローバル化につながるところもあって、ケイリー・ライカート監督ってアメリカを描く人なんだなあって再認識。
第5位 「ゴンドラ」
谷をはさんだ村をつなぐロープウェイの乗務員の女子二人のおかしく愛おしい日々を描いたおとぎ話。心温まるストーリーとは言い難いけど、登場人物の嬉しそうな表情にほっこりできて、きれいな風景と谷を渡るロープウェイの絵がすごくいい。素朴な物語で心地よい時間を過ごせて、一番楽しい映画でした。ヒロインの笑顔がたくさん登場するってのは娯楽映画の大事なポイントだと改めて実感。
第6位 「ルックバック」
1時間足らずのアニメが劇場公開され、アニメファン以外の人にも話題になった映画です。東北の地方都市を舞台にした、絵のうまい女の子二人の物語。女の子の感情のきらめきと意外な展開と、アニメならではの仕掛けが面白くて見応えのある映画になっていました。感動もあるけど、それよりも感心するところの方が多くて、異世界アニメに一切興味の持てない私には、こういうアニメならもっと見たいと思う、発見がありました。
第7位 「お隣さんはヒトラー」
1960年代の南米で、ユダヤ人の老人の隣に引っ越してきた男が死んだ筈のヒトラーだったらというお話。コミカルに展開する物語の底流にある壮絶な人生が圧巻。ナチスドイツが引き起こした悲劇をコメディのベースに潜ませて、娯楽映画にまとめる技術がお見事。笑っちゃう展開だけど、観終わった後にじわじわくる映画としては2024年のベストかも。
第8位 「抓娃娃(じゅあわわ) 後継者養成計画」
お金持ちが息子を厳しく育てるために貧乏人のふりをして暮らすというドタバタコメディ。中国映画なんですが、一人っ子政策への風刺を込めているようで、人情ドタバタコメディに仕上がっているのがおかしい。007ばりのメカや人員を駆使して息子をいい子に育てようということになるけど、息子も何か見えざる力があることを感じて、陰謀論者みたくなるところがツボでした。色々ととっ散らかしたようで、最後の強引なめでたしめでたしが笑えました。何か中国映画のいい意味での勢いとパワフルさを感じました。
第9位 「2度目のはなればなれ」
老人ホームのおじいちゃんが、奥さんに黙って、ノルマンジー上陸作戦の記念式典に出かけたことで起こる、ベースはコメディなんだけど、一方で反戦のメッセージを正面からぶつけてくる映画でした。実際、存命の第二次世界大戦の当事者だった人が少なくなってきた今だからこそ、歴史の1ページのなっちゃう前に戦争の現実を伝えたいという意図が伝わってきました。マイケル・ケインの熱演もあって、記憶に残すべき映画としてこの映画を推します。第二次世界大戦の戦勝国であるイギリス人の視点から描いているところが重要です。
第10位「ナイツ&ウィークエンズ」
今や「レディバード」や「バービー」でオスカーレースにも登場する脚本も書いて監督もするグレタ・ガーウィグの2008年の初長編脚本監督作品(脚本監督ともジョー・スワンバーグと共同)です。遠距離恋愛の男女が何とかうまくやってても、結局破局するまでを淡々と描いた作品でして、グレタ・ガーウィグの特集上映という企画ですが一般公開された映画。男も女も相手にやさしくて、修羅場にはならないんだけど、結局ダメになっちゃうまでのリアルな展開が見事で、実際に長距離恋愛しているカップルには見せられない映画だけど、これいいところ突いてて面白かったです。
次点としては、農場が太陽光発電のパネルに変わっていく様をリアルに描いた「太陽と桃の歌」が入ります。その他では中年男女の恋愛を淡々と描いたアキ・カウリスマキの「枯れ葉」や、ノルウェー映画「ヒューマン・ポジション」、アポロ11号の裏話「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」といった映画が印象的でした。
それ以外での例年のピンポイントベスト5を以下に挙げます。
第1位 「ピクニック at ハンギング・ロック」を劇場で鑑賞
1975年の映画ですが、日本では1986年に劇場公開、その後ビデオ化され、VHSのビデオで鑑賞してそれきりになっていた映画をようやく劇場のスクリーンで観ることができました。お嬢様学校の女の子が学校行事のピクニックに行ったら引率の先生含めて4人が行方不明になるというお話。神隠しという言葉が相応しい事件を、不思議を不思議のままに描いているのが見事でして、美少女、山の神秘的な風景といったパーツがミステリアスであり神秘的で劇場で観ることができてホントによかった。横浜シネマリンでの上映は結構なお客さんの入りで、それも嬉しかったです。
第2位 アイドル映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」のちょうどいい加減
アイドルグループ日向坂46の4期生11人が主演した映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」は、個々のアイドルを魅力的に見せるアイドル映画としても、わちゃわちゃした女の子の青春映画としても面白かったです。全体として1本の映画としてベストテンに入るような映画ではないのですが、アイドルファンにも普通の映画ファンにも楽しめる映画にうまく采配した監督のうまさが光りました。変に大きく振りかぶったり、尖ったりしないで、まろやかに楽しい映画にまとまっているのが嬉しくで上げさせていただきます。
第3位 映画音楽のコンサートが増えてきているのが嬉しい
映画音楽をオーケストラが演奏するコンサートがコンスタントに行われるようになってきています。2024年は、東宝特撮映画音楽の集大成というべき伊福部昭のSF交響ファンタジーのコンサートもありましたし、立正佼成ウィンドオーケストラや神奈川フィルハーモニックオーケストラが映画音楽のコンサートを開いてくれました。映画音楽ファンとしては、こういうイベントはホントに嬉しい。後、フィルムスコアフィルハーモニックの今後の活動にも大期待です。
第4位 「女神の継承」がすごく面白くて
ケーブルテレビで観たのですが、フェイクドキュメンタリーの形式でホラー映画のネタをてんこ盛りにした映画なんですが、これがものすごく面白かったので上げておきます。この映画は、女神だとか怨霊だとか悪霊だとか色々と登場するんですが、結局その正体がわからないってところがすごいというか見事でした。何だかわからない怪異は明らかに存在して、それを女神や悪霊だとか人間が解釈するんだけど、どれも的を射ていないというオチがすごい。人間側は、神だ悪魔だ怨霊だとかいろいろなことを言うけどそれは全部的外れ、でも怪異は存在する、これって恐怖の本質を突いてるんだじゃないかしら。怖い作りの映画ですが、それ以上に面白い映画でした。
第5位 「ブルックリンでオペラを」のマリサ・トメイとアン・ハサウェイ
2024年は観た映画が少なかったのですが、その中でも印象に残った女優さんは「オッペンハイマー」のエミリー・ブラント、「花嫁はどこへ?」のスパルシュ・シュリーワースタウ、「時々、私は考える」のデイジー・リドリー、「恋するプリテンダー」のシドニー・スウィーニー、「ピクニック at ハンギング・ロック」に美少女のみなさんと結構いたのですが、その中でも「ブルックリンでオペラを」でケッタイなヒロインを演じたマリサ・トメイが一位でした。映画としては微妙なところの「ブルックリンでオペラを」でしたけど、この映画のマリサ・トメイとアン・ハサウェイはどこか壊れたようなヒロインを演じて絶品でした。
そんなわけで、2025年もよろしくお願いいたします。
