こんにちは。
ダイハード健です!
クリスマスも終わり、街には段々と年の瀬の雰囲気が近づいて来ました。
皆様はもうお正月休みに入られましたでしょうか。
筆者はまだ仕事です。加え年末に向け、ダイハードキャッスル(実家)の掃除を家族としなければなりません。
嫌です。
今すぐアンハサウェイ似の美女と遊びたいです。
それでは今日もよろしくお願いします!


I Know Why
- グレン・ミラー & Marion Hutton & The Modernaires
- ジャズ
- ¥153

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第4話 お菓子の家を作る🧁
先日、無印良品で買い物をしていた時のこと......
こんな商品にガン見されている事に気づいた。

セールになってた。クリスマスが終わったからである。
アレ......欲しい......
筆者は確かに無印良品大好きおじさんですが、何を思ったかお菓子のお家を作ってみたいというお腹になってしまった。恐らくは無印が好きだからというだけではこうはならないだろう。
もう病気である。
良識あるしっかり者の彼女でも隣に居たなら話は違ってくるであろう。ちゃんと諭してくれた筈だが、だが現実は違う。
筆者の両隣には冬の東北の冷たい風が通り抜けて行くだけで、全くの虚無である。
という訳で、

気づいたら材料調べて買い物してきた。この勢いがあればマッチングアプリでもしてみたらどうかだって?それはまた今度の話だよ。おじさんとの約束だよ。
馬鹿である。
どうしてこうも勢いで突き抜けてしまうのか。衝動で生きてしまうのか。仲良くして下さい。
ここで問題がある。大問題に近い。
筆者はなんと......
お菓子作った時ない。
ガチ。大ガチ。ワロタ。
という訳で、今回は強力な助っ人を呼ばせて頂いた。
"ダイハード健のオワリハジマリ"初の、
"ゲスト"
登場である。
その方がこちら。

ちゃっかり指輪を見せつけるタイプ。おちゃめではある。
"ダイハード母"
である。正真正銘、筆者のお袋である。
なんたって女性、定年はしたし、小皺も増えて来たがまだまだ現役、畑仕事に趣味のガーデニングにあろうことかミニチュアハウス作りまでこなす、
"なんでもかかってこいおばちゃん"である。
ちなみに筆者は今だに怒られる。
いつになっても息子は息子である。
もっとしっかりしろ、筆者。
という事で、今回は筆者の母も手伝ってくれるどころか、ひょんな事(ひょんとは)からブログにまで出て頂けるという、自分で書いててなんともテンションブチ上がり案件である。一生懸命やっていきます。

はい、材料!!!
砂糖 (グラニュー糖)130g
食塩不使用バター 60g
牛乳 だいたい93ml(プレーン用80ml ココア用10ml 抹茶用2.5ml)
卵 一個
水 5ml
レモン汁 2〜5滴
買い足す主な材料はこのくらいです。
あとは裏面に書いてるので。
調理器具は大体ダイソーで揃います。

まずは日課の家族分の朝のコーヒー抽出タイム。背中に愛猫が乗りたがるのでいつも大体この体制でドリップしている。しかしこのドヤ顔はいかがなものか。ちなみに筆者はこの状態のまま大便もこなす。ほんとこのまま。ヤバ猫にヤバ飼い主。大便中も愛猫はこのポジションにこの体制にこの顔である。


撮影 ダイハード母
まずは土台とお菓子ハウスの外骨格なる生地をこねていく。もう一度言うがお菓子作りは初である。記念日認定。

こねた。そしてまた並べた。
材料を改めて並べて見てみる。プラモデルを作るテンションに近いかも。


ダイハード母と筆者で分担して生地をこねていく。ゲストはなんたってお袋様。他人では無く血を分けた親子。はやく出来上がりが見たくてお互い急ぎ足なのがDNAを感じる。ちなみに初手のバターをレンチンする過程でバターが爆発した。クソワロタ。先が思いやられる。



生地をコネコネ。

そして付属の型紙に合わせ、生地を切って行く。



日曜大工に見える不思議。作業内容はお菓子作りなのに。
サイズ合わせがシビアであったので、筆者愛用のメジャーにて寸法を確認する。
『ちょっとwwwwwメジャー使うなんてwwwww』
「ハッハハハwwwww」



『お菓子なんてマトモに作った事あったかしらウッフフフ。』そう言うお袋の左手にはしっかりと指輪が輝いていた。鮮やかな手際の良さから察するに、筆者の父親の胃袋を出会った当時から掴んで離さなかった事が伺えた。大変良い時間である。息子としては歴史の一部を垣間見た気がした。オトン、オカン、元気でいてくれな。
すべてのパーツを切り出した。
その姿がこちら。
っぽい。っぽいぞ。


あれ......なんだかいい感じである。
さあ焼いて行く。


ちなみにお菓子ハウスのパーツが多いため、2回に分けて焼いていく。
ほぼ一日仕事だった。ちょっとパーティ前感あって楽しいです。
そして出来たものが......
これである。


「オォォ!!!!!」
『オォォ!!!!!』
すごい。ほんとに組み立てられそうである。

生地が余ったので、筆者の心の中に住まう偉大なジェダイマスターを形にしてみた。マスターヨーダである。若干表情がブチギレている気がするが、彼の言葉はいつだって暗い世の中に一筋の光を多くの人々の心の中にもたらした。
組み立て。

アイシングも作ります。


さすがお袋。筆者ひとりでは叶わなかった。ありがとうダイハード母。

この辺りは筆者も母も必死であった。なかなかうまい具合にくっ付かず、そっと圧着しながら組み上げて行く。さらっとお菓子作る人って尊敬します。良い経験。



出来てきた。筆者も母もニッコニコのウッキウキである。全人類よ、お菓子を作るのだ。戦争なんかしてる場合ではない。
そしてついに......

かわいい。"#北欧の暮らし"だとか"#丁寧な暮らし"だとかタグ付けしたくなる。
ワロタ。
出来てしまった。
中々の完成度ではないだろうか?

本当に食べるのもったいない。しばらく色々な角度で眺めている自分に気付く。恐らく筆者はこの時、ガキの頃と全く同じ目をしていた。
次の日。

朝ごはんのデザートにしました。

しかしなんとも言えない表情。寝起きにも見えなくない。マスター、頂きます。

硬ってえ。笑
マスターの耳"カキッ"って音したぞ。笑
でもしっかりクッキーです。おいしい。甘さひかえめ。

うんち君、次は君だ。
とりあえず年末は、この"ヘクセンハウス"を食べ切る事に莫大なフォースを使う事になりそうです。良かった。マスターも焼けて。
ちなみにマスターヨーダの名言に、
"Do or do not, there is no try. 「やるかやらないかだ。 試しなどない。」"
と言うのがありますが、筆者はポンコツビビりなので、たまにこの言葉に勇気を貰います。
恐れているだけでは闇の勢力の思う壺。人間の強さ美しさとは、何度打ちのめされても、何度も倒れようとも、また地べたの砂を掴みながら立ち上がる事にあるのでは。
改めて母とヨーダと無印良品に教えられた気がした。年の瀬も近いのに、やかましい男ですね。
皆様も是非、年末はお菓子のおうちなんか作ってみてはいかがでしょうか。
それでは。
またね。
