ムライ博士の異常な愛情

〜私は如何にして散財し将来を心配するのを止めて、フィギュアや模型を愛するようになったか〜

閑話休題ーシタデルカラーについて

毎日暑い日が続きますです。今日(7/8)の午後は関西エリア、スコールが来まして

今日は事なきを得ております。まー、更にムシムシする感じではありますが殺人的な

暑さではありません・・・w

 

さて、今日は表題のシタデルカラーのお話。

まー今更この英国生まれの高額な塗料を説明するつもりはさらさらありませんが・・w

そもそも28mmファンタジーフィギュアを塗る専門で開発された水性アクリル塗料

です。ですので、良く言えば発色が鮮やか!悪く言えば、ちょっとおもちゃっぽい

原色系の色目になってしまう・・感じ。

非常に隠蔽力と塗膜が強くほぼ筆ムラが出ないという驚異の仕様ですww

スケールものでもフィギュアやチョイ塗りには結構活躍する塗料です。

小生、これを使い始めて15年くらいになりますです、シタデルペイントシステムという

ものが開発された直後に大量買いしました・・ww

ま、このあたりのお話はググっていただければいろいろ出てきますので詳細は避け

ます。

で、なんの話かといいますともう15年~10年近く使っていますと(もうかれこれ7,8年

は新規に色を購入していません)塗料が・・乾燥して固着する現象に悩まされます・・

塗料ボトルも独特な形状で、口がでかくて蓋もなーんか怪しくしっかり閉まらない

感じ・・w なので中の塗料がすぐに固まり始めるのです・・涙

しかしこの蓋だと蓋側がパレット替わりになってこの状態で即塗れるという

神仕様でもあるのです!!('◇')

ラッカー塗料なんかはそれを溶かす触媒液があるくらいで羨ましい限りです。

水性アクリル塗料は他にもファレホやアーミーペインターとかあるのですが他は皆

中の塗料が乾燥しにくい縦長ボトル形状なんですよねー

よくあるこの形状ですよねー、これだとしっかり中の塗料は保護されております。

なので、シタデルはあのボトル形状にすることにより塗料を劣化させ更に購買意欲

をあおるためにしているのではないかと勘繰ってしまうほどなのです・・

まー、シタデルは塗料だけでなくフィギュアも高いですよねー、まーゲームの駒として

の利用もあるためか単純にフィギュアの大きさとか個数とか関係ないのです!?

どういうことかというと、エルフのアーチャー戦士12体が、エルフの司令官魔術師

1体に価格で同程度とか・・w どちらも5,000円とかなんです。

12体と1体が同じ価格もしくは1体のほうがゲームの駒としても優秀なので高い!と

いうスケールモデラーにはまーまー納得できない状況が発生してしまうのです(*‘∀‘)

シタデルは昔はそんなことはあまりなかったんですが・・今がちょっとひどいと

思います。

シタデル批判はこのくらいにしてww でも塗料もフィギュアもはっきり言って、

世界最高レベルには間違いありません。

 

話を戻しまして、塗料の固着問題ですがシタデル社は公式には何も対策をしており

ません。自分は塗料が乾燥して水分が揮発し粘々してきたら精製水を混ぜておりま

した。これでも幾分か解決するのでしょうが、あまり使わない色は結構ほったらかし

になり、そうしますと固着がひどくなり水では溶けなくなってしまいます。

そこで・・

この、アクリルガッシュで有名なターナー社のリターダーを混ぜてやると完璧では

ないのですが、そこそこ復活いたします('◇'

むかーし、旧Twitterで見た情報かなー、もう忘れた・・苦笑

あー、暗くて全然わからないですねーーーw 上の画像は塗料分と水分が分離して

やばい状況なのです。それにリターダーを少し混ぜて攪拌玉を入れで振ってやると・・

定番のコレっすねw

なんとか復活します。これにまだ粘度が高ければ、リターダーを追加か精製水を

混ぜます。

リターダーを結構混ぜますので、シタデルの特徴である”速乾性”は少し失われるかも

です。

ただ、これ、公式にはなーんにも謳ってないので、塗料の性質が変わってしまったり

色目が変わったりしてしまうかもしれません・・なので、自己責任でお願いいたし

ます。

今のところ自分の所有するシタデルカラーでは製品の劣化は発生しておりません・・

まー、自分のシタデルはまーまー古いので最近のシタデルにこれをやるとどうなるかは

わかりません・・w

結構塗料ってメーカーが知らない間に成分を改変したりしますもんねー

 

1本600円以上するシタデルカラーが復活できるかな?なお話でした(*‘∀‘)

 

ではでは