あけましておめでとうございます。
今日から仕事始め、という方が多いかもしれませんね。有意義な年末年始は過ごせましたでしょうか?
前回から約一週間、間が空いてしまいました。
2日まで実家で過ごし、3日から仕事で大忙し…とバタバタしておりました。
おまけに昨日腰を痛めてしまい、新年早々げんなりしております(笑)
寒い時期は体を痛める方が多いようなので、皆様もお気を付けくださいね。
さて、年末年始実家に帰り、私の苦手な食のイベントがたくさんありました。
揚げ物、スイーツ、お餅、お菓子などなど…私が愛してやまない、しかし常に苦しめられている食べ物たちが溢れておりました。

しかしやはり、家族もいる中で過食も嘔吐もできません。
きちんと適量食べ、間食をだらだらすることもなく、むしろ一人でいる時よりよっぽど健康的な食生活を送ることができました。
毎回同じことを思っているのですが、
実家に帰る前は「ひとりで好きなように食べたい」
実家にいる間は「早く帰って思いっきり食べたい」
そして再び一人になると「家族といたほうが普通に食べられていたから、戻りたい」
と考えるのです。
私の心では、常に「摂食障害を治したい」と「もっと好きなだけ食べたい、食に依存していたい」という相反する気持ちの葛藤が起きています。治したいのも事実、でも食への依存を手放したくないのも紛れもない事実なんです。まだしばらくは、どちらかに振り切ることは難しそうです。
ただ「治したい」気持ちが強いときには、家族の存在がとても心強く感じられます。
家族や恋人、友達と食事をとることはまだ苦手です。一切カロリーを気にせず心から楽しめなくなったし、かといってその場で制限をかけると、いたずらに食欲を刺激され、一人になった時の反動がすさまじいから。
しかし、誰かと一緒に食べると、確かに食欲以外の何かが満たされるのです。よく「満腹感」と「満足感」は別物だと言いますが、まさにその通りです。一人で食べていると、胃の限界によって訪れる「満腹感」はあれど、「美味しかった!満たされた!」という「満足感」は得られません。その結果食べ過ぎ、罪悪感から嘔吐をしたり、極限まで落ち込んだりするのです。
誰かと食べたほうが、絶対的に体にいい。そして結果的にカロリーを取りすぎない。これは私には紛れもなく実感を伴った事実なのですが…
やはり一人で人目も気にせず、好きなものを好きなだけ貪る快感も、どうしても諦めきれないものなのです。食べ過ぎたら吐けるし、極端に食事を制限することもできるという「自己コントロール感覚」を持つことができるのも、中々やめられない要因でしょう(ここ最近の私は、食事を制限=拒食になることは全くできなくなりましたが)
目の前の食べ物を、目で見て、匂いをかいで、食す際の音を聞いて、じっくりと味わって、食べる。
そして目の前で一緒に食事をしている人と話し、笑い、一緒に「美味しいね」と言い共感する。
文章にすると複雑ですが、実際は多くの人が何の気なしにできていることなのです。そしてこれができるから、「満足感」が得られてしっかり「ごちそうさまでした」が言えるのでしょう。私も摂食障害になる前は、きっと当たり前にできていたのです。
いつかまた、かつてのように食を「楽しめる」ようになるため、少しづつでも「誰かと一緒の食事」とそこで得られる「満足感」の記憶を積み重ねていきたいな、と思います。



