遥かなる日本 ドイツの街角から

明けまして おめでとうございます。
今年も/は、よい年でありますように。
私には何としても良い年になって欲しいです。去年かなり酷かったから。
膝の問題に悩まされました。いろいろな予定を取り止めなければなりませんでした。私達、息子、私の姉と一緒のイタリア旅行もキャンセル。今年は何とか実現したい。でも時々以前のように走ったり、ハイキングはできないのではと悲観的にもなります。ああ、年を取るのは辛いなあ。
ドイツのお正月
ドイツのお正月は何とも味気ないです。何のお祝いもありません。日本のように、お正月の飾り付け、料理、年賀状、お年玉、年始の挨拶回り、八幡様に行く(露店が出ていました)、親戚が来る、皆で遊ぶ etc. ありません。
大晦日は飲んで騒ぐことが多いから、元旦は二日酔いさましの日という感じです。元旦は祝日ですが、二日から全く普通の日です。娘は出勤。私も昔会社勤めをしていた時は、二日から仕事でした。全くつまらない。
日本のお正月は楽しかったなあ。年賀状が何枚ぐらい来るかと期待しつつ郵便箱を見る。私はいつもピーピーしていたので、年に一度のチャンス!お年玉の「捕らぬ狸の皮算用」。美味しいおせち料理。お正月には父もいて、家族で、あいさつに来た親族でゲーム。私達が大きくなってからは、父が「麻雀実践教室」を開いてくれました。
ドイツの大晦日
大晦日はクリスマスのように家族で祝う日というより、遊ぶ日です。よって若い人は家族より、友達と過ごします。夜中12時を過ぎると、花火を上げます。花火は個人があげますが、年々豪華になってきて、見がいがあります。シャンペンで乾杯、ハグして新年を祝います。
ただ花火は事故が多く、死者がでることもある。更に空気汚染、騒音、ゴミ(花火の後片づけない人が多い)などで、花火禁止の声も高くなってきました。
今回も18歳の青年二人が、自分で作った花火が爆発して、死亡しました。ドイツでは禁止されている種類の花火の不法輸入も絶えません。
大晦日のゲーム
私達も子供がまだいなかった時は、友達のうちで祝いました。「鉛を流し込む遊び」をしました。これはスプーンに入れた鉛をローソクで溶かし、それを冷たい水の中に投げ込む。瞬間にいろいろな形にかたまり、その形で占ったりする。もっとも鉛は健康に悪いから禁止になったそうです。今は代わりにワックスや錫を使うようです。

鉛を流し込む遊び

子供が生まれてからは、夫の実家で祝いました。カナッペを食べ、フルーツポンチを飲みながら、いろいろなゲームをしました。特にサイコロ遊び。これは小さい子供もできるので、よくしました。ダイスカップに入れた5つのサイコロを振り、要求される数、例えば同じ数が4つ、5つ、1~5,2~6までの並んだ数、etc.が出るまでやり、一番早く数が揃った人が勝ち。

サイコロ遊び クニッフェル Kniffel
義母の死で実家がなくなってからは自宅です。うちの大晦日料理は、焼きそば、ギョウザ、お味噌汁。フルーツポンチを飲みつつ、ゲーム。孫に合わせたゲームですね。
息子はいつも友達と祝うし、娘&孫、ゲストも予定があって帰宅したので、夫と二人の大晦日。子供達からプレゼントされた2000ピースのパズルをするつもりでした。
元旦はゆっくり寝て、ブランチ。晩は息子も加えて行きつけの中華料理店(閉まっている店が多く、この店は開いている)で恒例の夕食のつもりだったのが、夫が風邪を引き私にもうつって、全部駄目になりました。あ~あ、のっけからいいことないなあ。
元旦、私はせめてお雑煮。東京の姉が教えてくれた、N社の「マツタケの味お吸い物」で作る。中に野菜や、うちにある日本の物を適当に入れる。今回は油揚げとちくわを入れました。そして勿論おもち。結構食べられますよ。

けい
























