ネットの海の渚にて

私の好きなものを紹介したり日々のあれやこれやを書いたりします

Google Homeに「OK Google」と声をかけても「ピコッ」と返事をしなくなった場合の直し方

当家では昔からGoogle Homeを便利に使っている。
天気予報を聞いたり家電の電源を入れたり切ったりするときに「OK Google」と声をかけて命令をするのだが、いつの頃からか、「OK Google」と言っても「ピコッ」と音が鳴らなくなってしまった。

「OK Google」という呼び掛けが空振りするときもあるので、私の声をしっかり認識してくれた合図である「ピコッ」の音が鳴らないのは都合が悪いので直したい。
ググってみてもよくわからなかったので自分でいろいろ探してみたら、Google Homeアプリの中の設定で返事の音のあるナシを変更できるのがわかったので、備忘録として記事にする。

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【独学】乙種第4類危険物取扱者試験合格への勉強方法と落とし穴の話

ひょんなことから乙種第4類危険物取扱者(通称乙4)免許を取ってみるということになって、勉強を始めたのだが、私がどういうやり方で勉強を進めていったかという記録を残したいと思う。

まず乙4免許のことをネットで調べてみると勉強時間はだいたい40~80時間という情報が出てくる。
それ以外にも乙4は国家資格の中では極めて簡単な部類で一夜漬けで受かったみたいな話も普通に出てくる。
まあネットなのでそういう勉強やらなかった自慢みたいなものもたくさん出てくるので、その手の与太話を真に受けて本当に一夜漬けで挑戦したりすると試験に落ちる。
ただし、大学などで化学系の学問を真面目に履修していた人ならば一夜漬けで受かってもおかしくはないとも思う。だからといってやはり舐めてかかると落ちる試験だというのは実際に受けてみて肌に感じた実感である。

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乙種第4類危険物取扱者 試験合格後の新規免状交付申請の解説

危険物取扱者 乙4試験を先日受けてきました。
合格通知が到着したのでこの後は免状の申請が必要になります。
ですが、手続きがなかなか面倒というか、こういったことは普通の生活をしているとあまりないイベントなので、今後誰かの役に立つかもしれませんので備忘録として記録に残します。

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【PC】EPIC Gamesでコントローラー(パッド)を使うと暴走してまともに使えない不具合の解決策

EPICでもらったゲームをやろうと思ったら、XBOXコントローラーがまともに動かないという症状に陥った。
まともに動かないというのは、アナログスティックを上に入力しても下に動いたり左右が逆になったりする。
まあ普通この手の不具合はゲーム内設定のコントローラーのところに「垂直を反転する」みたいなところがうっかりONになっていたりOFFになっていたりするせいなのだが、今回の不具合はそういうことではなかった。

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【ネタバレあり】17年ぶりの新作「鵼の碑」が期待外れだったので不満や愚痴をみっしりと書く

17年もの間、待たされ続けた作品がようやく発売された。
百鬼夜行シリーズの最新作「鵼の碑」である。

もはや待たされすぎてもうこのシリーズはやめてしまったものかと諦めていたときに突如の新作発表があり正直驚いた。
発売日に買ってすぐ読んだが読み終わったあとから込み上げてくる様々な感情のやりどころがないのでブログに書いて成仏させたいと思う。
いわばセルフ憑き物落としである。


まず最初に結論から言ってしまうが、百鬼夜行シリーズの最新作としては大変不満である。
このシリーズは京極堂の憑き物落としが中心をなす話ではあるものの、実際にはそこに至るまでの延々と長い京極夏彦による「前戯」を楽しむものであり、ある種の変態性、性的倒錯、フェチズム、等など、グロテスクなのに美しく、ねちっこくてドロドロとしたストーリーテリングに若干の胸焼けを憶えながらも、京極堂による憑き物落としで作中の登場人物と同時に読者もまた憑き物が落とされて絶頂を迎えつつ、エンディングに至り脳汁がドバドバエクスタシーというのが私の求める「百鬼夜行シリーズ」である。
今作「鵼の碑」のようにあっさり薄味で口当たりの良い、万人受けする作品などは求めていないのである。

そもそもこのシリーズに興味がない人からしたら、こういうファンは気持ちが悪い上に害しかないとは思うが、このシリーズのファンであればこの気持ちはおそらく共有できるはずである。
端的に言ってしまうと今作はねっとりとした変態的なエッセンスは皆無であり、京極堂による憑きもの落としも、決して絶頂には導かれない。
だから、私の評価としては「百鬼夜行シリーズとしては凡作」ということになる。
ただし、そういった前提を排除して単純にエンタメ小説としての評価であれば、とても読みやすいし、過去作のような読む人を選ぶようなアクの強さも無いしグロテスクさもないので万人向けになっている。
読み物として十分に面白いのだから良作と言っていいと思う。良い悪いは置いておいて過去作一わかりやすい内容というのはある。読者が置いていかれるような意味の分からないシーンはほぼ無い。
ただ、やはりこのシリーズを待ちわびた気持ちの悪いファンとしては、17年間も焦らされ続けていた欲求不満は全く満たされなかったわけで、自作への期待値は猛烈に下がったと言ってもいい。

此処から先は、完全にネタバレ込で、私の愚痴を延々と垂れていく。
まだ未読の人はここから先は読まないように。

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