以下10日間の様子
本来はリクエストに答えて食の話をすすめていきたいのだが、今回10日間にわたるダイエットの記録を書いていきたい。これば体内の毒素を排出する方法だそうである。
私は肥満体ではないが、女房はなんとしてでも私の体内の毒素を出そうと躍起である、どういうことだ?
とにかくこの『解毒』を行えば色々なことが改善されるという。体重の変化をはじめ癲癇症も治るらしい、おまけに腹の調子も性格まで変わるというではないか、要するに体の中の必要でないものを出すらしい。
提唱しているのは1940年代のスタンリーブーローという自然療法セラピストであるがこれを肯定している人医師は少ない。最近ではあのビヨンセも映画撮影のために行ったというが。
では、明日からグレードBのメイプルシロップと絞ったレモン、唐辛子の粉(一味唐辛子)を混ぜたものを一日何杯ものみ空腹をしのぐ、やるのはそれのみで食事は10日間一切なし。起きた時には塩水を一リットル空き腹に流し込み下痢を誘発させる。
どこで私がギブアップするか楽しみにブログを確認していただきたいものだ━以下続く
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1日目 午前中
今朝から早速温めた塩水1リットルを飲み干す、これが意外と塩辛くまるで濃い目のお吸い物をがぶ飲みしているようである、サーフィンをしていた頃、ワイプアウトのたびに海水が鼻から入り自然と喉に流れるのだがまるでその感覚と似ている、塩辛いものを飲むのはこんなに辛いものなのか、それよりも胃の調子が変だ、腹が痛く吐き気がする。女房が提案したとき私自身治療家として『やるべきだ』と感じたが既に間違いだったのか。
塩水を飲んでしばらくしトイレにいくと下痢であるがまだ水のような感覚のものではない、塩水の下痢は水のようでなければならないらしい。

今朝私はベービーシッターに息子を連れて行かなくてはならないが、10分それを遅らせトイレに駆け込んだ、しかし子供を預けた後の車の運転は大変だった。
家に帰りレモンジュースとカイヤンペッパー(唐辛子の粉)それからメイプルシロップ(以下ジュース)を混ぜたものを女房に飲まされる、しかしこれは意外とおいしくお替りしたいほどだ、他のウェブサイトを見てもこの美味しさを書き込んだものは少ないがこれは美味いものである。
その後、案の定トイレでは水のような、まるで日本に帰ったときウォシュレットを使っているような状態となる。
何回も何回もトイレに駆け込み『自分ウォシュレット』の音を聞く、そうするといつの間にかカイヤンペッパーの感覚がおしりに感じる、自分はこれほどまでに口から肛門の距離が近いのだろうかと感じる。
今日は午後から数名のクライアントが来るが仕事になるか非常に心配である。。。
1日目 午後
結局、通常通りに仕事もこなし体も使ったが空腹もあまり感じられなかった、今日は合計9杯ほどのジュースを飲んだだろうか。昨夜のことを書かなかったが昨夜は寝る前にセンナ茶を飲み床に就いた、今夜もセンナ茶を飲み明日あさ十二分に排泄する予定である(残っていれば)。
大好きなブラックチョコも砂糖なしココアも飲まないために非常に眠く、気持ちはまるでさわやかな朝を迎えたようだ、と言いたいが頭の中は既にこれが終わったら少し奮発し何を食べに行こうかというプランでいっぱいである。
今日は朝雨だったのだが、いつの間にか雪に変わり周りはすっかり雪化粧だ。
2日目
昨夜から左頭部の頭痛が続き朝起きたときもその頭痛が続いている、ときどきこの部位の頭痛は感じていたのだがこんなにひどいものは脳外科手術後久しぶりのことである、しかしこれは好転反応だそうで体内が空になるほど本来自分の悪いところを体自身が治そうとしている証拠らしい。
そうであるなら痛みを喜ぶべきなのだろうか。
朝一番にトイレに行き驚いたのは今まで見たことも無い得体の知れないものが出てきたことだろうか、まるで玉ねぎのみじんをフライパンで炒めた様なキャラメル色の物体だ。昼はこれまた下痢である。しかし今朝は塩水を飲むことは止めたのだがそれでも空腹の筈なのにどこからこのようなものが出てくるのだろうかと思う。
ジュースに加えハーブティーも飲んで良いそうなのだが、スーパーで売られているティーバックのハーブティーはペパーミントやシナモンなどなど、どれも厳密に言えば漢方薬に当てはまるために私はこれらに対応する『証』も無いため、結局ルイボスティーという無難なものを選んでジュースを飲む間にこのお茶を楽しんでいる。
ペパーミントは薄荷であり中国医学では『辛涼清熱』の分類に入る、風邪のときの熱を下げるほかイライラし脇が痛い症状や気分が怒りっぽくなるいわゆる『肝鬱』の症状に良い、また熱を下げることができるために常時飲むと体は冷えると考えても良いかも知れない、シナモンも簡単に言えばその逆で体の芯を温める温里薬作用がある。
昼も頭痛があり目まいもでてきた、土曜の今日は久しぶりに仕事も休みで少し昼寝をしたがその後から頭痛も少し消え楽になった、しかし眠い、寝ている間はお腹が鳴りこんなに腹がゴロゴロいうのは聞いたことが無い、何も入っていない筈なのに。
夕方からは教会でタレントショーという催しものがあったのだが、これはみんなが自分の得意な楽器演奏を披露したり家族のコーラスを披露したり自分の描いた絵や手芸などを展示したり、同時に持ち寄りの簡単な食事をする。私はこのような教会の質素な催し物が好きであるが今日は残念ながら行けなかった。日本ではキリスト教会に対して色々な批判があるようだが、教会に集うということは精神的に長く良い状態を保ち続けることができる。しかしそれは日本ではまだよく知られていないようだ。
食べ物のことを考えるなと女房から言われているが、そんなことを言えば言うほど考えるものだ。しかし自分が一番食べたいと思うものは、『マルちゃん赤いきつね』であったり『ヤマザキ三色だんご』であったりと、どれもマイナーなものばかりで自分の育ったチープな環境をしみじみと思い起こす、『上にぎり』だの『特上うな丼』などと言いたいものだ。
とにかく、今夜も同じくジュースを飲みセンナ茶を飲んで床に就くことにする。
3日目
頭痛も昼ごろにはなくなり、トイレも朝昼と二回座るが、一体どこに隠れていたのだろうかというモノがまた出てくる、レモンジュースのみでこんなに用を足すのはおかしいと感じるがこれもマスタークレンズの効果なのだろうか。
それより驚いたのは体が急に軽く感じ、見た目にもウエストははるかにへっこんでいる、たった3日のジュースのみでこんなにお腹が減るのであれば10日後にはどうなってしまっているだろうかとも感じる、合計今日はジュースは7杯とセンナ茶を飲んだ。
なんだか眠いような感じもするが激しい運動は避けるようにと本には書かれているので、このままけだるい気持ちで10日間過ごすのだろうか。
しかし空腹感もあまりなく激しい食欲もない、しかしもし何も食べず飲んでいないで過ごすならもう倒れているだろう。
4日目
最悪の日。
午前中にセンナを少し飲みすぎたことにより、午後から激しい腹痛と下痢に襲われる。
こんなときに限って面倒を見ている息子は早くトイレを使いたいという、しかしそれどころではないのだ、指先から力が抜けていくのがわかるほどの腹痛である。
正直言うが、私の腹の中は完全に空っぽだと言いたい。これまで生きてきてこんなに腹に力が入らないのは生まれて初めてだ。
しかし決められたとおりジュースを飲み脱水症状を防ぐために水も飲む。どうしてここまでして、こんなことをしているのだろうかといういわゆるモチベーションが下痢とともに流された様である。
夜は風呂に入りすっきりするがまだ腹が痛いと同時に唐辛子による肛門の痛みも感じる。
私はこのマスタークレンズを終えれば今後どんな困難が起きようとも克服できるだろう、とは決して感じない。
女房は私に既に3分の1を過ぎたと言うが。
【センナ茶というのは漢方名『番瀉叶』といい瀉下剤にあたる、中国では手術前の患者に飲ませ全てを下痢として出させるという言わば下剤である】
5日目
下痢も腹痛もない一日だったが妙にいら立ち何か嫌なことでもあったかのような気分だが、これも解毒の効果らしい(本当か?)悪いところをくまなく修正している自然治癒力の影響だそうだが本当なのだろうか? だとすると自分の脳を修復しているのか、もしそうであるなら時間がかかるはずだろう。
このマスタークレンズをわかりやすく言えば、最小限のアプリケーションだけを動かし修復ソフトでコンピューター自身をメンテナンスするような例えになるだろうか、そかし本当にそれができれば実に安い修復費だろう。病院にもかからずにできるのだから。
マスタークレンズはダイエット目的ではなく『解毒』が本来の目的である、しかしダイエット効果もある点から有名で既に60年以上言われ続けている、だから全て間違いでもないだろうと信じたい。
今日は8杯のジュースと少量のセンナを飲んで一度だけ夕方トイレに座る、しかし木工工作のコタツを作ったり掃除など通常通り家事を行う、しかし本には激しい運動も避けるように書かれているので夜もベットで横になり英語の教科書を読んだりジャズを聴いたりする、しかしこれではまるで80歳を過ぎた年老いた男の暮らしそのもののように感じてしまう。自分が老けたらこのようになるのか心配になる。
6日目
このプロジェクトも佳境に入ってきたか、今日で6日が過ぎた。
実に気分が良い、まるで何も食べていないかが普通に感じられる。
頭痛も嫌な気分も特に感じられず、強いて言えば少しジュースを飲まずにいれば胃酸が上がる感じがする。
夜も普通に仕事をし1時間以上顧客との話を含め推拿を行っても疲れを感じるどころか、もっと働ける感じさえするぐらいだ、体が軽い、どうしてだろうか?
今の気分を例えるならば、ゴミ箱をきれいに洗い天日干ししている昼下がりのような感じか、春の晴れた日にマンションの屋上から自分の住む街を見渡し頬に少し春の風を感じるようであり、あるいはラーメン屋で隣の客がラーメンのスープまで飲み干しどんぶりをテーブルに置いたと同時に「お勘定!」と言いながら額の汗を拭きながら大急ぎでコップの水を飲んでいるような感だ。
しかしながら私には理解できない点の多いこのマスタークレンズ、確かに唐辛子は脂肪を燃焼させる働きがありグレードの低いメイプルシロップは不純物が多く含まれた自然由来の糖である、これらは確かに体内で瞬時にエネルギーとなるだろう、最後にレモン果汁はビタミンやミネラルを多く含む代表果実ではあるが、最近では脂肪肝抑制効果まで謳われている。
しかしどうしてこの種類と結論が出たのだろうかと感じる、やはり例えばタウリンの多い『するめ』をかじって10日間ではダメなのか、『ふ菓子』と乳飲料『マミー』で10日間も途中で死ぬことになるだろうか?
と、真剣に考えてしまうがこれもおそらく発案者のお国柄、時代背景が関係しているのだろう。
7日目
今日は少し変な気分でまるで風呂上りの後の様な感じであったが、一週間ジュースだけで過ごし、自分は一体何をしているのだろうか少しおかしいのではないだろうか? と自問自答するようになる。要するに頭に十分な栄養が行き渡らずとうとう変になってきてしまったのだろう。
皮膚も何か鈍感になり下着に触れる感覚がどうもおかしい、頭に何か栄養分が足りないと感じる、亜鉛か鉄分か何かそういうものだろう。
3時に息子がおやつとして食べているジャイアントコーンの臭いをかぎ、こんな美味しそうな匂いがしていたのかとつくづく思う。
夕方には急に昔のことを深く思い出すようになり、ふと我に返り家の中を見渡すとどうしてアメリカにいるんだという変な感覚も感じる。しかし、もしこの機会に本来の自分の素の感覚に戻ってしまったなら、この外国で暮らしていること自体すぐに後悔するかも知れない。
夜は一転し気分が悪くなり特に左顔面と左側の首根っこが以上に痛い、これも術後の脳腫瘍と何か関係しているのだろうか。
おそらく10日間この調子でマスターすると感じるが、これによって何か身体に不具合が起きたなら女房は責任をとるのだろうかとも考える、『あと3日で終わりよ』と言い女房が私にウインクした時に体の力が急に抜ける感覚がしたのを覚えている、ウインクどころでは無いのだ。。。
さて今日は寝るとしよう。
8日目
昨日はトイレに一回座り、腹痛もないが下痢もなく普通のモノを出す、しかしどこにまだこのような便が隠れていたのだろうかとつくづく感じる。
今日は終日仕事日であったために忙しく体のことは考えていられなかったが、いつも通りにジュースを飲み過ごす。
急な新規のカスタマーも来て今日は漢方の相談だけでも忙しかった。しかし日本のエキス顆粒漢方を長く同じもの飲んでいる客は残念ながら違う症状まで引き起こしてしまい、実際市販の漢方薬を長期間飲んではダメだと言うことを知らない、これは薬品メーカーかドラッグストアーの責任かあるいは症状だけで漢方薬を決める医者の責任だろう。
さて無事にこのマスタークレンズを終えてゆっくり何を食べようかとも考えるが、最近特に普通にモノが食べれるということは何て素晴らしいことなのだろうと感じる、今まで普通に行っていたことが実はすごい自由に溢れ生活あるいは人生の一部として楽しめることなのだろうと感じる。
結局『食』は生きるためとそれを食べて楽しむことにあるのだろうかと感じる、ということはやはり食に情熱をかけることは人間として高等な知性の考え方なのだろう。であるならばアメリカはまだまだダメだ。しかしよく考えれば世界で食文化が豊かな国は人間性・文化性も豊かであると感じる。タロイモばかり食べて裸で暮らしているところでは残念ながら他の発展した多くの食文化を持つ国と比べてもだめだ。
しかし、一方ではレモンとメイプルシロップと唐辛子だけで暮らせるならばいっそのこと食事と言う概念を捨てて、最小限の数種類のカプセルのような食べ物で暮らしそのほかの一切の食糧生産はやめるというふうにすれば人間はもっと他の事に時間や金を使えるだろうし世界の貧困・食糧問題も減るだろう。
そんな話は宇宙人や異星人とでも語り合わないと今のこの地球の発展度では未だ到底ありえないだろう。
9日目
普通に過ごすが夜はおかしな頭痛と鼻の痛みで悩まされる。
あと1日ではあるが今日は無性にラーメンが食べたくてそればかり考えていた。こんなにラーメンに対して自分は念があるのだろうか。
ラーメン、チャーハン、ギョーザがあれば自分は今幸せだろう。いっそのこと食べ終えた後にラーメンどんぶり舐めておまけに皿も食べてしまいたいくらい食べたい。
いや、マルちゃんでも良い。。。
『せつない中年のアメリカ暮らし』。俺はコロラドで幸せか?
この解毒兼ダイエットプログラムは明日吉か凶か定まるだろう。
10日目
実に後味の悪い終わり方だ。
夕方夫婦で大喧嘩!このマスータークレンズは精神的には『凶』だろうか。
はじめに書いておくのを忘れたがこれは夫婦で行ってきた、しかし女房はこれに引き続き超健康的な食事をはじめたいと言い、毎日の献立まで決め始める。しかし作るのは一体誰なんだ? 当然私である。毎日和食を作ることにより女房は今までずいぶん体重を減らし結婚当時125キロだった身体も今では68キロである。少しは毎日晩飯を作る私にも感謝していただきたいが、赤みの肉はこれから食べないとか(牛丼はどうなる)健康的なアーモンドミルクのみ飲むだとか、ご飯は毎日食べないなどと言う。これでとうとう私自身空腹ということもあって自分の中で眠っていた活火山が突然爆発し収拾がつかなくなった、あまりにも自己中心的過ぎではないか?
私はユタにいる妻の家族に一体何人の病人が居るのか? などと話すと女房も耐え切れなくなり涙目になってしまった。私は世界の平均寿命グラフをネットで見せアメリカがどの位置にいるかを指したがなんと33位である。アメリカは健康的な食べ物に必至だが自然由来のミネラルを知らなさ過ぎる。
新婚当時日本の自宅近くの岩場を歩き私がウニを取って中身を生で食べたときの女房のショックは表現できない。しかしそのミネラルが体に良いことをアメリカ人は知らすビタミン類ばかり口に放り込む。。。
とにかく明日とあさってはオレンジジュースで、明々後日からは野菜スープを2日ほど食べるのがこのマスタークレンズの終わり方である。
今日は頭痛もなく良かったが体のエネルギー感はとにかく低い感じがする。
11日目
10日間のプログラムは終了したにせよ食べ物は実質12日間口にできない。なぜなら急にまとまった固形物を食べると体がショックを起こし簡単にその食べた食物に対してアレルギーを起こしかねないらしい。私の知り合いでもこのプログラム後にすぐにゆで玉子を2、3個たべてしまい即タマゴアレルギーになった気の毒なお方もいる。
とにかく今日はオレンジジュースの日として水でオレンジジュースを割って飲む。率は2対8ぐらいだろうか。その間に水は何杯でも飲んで構わない。
とにかく今日はこのプログラムが終わったという安堵感から気分は良かったが空腹感は異常であった、これはおそらくメイプルシロップを飲んでいないからだろう。トイレにも座らなかった。
12日目
今日は朝飯のみオレンジジュースで昼はスープブロス(スープの汁のみ)。夜はやっとそのスープを食べることができる、腹の減り方は尋常ではなくこれでは10日間の方が空腹を感じなかった、しかし昨日も今日もオレンジジュースで難をしのぐ、実際これだけオレンジジュースを飲めば今までなら下痢をしたと思うが体質が変わったのか下痢すらしない。
昼は子供と一緒に食事をするが(いつものことだが)子供が食べる白ごはんとほうれん草のかき玉汁をよそ目に自分はスープを2杯飲み干す。
しかしあまりの空腹に耐えかねず、子供用に買った『かっぱえびせん』を一つだけ口に入れるが、自分は今までこんなおかしなものを食べていたのかというショックに陥り変な気分になってしまう。
その後、夕食にスープを食べるが、実は昼も少しスープの野菜を食べてしまったので、またか!といった感じだったが夜も顧客を迎え仕事をこなし今に至る。
しかし今日は気分が良く持病の頭痛も気分のムラも全く無い。今後このような毎日が過ごせたら自分はもっと色々活動的になれるだろうとつくづく感じるが、一方で病で好きなものが思うように食べれないという方の気持ちが今回痛感できたのも事実だ。
結局人間の楽しみは食べることが筆頭に挙がるのだろう。
明日は13日目、一応通常の食事に戻るまで記録は残すこととする。
13日目
意外と10日間よりもその後の食事に慣れるための日々の方が辛いものだ。
案の定、今日はルールを破ってしまった。
朝はオレンジジュースであり昼は野菜スープであるはずなのだがこの野菜スープはくたびれて風味は無くなっている。私は意を決して子供用に炊いた飯と納豆を食べることにしたのだが、やはり決まりでは今日も野菜スープ以外に何も食べてはならない、しかし子供の面倒を見るという重労働とどうでもよくなった気持ちから腹が異常に空いた。結局、私は恐る恐るも納豆を混ぜ白い飯にのせることにしたのだが、この時の罪悪感と言うか本当に大丈夫か?と言う気持ちはうまく表せない、しかしこれほどまでに私の人生でたかが『納豆飯』ごときを食べることにこんなにも精神を使ったことがあるだろうか、たかが納豆ご飯だがもし納豆で大豆アレルギーになってしまったら、もう自分の人生で納豆は口にはできないだろう。しかし私は意を決して納豆を混ぜご飯にのせ口に入れるのだが、結局後で身体は声のない悲鳴をあげる。今考えれば納豆という食べ物は『発酵食品』だったのだ。
夕方も野菜スープと、決まりではサラダも食べなくてはならない。しかしサラダを食べる気がしない自分は、サツマイモとジャガイモを蒸かして塩をかけて食べる、という今ならよだれモノの晩飯を考え付いた。私は少し早い夕食とし子供と一緒に5時前には食卓に就いた。
夜は文房具屋へ領収証を買いに行ったのだがアメリカでは文房具屋へ行くにも車で何キロも行かなくてはならない、しかし途中で股間がむずがゆくなり運転どころではなくなってきた。帰宅時のラッシュアワーを車で飛ばしたいのだが、股間がかゆくてついつい蛇行運転になる。おまけに体のあちこちがかゆくなり始めた。どうしてだろうか風呂にも入ったはずだが、と考えるとまず頭に浮かんだのが納豆のねばりだけが想像できた、アレルギーの湿疹はまず体の柔らかいところにできるのだ。と言うことは『玉袋』が筆頭に挙がる。
仕方なく私は玉袋をまるで紙袋をつまみ上げるかのように上から押さえつけなんとか文房具屋の前に着き車から降りるとすでに10分前に店は閉まっていた。
仕方なく家帰るとオレンジジュースを一杯のみベットに横になり女房に早く寝ることを告げる、気がつけば部屋には早朝の朝陽が差し込んでいた。
14日目(最終日)
かくして本日で制限された食事からも開放され明日から2週間は乳製品(ヨーグルトOK)赤みの肉、加工食品、小麦製品以外は食べても大丈夫である、しかし普段からこれらの食品をあまり食べない私にとっては難しくもないことだろうか。
今日は朝オレンジジュースを飲み昼はスープ夜は最終のサラダと果物となる。当然量の規定は無いので多く食べたが、それでも気分がよくサラダがこんなにも美味しいのかと感心するほどであった。
まとめ
このプログラムを実行する前は殆ど不可能と自分では決め付けていた。それよりも極めて馬鹿げていると感じた。しかし実際ジュースだけの暮らしをしてみると意外と身体は軽くなり、食事をしなくても良いというわずらわしさからの開放で10日過ぎてしまった。しかし気分的には決して最高とはいえず、ボーっとする時期や怒りを感じるようにメンタル的には変に感じることも多々あったのは事実だ(しかしこれは私の右前頭葉の脳の問題かもしれない)。最後の11日目からの通常の食事に戻る4日間が意外と面倒でそれでいてお腹も減るので信じられないほど苦労した。
まずはじめの2-3日で体調の変化が感じられ、その頃はお腹の音が異常であったが。実際体重の変化は初めて5日ぐらいで感じ、体重を落とすだけなら5日もあれば十分だとも感じた。しかし自分は『解毒』を目的にしたために10日しのいだ。また5日目を過ぎた頃からおかしなことに自分の悪い症状が次々と発生し、側頭痛や左半身のしびれや排尿時の痛みまでまるで走馬灯のように症状が現れは消えた。実際それらは食べ物の消化に労力を費やす必要の無い体の力(免疫など)が悪い箇所を一つずつ修正しているらしい。また私が見て解毒だろうかと感じたのは足に大きな『にきび』がいくつかできたことや、尿の色の変化、また便の色や臭いがいつもとは全く違うと感じたときだっただろうか。最後の10日目に長風呂をした時も入浴後のお湯の色が黄色く見えた気もする。
今では全く頭痛も顔面左側の痛みも嘘のように無く、おまけに残尿感も内痔の症状も無い。それどころか以前のような気持ちの圧迫感も(これは標高のせいと感じていた)無く、嘘のような伸びやかで健やかな気持ちである、体重も減り以前の自分に戻った気がする。とにかくこれでしばらくは勉強と家の改修に精を出すことにする。
マスタークレンズの効能は以下。
- 免疫力の向上
- 消化機能向上
- 血圧低下
- 病気に対し建設的な気持ちになる(アレルギーやぜんそくなど)
- 頭痛解消
- むくみ解消
- 腹張と放屁の減少
- 規則正しく充実した量の排便
- 再生を感じさせるクリアーな肌
- 気分向上・集中力・学習力アップ
という具合に今回はこのブログには珍しく良い印象を残して終わりとしたい。
マスタークレンズ英語サイト
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日本語での要領はこのサイトを参考。
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読者の皆さまに
長文を読んで頂きありがとうございました。治療家として一言だけ残しておきたいですが、完全な断食ではないマスタークレンズはリスクも少なく行うべき価値があると感じます。しかしレモンをはじめメイプルシロップや唐辛子などは自分で準備し、市販されている梱包されたスティック状のマスタークレンズダイエット用などは使うべきではありません。品質保存の為にすでに添加物が入っています。
2015年1月現在 以前の異常な片頭痛は未だ再発していない。
2025年10月現在 いままで脳腫瘍術後にあったような目立った片頭痛は無い。