一昨日アメリカに戻り、久しぶりに標高のせいで息のしずらい憂鬱な日々を迎える。楽しいことを書きたいのだが、アメリカのイヤな点も私には特に無いが、私はただ日本の生まれ育った近くの浜を歩き大きく深呼吸することにささやかな幸せを感じる。女房と一緒になったことも『さだめ』なのかと感じる。
いや、アホなことを言ってはならない。決してそんなことは無い、これは単なる選択だ。犯罪を犯すことも自分から命を絶つことも『さだめ』なんかではない。それは単なる選びだ。青い目を選んだのもここに来たのも自分が単に『旅好き』だからという、旅のせいにして終わりとする。人生は生きている限り旅である。ならば大いに旅をしようではないか。