回答(2件)
鏡に写って見えてるというか 鏡の方にあるように見えてるんです。 人間の目は光が途中で向きを変えていることがわかりません。 だから目に入ってきた光のまま、視覚で認識します。 大きな写真が貼られているのを見るのとは違って 鏡を見たら、その向こうに空間が広がっているように見えますよね。 光の向きが変わっただけで元の空間の光景がそのまま目に入ってくるので遠近感もあります。 だから写真に写っているのとは違うんです。
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図のりんごから出た光は四方八方に飛び出しますが、壁があるから目に直接は届かない。でも、鏡に向かった光だけは反射の法則に従って、目に飛び込んできます。単純なビリヤードと同じです。しかし、人間の目は光がどこで曲がったかを知覚できません。光とは直進するエネルギーです。我々の脳は、光は常にまっすぐ進んでくるもの、という揺るぎない前提で世界を構築しています。だから脳は、目に届いた光の直線を、鏡の面を超えてその奥まで勝手に延長してしまうのです。 つまり、我々の目は跳ね返ってきた光を受け取っていますが、脳は光がやってきた方向の直線上、すなわち鏡の奥にりんごがあると計算します。 この、脳が光の道を逆算して作り出した幻影を虚像と呼びます。


