
昨年のクリスマスの日の話である。
フルフレームの映像機材を物色していた。
選択肢はすくなくSONYのシネマランシリーズしかない。
だがイメージセンサーと画像処理エンジンのシステムは、第Ⅳ世代のお古だ。
最近ようやく第Ⅴ世代のシステムがαシリーズの中堅機α7Ⅴに普及してきた。
そんな調子だから映像機材が更新するのは、随分と遅いだろう。
やむなく、αシリーズのお古機材、 α7C IIを調達した。
静止画兼用機材α7C IIを使い始めるには、まずテスト撮影が必須だ。
少し使っただけで、バッテリー消耗が早い。
ボディはすぐに熱を帯びる。
高温多湿の環境では、熱停止待ったなしだろう。
こうなると、第Ⅳ世代のお古システムである冷却ファン付きのFX2にしておけばよかったか……と、ほんの一瞬だけ後悔がよぎる。
もっとも、どちらもお古のシステムだから、どうせなら安いほうでいい、という理屈でα7C IIを選んだわけだが…。
さて、試写を始めてすぐに洗礼を受けた。
モニターのタッチ操作が効かない、
それどころか、画面が消えた。
原因は、おそらく液晶保護フィルムか?。
Kenkoの「マスターG」を貼ったのだが、どうにも分厚い感じ。
触った感触は、10年前の静止画ボディ用フィルムのように感じるという不信感。
感度の高いα7C IIのモニターセンサーと相性が悪いのだろう。
一方で、Insta360 Ace Proの保護フィルムは、タッチ操作も問題なく、衝撃を吸収してフィルムだけが割れ、本体を守ってくれた経験がある。
あれは、正直かなり優秀だ。
結論は身も蓋もない。
今、アクセサリーは中国製のほうが優れものだ。
そして追い打ち。
ボディがフリーズした。
バッテリーを外し、SDカードも抜いて、しばらく放置。
……動かない。
これはもう初期不良だろう。
サービスステーションに持ち込むしかない。
難波、である。
梅田にSONYショップがある、ここで購入した商品しか神対応はしないとWEBに書いてあった。
敷居が高いぜ。
だから平民は難波なのである。
だが京都からは、遠い。
――α7C IIとの付き合いは、まだ始まったばかりだが、先が思いやられる。
今日は、クリスマスだ。
アクアリーナのエアロビクスに出かけたついでに大阪、
難波のSONYサービスステーションへ出向く。
預けて1時間後、フリーズは設定の仕方だった、で解決。
ファームウェアーのバージョンアップは、できた、という原因不明の解決。
結局、フルに使えることになった。
なんだぁ、の気分だが、使えるに越したことはない。
クリスマスの午後の雑用だった。
雨、明日から寒波が来て冷え込む。
明日は家にこもって仕事をしようか、それとも寒波をついて撮影にゆくか、
京都市内の朝の気温予報1°で雪だって!?。
翌日寒波はきているが、気温は8°で晴天だよ。
どこみて測定してんの?。
後日談
α7C2は、またモニターがブラックアウトした。これが仕様なのか、初回故障なのかを探らなければならない。やっぱ静止画兼用機材は、面倒なことが多い。YouTubeの推奨ビデオなど、信用できない。結局自分で調整して、ようやく撮影機材になった。



















