かんけり日和。

図書館の本の読書感想や日常のことなど。

我が家のお雑煮は白味噌仕立てなお話。

旧年中は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

明けましたね。こんにちは、かんきっくです。

 

1/1のこのどこかフワフワした感覚、2026年だと言われてもあまり実感がわかず、かといって去年と同じ年はこないんだという事実、幼い頃から年間で一番非日常を感じて好きです。

 

さて。

お正月といえば、正月番組やら初詣やら、色々ありますよね。

僕は3時半に起きて自転車こいで初詣に行って、護摩焚いてもらいました。

 

で、7時くらいに帰ってきて、ちょうど腹ぺこ。

お正月のご飯の出番です。

 

お節は奥さんが買っておいてくれました。

お雑煮は奥さんも僕も作れるのですが、僕のわがままで作っているのは僕です。

というのも、僕は実家のお雑煮が大好きなんですね。お袋のレシピで作ったお雑煮が本当に大好きで、1/1が好きなのはそれも関係あるのかもしれません。

 

僕の生まれは首都圏ですが、お袋は長崎の生まれ。

ただ正月につくるお雑煮は、僕の祖母の出身地だった四国?だったかな?そこの味付けだそうで、関東じゃあんまり見ない気がする白味噌仕立てなんです。

メモ程度に、今日はそのレシピを記していこうと思います。

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まず前日から干し椎茸を戻しておきます。20時からつけておいて使ったのは7時過ぎなので、まあ10時間くらいで充分かな?

戻した汁はあとで使います。

 

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んで、昆布も前日からつけておきます。

こちらはちょっと火にかけて、ふつふつ言い始めたら弱火にして2分くらいしたら取り出しちゃいます。取り出した昆布は使いません。佃煮にでもしちゃいましょう。

 

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かつおぶしもぶち込みます。少なすぎるよりは多すぎる方がいいので、気持ち多めにつまんで入れちゃいます。こちらは沸騰したら1分くらい冷ましてから取り出します。昆布と一緒に佃煮ですかね?

 

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にんじんを適当に乱切り、ごぼうを適当にささがきにして炒めます。

油っぽくなるとちょっとおいしくなくなるので、油は少なめで。

炒まったら鶏肉(むねももどちらでもいいと思う)も炒める。鶏肉はかるーくでいい。

 

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しいたけの戻し汁をさっきの出汁に入れて、炒めた具材を入れて煮る。10分くらい。

 

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ぶりを切っておく。

かるーく塩を振る。

 

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10分経ったらぶりをぶち込みます。

んで、白味噌と合わせ味噌を2:1の分量であんましょっぱくなりすぎないだろうくらいの感じで溶かします。

5分後、もちを入れてさらに2分くらい待ったら完成。

 

こんな感じです。

 

…いやー。

あのですね。

本当はかまぼこを入れるんですが忘れました。笑

 

まあとにかく、こんな感じです。

 

現代に生きる我々からするとちょっと味が足りないようにも感じなくはないんですが、正月くらい体に良くて、思い出があって…そんな料理を食いながらこれから始まる一年に備えたいな、などと。

 

みなさんはどんなお雑煮作るんでしょう?

僕はこの雑煮しか知らなかったので、醤油仕立てが関東圏の主と知ったのは結婚して奥さんが作ってくれてからでした。

 

では。

みなさん、今年もいい一年にしましょうね!

 

 

 

今年は結構いい年だったお話。

みなさんこんばんは。

かんきっくです。

 

もう年末も年末、大晦日でございます。

 

今年は僕はこのブログを始めた年です。

身の回りでも色々ありました。

 

まず仕事で昇進。

いままでの苦労がちょっとだけ認められた気がして嬉しかったです。

 

今年から少ないながら読書を再開して、活字に触れる機会も増えました。

 

結果は残念だったけど、資格試験にも挑戦しました。来年こそは受かります。

 

ゲームでも当面の目標だったランクにも行くことができました。来年はさらにワンランク上に行きたいです。

 

またこれはブログでは書いたことはないのですが、僕はアメリカのプロバスケチームのとあるチームのファンです。

今はまだ弱っちいのですが、可愛い若手たちがたくさん入ってきてくれました。

 

ランニングも始めました。少しだけ体が締まった気がします。

 

今年は本当に色々あったし、大変だったけどとてもいい年だった。

 

みなさんはどうでしたでしょうか?いい一年であったこと、またそうでなかったのなら、あと4時間半したらくる新年がとてもいい年になることを祈ってます。

 

それでは、良いお年を。

 

うーん、短い!笑

漫画レビュー① ぽんドロイド!はまさん 〜へ、癖ぃ〜…

 

こんにちは、かんきっくです。

みなさんお仕事お疲れ様です。

僕はこの記事を急に入った休日の仕事の打ち合わせ先に向かう電車の中で書いてました。

 

僕には今から億劫に思うことがあります。

それは、今日の家事を帰ったらやらなければならない事。

 

仕事して疲れて帰った時に洗い物とか料理とかするの、ほんとーにだるいですよね?今日は奥さんも俺より帰るのが遅いから、僕が当番だし。

 

みなさん思った事ありますよね?そういうこと一回くらい。

そしたら、やはりこうも思ったこともあるでしょう。

 

「ロボットがやっててくれねーかな?」と。

 

お手伝いロボットとか出る作品ってありません?映画だとアンドリューとかそうかな?鉄腕アトムにも多分いるのでしょう、読んだことないんだけど。ロックマンの「ロールちゃん」とかもそうだったかと。…というかロックマンも元々お手伝いロボットだったんだっけ?

 

まあとにかく。そういった発想は結構前から人々の中にあったと思います。

 

今日は、ちょっと気まぐれに漫画レビュー。

ご紹介するのは、前述のよくある発想から生まれたのであろう漫画です。

 

タイトルは、

ぽんドロイド!はまさん

です。

 

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うん。かわいいですね。

この漫画、たまたまSNSで流れてきたんですけど、懐かしい匂いがして買っちゃいました。

 

なんで懐かしい感じがしたって?

 

それはね、ぼくが中学二年生のとき、あるアニメ作品のおかげで

一時期メイドさん+ロボット+お姉さんとかいう性癖を植え付けられて以来完全にヲタクの道に堕ちた

からです。何見てんのよ。見世物じゃねえぞ。

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うーん。今見てもお美しい。

 

さて。なんの話でしたっけ。まほろまてぃっくの最終話でいきなり話がすごいことになっていまだに忘れらんない話でしたっけ???それともまほろさんがかわいすぎていまだに夢に出てくる話???

 

いえいえ、違いました。はまさんのお話。

 

前述のとおり私はここら辺相当な変態なので、かなり癖のつよいものをおもちでないとなっと

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へ…癖ぃ〜…

 

やるじゃん。

わりとガッツリやるじゃん。むしろこれが書きたかっただけとすら思わせる様な掴みじゃん。

 

ちなみにこの子、なんか泣いてるような感じなんですが、

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なんか生まれつき、目の下の装甲が剥がれちゃっててそういうふうに見えるだけ見たいです。まあ常に泣いてる女の子ってのも可哀想ですし女の子はやはり笑顔がいちば

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うーんこれどっちだ。作者さんはロボが好きなのか、なんか可哀想な目に合っている女の子が好きなのか。へ、癖ぃ〜…。

 

このはまさんというアンドロイドは戦闘用だったそうですが、どうやら「何も殺したくない」という感情を持ってしまってたようで、それが原因で軍用には向かず、かといって家庭用にするにもあまりにポンコツで廃棄されてたところをジャンク屋に拾われ、あんな形で売られてたそうです。

だから廃棄されることに異様に拒否反応を示しています。

 

そんな彼女を買ったコワモテのマスターと、あまりにポンコツなはまさんのやり取りがクスっと笑えて良いです。

サクッと読めますし。暇つぶしに是非。

 

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個人的にはマスターが熱出した話が一番笑った。

 

…さて。家帰って飯作るか…。

 

はまさんは…思ったよりポンコツだったからいらないや…。

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これもんだし。

15冊目 モップの精は深夜に現れる 著者:近藤史恵~結婚すると色々あるよねえ…~

 

相変わらずぴかぴかである。

こんにちは、かんきっくです。

昨日、ランニングについて書いたあと、それまで4kmくらいしか走ったことないのに調子に乗って6km走ったら足がプルプルしてます。

何事も無理せず、ですかね。

 

さて、今日は読書メモです。

二冊前に近藤史恵さんの「清掃人探偵キリコシリーズ」の1冊目を挙げたのですが、これがなかなかに面白く、2冊目にあたる本作を読みました。

 

内容としましては、前作の語り部であった大介くんと結婚し、それを機にこれまで勤めていた大介君のオフィスから退職し、派遣のおそうじお姉さんとして色々な事務所に行くようになったキリコが、またまたちょっとした人間関係のいざこざからくる事件を解決していくという内容です。

 

前作は舞台が基本は大介君の勤めるオフィスだけだったので、登場人物とキリコがそれなりに仲良くなったりしたのですが、今作は舞台がコロコロ変わるので、そういった場面は少なく、完全に1話完結、登場人物も毎回刷新されます。

前作のラストはキリコシリーズを続けるためのものだったんですね。

 

相変わらず癖の強い犯人たちが登場するのですが、個人的に印象に残ってるのが二つ。一話目の「悪い芽」と、最後の「きみに会いたいと思うこと」。

 

悪い芽のほうは無茶苦茶簡単に言うとウルトラ性格の悪い上司がわざと部下たちに規則違反の行為をやらせて、それを告発して、そんなものに手を出すような無能な部下は早めに排除しちゃおう、っていう犯行を止めるものなのですが、なんとも傲慢な男です。

ありえない。

 

このキリコシリーズ、1作目もそうだったんですが、結構この手のマッチポンプを使う犯人が多いんですけど、こいつに関しては、なんか「いそう」な感じがすごいんですよね。好き放題人をコントロールできると思って良そうな感じが。

こういう大人になってはいけない。

 

んで、「きみに会いたいと思うこと」なんですが、こちらは本作唯一の大介君が語り部のお話です。

結婚してから、おうちの厄介ごとをほぼ全部キリコに任せてたらひょんなことからキリコが1ヶ月ほど家を出てってしまって…ていうお話なんですけど、大介君もそのお父さんもキリコを気遣うようで、どこかやっぱり自分たち本位で…。時代を感じる。

ただちゃんとハッピーエンドだし、相変わらず元気をもらえるような内容でした。

 

シリーズもあと3冊かな?年末の御供にしようかしら。

…これくらいの本の方が気楽に読めていいかも。(笑)

ランニングを始めてみたお話。

こんにちは、かんきっくです。

 

突然ですがみなさん、体型ってどんなもんですか?

痩せられてます?それとも太っちゃってます?

 

僕は鬼太ってます。もう激太りです。

 

ちょっと前までは食事制限とかもやってたんですけど、あれちょっとキツイっすね。

おかげで12kgくらい痩せてからやめちゃって、だんだんと元の体重に戻ってきちゃいました。

 

っつーことで、このままではまずい。

そう考えた僕は観念して運動を始めることにしました。

 

ということで、今回はちょっと前に始めたランニング(といえるほどのスピードじゃないけど)のお話。

 

靴を買ってみた。

僕は運動靴というと、もう20年くらい前、バスケ少年だったころに履いていたバッシュ(バスケットボール用のシューズのこと)しか持っていなく、アレは外を長距離走るにはあまり向いていない。ストップは効くかもしれないけれど、クッション性はそこまでないので、外を走っているうちに足首をやってしまうかもしれない。

…自重もすごいことだし。

 

ということで、始める前に僕は近くのABCマートにランニングシューズを買いに行くことにした。

スポーツ量販店は近くにないが、ABCマートであれば一通りは置いてあるだろう。

 

ところで、だ。

皆様は、スポーツ経験者だろうか?

野球だとか、サッカーだとか、バレーでもバドミントンでもなんでもいいのだが、これらのスポーツは大体、いやもうほぼすべてと言っていいと思うのだが、専用のシューズがあり、プロ選手が契約の元、どこぞのブランドのシューズに足を通している。

野球ならミズノだろうか。サッカーはプーマやナイキか?バレーなんかは全くわからないが、日本の室内スポーツ系はアシックスが強いイメージがある。

前述の通り、僕は20年ほど前はバスケ少年だった。

そのころは、NBA選手はよくナイキのバッシュをはいていた。

コービーブライアント、ビンスカーター、レブロンジェームス…2010年代、2020年代に入っても、色々な選手がナイキのバッシュを愛用している。

 

僕は当時、スティーブナッシュという選手がお気に入りだった。

彼のはいていた「ZOOM MVP」とかいう自信に満ち溢れたネーミングのバッシュもこれまたお気に入りだった。

当時彼が所属していたフェニックスサンズのチームカラーがかっちょいい一足。

 

ナッシュ。華麗なパスワークと正確なシューティング、穏やかな人格が魅力的でした。

 

今でもNBAを見ているし、八村塁くんの最初のNBAチームのワシントンウィザーズになんだか情が移ってしまい、ものすごく弱っちいけどずっと応援しつづけている。

この記事を書いている一日前も15点差で大敗したところだ。

 

もうここまで書いたらわかるでしょう。

僕はナイキに並々ならぬ愛着を持っている。シューズといえばナイキくらいに思っているほどだ。

しかし、結論からいえば僕はナイキのシューズを、バスケ時代も通してほぼ使ったことが無いし、今回も買わなかった。

なぜなら、足に合わないのだ、細いのである。

 

僕は慣れ親しんだアシックスのランニングシューズを買う事に決めていた。

僕たちの世代は大体がアシックスのバッシュを使っていた。ほぼ半強制的というか、なんかよく知らんしいま考えるとあれもおかしいんだが、大体の学校の顧問がアシックス以外のメーカーのバッシュを嫌っていた。というか、なんというかNBA選手をあまり好きじゃなかったように思える。

少し腹は立つが、僕はあまり気にしていなかった。なぜなら、ナイキのシューズが合わないからだ。僕はあの頃には、もう恐らくNBA選手になることなど無理なのだろうなと直感していた。

 

てことで、これが僕の人生初のランニングシューズだ。

アシックスのVERSABLAST4。

悲しいかな、やっぱりアシックスの靴が一番足に合ってしまう。

多分だが、一生ナイキの靴を履く事はないんだろうなあ…。

 

まあとにかく、これでシューズは手に入れた。

 

カロリー計算とかしたい。

最近は本当に便利な世の中になったもので、自転車をこいでいるときのスピードやカロリー消費数を計算してくれるようなアプリが増えたので、多分ランニング版もあるだろうということで、ちょっと検索してみた。

 

アシックスランキーパー。

これ、アシックスがやってるランニング専用アプリみたいなんですけど、これがまたすごくて。

 

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これが一回のランニングごとの記録。距離、時間、スピード、果ては標高なんかも記録してくれて。

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なんかフォームなんかも教えてくれる。

 

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ちょっと販促も兼ねてそうですが、シューズの寿命なんかも見てくれます。

こりゃいいですな。効果が目に見えるならやる気も出るってもんです。

これでとりあえず続けばいいなあ…。

 

週一回じゃあんま痩せないっぽい。

 

いや当たり前なんですが、週一回ぽっきり走ったとしても、まあそりゃ運動の効果など薄いだろう、でも正直、土日どっちも走りたくはない。

 

ということで、やはり平日も走るしかないのだけど、朝走るのはちょっと時間的に嫌だ。なので、夜。それも効率を考えて、退勤時に走ることにした。

 

日中、荷物も持たなきゃいけないので、ランニング用のポーチなどではちょっと容量が少ないので、ちょっとデカすぎるがこれを背負って走っている。

登山バッグ。腰で止められるのでそんなに揺れない。

これを背負って、適当な運動するカッコで平日に1~2回、土日のどっちかに1回走っている。

 

今のところ、あんまり体重は変わらないのだが。

体脂肪率はなんか減ってきているので多少は効果はあるのかな?

 

正直痩せることより…

 

元々痩せるために走り始めたんだけど、元々ウォーキングが好きだった僕はさらになんというか、ランニングで癒される時間が好きになってしまった。

なんかたった一人でもくもくと走るのっていいんですよね。癒されます。疲れはするんだけど…。

 

皆さんもどうですか?ランニング。

 

ということで、今日はここまで。

ランニングすることよりもバスケの話の方が多くなっちゃった。

 

次はバスケの話でも書こうかな。

 

天音かなたさんについてのお話。

ようやく気持ちも落ち着いてきた。

 

こんにちは、かんきっくです。

今日は、ちょっと不思議な内容になるかもしれません。ただただ自分の感情を吐露する記事になります。「お気持ち長文」ってやつです。

 

みなさん、天音かなたさんをご存知でしょうか?

彼女は今をときめくホロライブプロダクション所属のVtuberです。

 

僕は正直、ファンというほどVtuberを推してはいません。今は、という枕詞がつきますが。

 

以前、僕はホロライブのタレントさんの配信に夢中になっていた時期がありますが、3年前くらいからちょっとプロダクションの方針に思うところがあってあまり追っかけなくなっていました。

というのも、配信者としての彼女たちが好きだったのですが、あまりアイドルのライブとかに興味がない僕は直近のプロダクションのアイドル方針の強調に少し違和感を覚えて見なくなってしまったんです。外部のコラボも少なくなり、やるゲームは変われど、正直なところおおまかな配信内容はほぼ変わらないし。

 

そんな僕がほぼ唯一、今でも配信やコンテンツを視聴していた方が天音かなたさんです。

 

彼女もライブ活動などは熱心に行っていましたが、なんだろう。彼女の小気味の良いトークや、そのーなんというか、いわゆる「てぇてぇ」をモロ全面に押し出しまくることも少なく(個人的にはこれがちょっと苦手な方だった)、気楽に見れるのが好きだったのです。

ここら辺は彼女の熱心なファンの方、「へい民」の方々からは少しつっこまれるかもしれませんが、僕の中での彼女はそんな方でした。

 

夜にランニングをする最中、彼女と雪花ラミイさんのラジオ、ゴリレバラジオを聴きながら走ることも多く、僕の生活にはどこかに天音かなたさんがいました。

 

そんな彼女がつい先日、卒業を発表しました。

理由は色々書かれておりましたが、僕は一言で「カバー株式会社さんの体制からくる業務外の領域の仕事の多さ」と受け取ってます。

それはあまりに、僕たち社会人の周りにもよくあるお話で、まさに退職であり転職でした。

 

別にストリーマーやVtuberがそんな夢のないことをするな!というつもりは全くありません。当然ですが、この世界のどこかに彼女たちのリアルがあります。当たり前の話です。

 

しかしながら、僕にはあの卒業発表はとにかくショックな出来事でした。なぜここまでショックを受けたか、昨日まで考えていたのですが、モヤモヤした考えを言葉にするのならば、やはりこれは「企業がしっかりしていれば防げたのでは?」という思いが強かったからです。

 

僕たちもよく、いや全員がそうではないかもしれませんが、同僚や先輩と飲みに行った時に上司や経営者への愚痴を言い、もっとこうしてほしい、もっと良くして欲しいなどと話すことがあります。

 

ホロライブの方々もそうなんじゃないかなと勝手に想像しておりますが、今回の件はその相談や愚痴といったものも、会社が聞き取らなかったのでは?そんな思いがあるのです。

事実、卒業発表のレターには、相談したけれど難しかった、というような内容が書いてあります。

 

僕たちはただの受取手なのでほぼ勝手な想像になってしまうのですが、相談しても改善しないとは何か?他の方の相談はちゃんと受けていたのでは?そちらは改善したんじゃないか、などなど、どうしても運営を悪く思うことが止まらなかったのです。

 

Vtuberやストリーマーの方々は、配信などを通して、視聴者に良い思いをしてもらうのが仕事かと思います。その「良い思い」っていうのはさまざまな形があるかと思いますが。

だからこそ、彼女たちをある種神聖視する方も多く、こういったことがあると大きなショックを受けます。

 

正直今回のような件は繰り返しになりますが、社会でよくあるお話です。

しかし、彼女たちに少なからず神聖さを感じる方々も多い中で、このような事態が発生したことが本当に悲しい。悔しい思いをしている方も多いでしょう。

 

こんな弱小ブログで書いていても仕方ないのですが、本当に運営さんにはしっかりしてほしい。前々から思ってはいたけど、この業務外のこととかもそうだけど、配信の内容をチェックする、とかツイートの内容をチェックする、とか、グループ全体で、タレントをコントロールしようとする意思もちょっと感じるし、彼女たちは大人で、全てコントロールしようというのもおかしいとも思うし、体制からくる業務外の仕事というのが本当に納得がいかない。

 

天音かなたさんの6年間の活動に感謝しつつ、もう二度とこういった悲しいお別れを

ファンの方が経験しないような取組をしてほしい、と強く感じるのでした。

 

…思ったより効いてるんだよなぁ僕。まだちょっと立ち直れてない。ライブいけばよかったかもしれない。

14冊目 荒地の家族 著者:佐藤厚志 ~死と新生、破壊と再生~

荒地の家族/佐藤厚志 : bookfanプレミアム - 通販 - Yahoo!ショッピング

 

こんにちは、かんきっくです。

年末に向けて忙しくなってきました。

そのうちブログに残そうとは思ってるのですが、最近ランニングを始めてみました。といっても、忙しすぎるのと風邪ひいてちょっと日が空いてしまっているのですが。

 

さて、ここ最近は出張が多く、電車内で小説や新書を読む機会が多かったので、直近でもう一冊。

今回は佐藤厚志さんの荒地の家族を読みました。

 

ネタばれ注意!

 

あらすじとしましては、東北大震災で職やらなにやら色々なモノを失い、さらには妻も失い、再婚相手には逃げられ、息子とも上手くいかない男、祐志が日々の中で、生き残った事、息子との付き合い方もわからないことなどで感じる罪悪感に悩みつつも只仕事に打ち込むことしかできない自分と少しづつ向き合うお話。

 

久しぶりの純文学だったので、とにかく動きが少ないながらに精神描写に息をのみつつ、最後にはどこかさわやかさを感じる良い作品でした。

 

お話が始まった当初は祐志は「ただ生きるだけ」、大震災、ひいては妻が亡くなったころから時間が止まっている人間で、生きるしかばねという表現がぴったりの人物でした。

 

妻の幻影を見たり、逃げられた2人目の奥さんへ(この人物は祐志との子供を流産しています)のもどかしさや自分の向き合い方への葛藤など、全編とおして、「それでもなぜ生きるか?」というテーマが散見されます。

 

あとなんといってもこの作品は明夫という人物と祐志の対比が印象的だ。

明夫は学生時代に祐志との恋のいざこざで敗れ、その後はうじうじうじうじと生きてきた人間なのですが、どこか俺のような、女の子にはとことん奥手で、そのくせあちらから気にかけてくれるだろう、そうでなければ誰に当たればいいかわからない、悪いのは自分なのに…という人物には刺さるキャラクターでした。

 

明夫は奥さんにも逃げられ、子供もおらず、体も悪くしており、最後には自ら命を絶つわけですが、最後の最後に踏ん張った祐志との差はなんだったのか。

祐志は明夫を最後には「なんだかんだで消える時を自分で決めた」と結論づけていますが、彼自身はとにかくやるせない人生を送ったのです。

救う方法はなにかあったのか??おそらく、ないのでしょう。

 

…なんか、いい作品だったけどやっぱ純文学って久しぶりに読むと疲れるなあ。(笑)

次は漫画でも読もうかしら。