所感、5年を過ぎて。

早いもので、アメリカ合衆国へ住み始め5年近く経とうとしている。
はじめの頃は当然淋しく考えることは日本のことばかりであった、食べ物、家族、風景、処分した車、友人などなど。しかし昨年ごろから日本のこともあまり思い出さないようになり、考えることは老後になればどこに住んでどんな暮らしをするのだろうかとか、コロラドの高齢者用アパートはどうなっているのか、いやそれとも海が近くにある州に引っ越したい、或いはいっそのことハワイにでも行けないかなどと、そんな感じだ。
このブログはアメリカの温泉紀行を始めるつもりで書き始めたのだが、温泉に行く回数もなく結局ここでの生活や文化の違いまたは私自身の生き方の話という風になってしまった。
私は以前、仕事で広告のコピーライティングもしていた頃がありこのブログ文章は今風と言うよりも昔風な若干硬い感じになってしまった、また説教臭く感じた読者がいたのならここで謝りたい。
本来ブログというものは公開日記のようなものであったり自分の趣味に関するものであったりするようなものであるが、このブログは得体の知れないものになってしまったような気もする。
私自身がキリスト教という宗教の関係もありアメリカでは本当に神に頼り生活している、祈りをしなければ毎日不安だろうし、このような異国で現地の女性と英語をまじえて四六時中一緒に生活することはある意味狂気でないかとさえ感じることが結婚当時はあった、しかし神のご加護により私は自分の仕事も持ち不平不満もなく暮らしていることに心から感謝したい、また日本で独り暮らしをしている母にも神の手厚いご加護があることに感謝している。
人は神の存在を信じることにより自分が想像する以上の多くのことをこの人生でなすことができ、自然と小さな幸福を感じるようななる。
すべての良いものは『神』から出てすべての悪いことは『悪魔』から出ることを忘れてならないであろう、人は生まれながらにして善と悪を判断する能力が神より与えられているが、人が生きるからには常に善を選ばなくてはならない、でなければ生まれてきた意味がないからだ。
しかしこのような話で耳が痛くなるのであればあなたはすでに悪魔の仲間だろう。
著者

アメリカでユニクロの人気がないわけ*

『ユニクロ』。。。
頑張っているようである。日本は成功しているようで大変結構なことだ、私自身ユニクロのデザインはシンプルで好きである。また最近社内では英語で話すようになったらしいが社員同士がトイレでも英語で会話をしているのだろうか、しかし考えてみれば職場で一番大切なのは一日の中で多くの時間を過ごす仕事場という場所がいかに快適であることが社員にとって大切なことであり、一日が終わり今日もよく働いたと有意義な疲労感を味わうことが大事であろう。
もし英語で疲れ果てるのであればそれはかえって明日への活力を無くすだろうし、ここで長く勤めようという意気込みも失せるだろう。柳井さんは分かっているのだろうか。

しかしここアメリカでのユニクロに対するイメージは少し違うようだ、NYやロスで現にユニクロがあるしかし雇用者のレビューを読めば、ロボット的に働かされるのはおかしいとか、お客に対しマニュアル通りの対応などできやしないし、それでは人間味があまりにもないなど、批評は様々だ。
もちろん中にはマネージメントが良いなどという好評価もある。
下記参考(英語)
http://www.glassdoor.com/Reviews/Uniqlo-Reviews-E320880.htm

さて、本題に入りたいが今度はカスタマー側の視点である、まず始めにユニクロの製品はアメリカの乾燥機で乾燥させれば本当によく縮む、20パーセントは縮むであろう。
要するに製品開発はアメリカの強力な乾燥機の熱さを知らないのである、1時間も入れて回せば燃えるほど熱くなるのだ。(実際化繊でできたシーツは1時間10分でこげた)
次に男性用シャツの袖が短いこれではお子様用である、本来シャツというものはカジュアルなブレザーをサッと着てもブレザーの袖口からシャツがさり気なく出るほど長くなくてはならないのはアメリカでの鉄則だ、しかし企画開発はアメリカ人の着こなし(アメカジ)を知らないのであろう、それでいて社内英語か。。。

他のメーカーLANDS ENDのオックスフォードシャツと比べての袖の短さ

 

今日着ている無名メーカーのシャツと比べても短く小さい、もちろん両方とも何回も洗濯している

 

これらは同じサイズではなくユニクロは日本規格XL、他はアメリカ規格Lサイズ

ロスやNYのお店のレビューを見ても評価は悪くはないが圧倒的にアジア系アメリカ人などの書き込みが多い、要は東南アジアや他のアジアあるいは中南米などから移住したアメリカ人だ。それは良い事であるがアメリカでのシェアを伸ばしたいなら、『白人』をターゲットに絞ることが重要だ、なぜならこの国はイギリスからの独立以来『白人』で成り立っているのだから。
私はこれが白人至上主義とは言わないが、実際に白人に支持されればアメリカではノープロブレム(問題無し)なのである。
ということは試しに、保守的なテキサスや南部、あるいはコロラドなどの中西部で支持されればアメリカを手に入れたといえるだろう、が、とにかくアメリカ人にとって多くの製品が小さめだ。
日本製の車は白人に支持され成功した例と言いたい。

最後に一般的な中流がどのような服(メーカー)を選ぶかこれらのサイトを参考にして頂きたい。
アメリカで人気のある総合アパレル小売業(自社ブランドあり)ジェーシーペニーのサイト(女性用)
http://www.jcpenney.com/dotcom/women/dept.jump?id=dept20000013&cmJCP_T=G1&cmJCP_C=D3B
プリントデザインやカットの仕方が日本とは明らかに違い、文化を感じさせられる。
日本でも通販で買えれば面白いのだがアジアではまだのようだ。。。

(男性)
http://www.jcpenney.com/dotcom/men/dept.jump?id=dept20000014&cmJCP_T=G1&cmJCP_C=D4B
これらは男性用アメリカンカジュアル、あるいはアメリカントラッドの風合いがあるが現代風のデザインも持ち合わせている、意外とメンズのデザインはレディースのように奇抜さで勝負できないためにアパレルデザイナーにとっては悩むところも多い。

それならメーシーは。。。
http://www1.macys.com/shop/womens-clothing?id=118&edge=hybrid&cm_sp=navigation-_-top_nav-_-118_womens
当然だが体型の違いはあるのはやむ得ない。

おまけとして、アメリカの基本ファッションは東はトラッド、西はカーボーイだ。
http://usa.tommy.com/webapp/wcs/stores/servlet/en/thb2cus/RUNWAYCOLLECTION

http://www.theoldwestgallery.com/servlet/StoreFront

http://www.cavenders.com/

それでは今回の話はこの辺で。。

アメリカ車が日本で売れないわけ*

 

 

それはずばり、大きすぎるからであろう。
この写真にもあるように、左のホンダとダッジトラックはまるで親子のような大きさの違いがある。
今、日本はTPP参加によってどうなるかといろんな憶測があるが、私が考えるにこればかりは日本の農家を徹底的に潰すことになると考えている。
日本の政治家が米国にだまされてばかりいるのはアメリカにいれば痛いほどよく分かる、それはアメリカという国は日本以外の国に対しても同じような圧力をかけるからである。
そんな話はプロに任せるとして、アメ車が日本で売れないのは大きいばかりではなく、そのつくりのガサツさだろう、優れたアメリカ製高級車であるとしても日本の道に合った小型車であるとしても、日本人の感覚に受け入れられるのは容易ではないしアメ車には奥ゆかしさと品がない、アメ車にあるのはタフさとスピード感あるいは馬力の良さだ、しかし日本の空気にこれらはあまり必要とされていないのが現実だ。
まずGMやクライスラーは、たまに見かける日本人が車の中で靴を履かない『土足厳禁』というものを理解してから日本向けの車を企画するべきだろう。
ちなみに、アメリカでは車の中に色んな飾りをすることはまずありえない、そんばことをすれば簡単に壊されるだろう。
下はダッジトラック(ショートボディ)とカローラバン、なんとも対照的だ。
ちなみに中国では以前フォード車がタクシーに採用されていたが残念なことに中国人にも不評で、現在は旧型フォルクスワーゲンサンタナが多くのタクシーで採用され国民車のような存在である。

 

四月のコロラド デンバー*

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人生山あり谷あり、平地はないのか。
日本では春一番が三月に吹いたそうだがコロラドは4月8日でもこの雪だ。
人生何が楽しく何が愉快なのだろうか、それとも自分のスタンスが悪いのか。
幸せに暮らしている人に聞きたい、なぜそんなに楽しく生きれるのかを。
小学生の頃、新しい長靴を買ってもらえず穴の開いた長靴で冬を過ごした。
お陰で指はしもやけだらけ、焼いた針を刺して血を出したものだ。
それが後で痛くなり、どうしようもなかった。
雪国の憂鬱な冬が大嫌いだった。
そしてまたここも同じか。。。