洋画2023年
△名探偵ポアロ ベネチアの亡霊(A Haunting in Venice) 退屈だなあ。 おもわせぶりなだけの点描が続いてるだけで、ミッシェル・ヨーが墜落して彫刻に刺さって死んでからっていうもの、まるきり話が進まない。こけおどしの演出ばかりが連続してて、物語が空…
◇ドミノ(Hypnotic) Hypnoticっていう原題の意味は、催眠とか催眠状態っていうようなものらしい。 まあ、そのとおりなんだけどね。ベン・アフレックが冒頭からずっと催眠状態に置かれてる中での、似非の覚醒から真実の覚醒へといたる物語だ。そう、なんとい…
◎コヴェナント 約束の救出(Guy Ritchie's The Covenant) けっこうひりひりする。 ジェイク・ギレンホールはあいかわらず演技がぴりぴりしてて見ごたえがあるね。 9.11のあとのタリバンとの戦いはほんとに神経戦だったんだなあって、あらためておもうわ。ど…
△母の聖戦(La Civil) メキシコってこんなに誘拐が多いのかなあ? 母親アルセリア・ラミレスの調査がいつのまにか仕上がってて誘拐グループの構成や商売まで判明してる。そのへんのところを描かないとあかんのじゃない? 脚本が単調なのにくわえて、なんと…
☆栗の森のものがたり(Zgodbe iz kostanjevih gozdov) 3つの小題がついてる。 「しみったれの大工、マリオ」 「最後の栗売り、マルタ」 「帰らぬ息子、ジェルマーノ」 だからって3つの物語になってるのかといえばそうじゃない。長さもぜんぜんちがうしね。…
◇愛欲のまぼろし(Orso) 「ぼくにも経験はあるよ。相手を怒らせ、愛情をためす。自信がないからだ。ためす必要なんかないのにな」 そうおもうけどなあ。 眠ってる画家アントニー・ムディルの背中に、同棲してるジュリエット・デュタンがこんな落書きをする…
◎ドリーム・シナリオ(Dream Scenario) 剃ったんか、髪の毛を、ニコラス・ケイジ?ま、もともと薄いんだから、剃ろうと剃らまいとどっちでもいいんだけど、まあそんななりふりかまわないダサい大学教授であることが大切な映画だった。おもしろかった。ただ…
◇オッペンハイマー(Oppenheimer) とんでもなく評価が高いけど、ちょっとふしぎだ。これまでのクリストファー・ノーランの作品の方がおもしろかった気がするんだけどなあ。 まあ、公聴会にいたるまでの半生を描くのに、時間をこれでもかってくらいに交錯さ…
◎日本列島(1965) 日本はアメリカに255の基地を提供している、ていうナレーションから始まる。これだけでも十分に衝撃的だ。 物語は、CIDのリミット曹長が殺されたことから始まる。死体が、否も応もなくアメリカに運ばれる。これに対して日本の警察は憤るが…
◇ロスト・フライト(plane) 良くも悪くも、ジェラルド・バトラーのひとり舞台の映画なんだけど、ちょっと地味だな。 佳境、島の支配集団が攻撃してくる中、ホロ島の滑走路から故障機が飛び立っていくところなんか、キーハンターでギャングに追われたセスナ…
◎ドント・ウォーリー・ダーリン() なんておしゃれな田舎暮らし。 ビクトリー計画987日目の朝、セキュリティレベル黄色。なんじゃそれは。 バレエのお仲間におどおどした可愛い子ちゃんが入った日、卵がすべて殻だけになってるとか、不安を募るなあ。知り合…
◎心と体(appendage) 人面瘡が外に飛びだしたっていう物語なんだけど、子供だましのホラーかとおもってれば、話が進んでいくにつれて、ちょっとおもしろくなってくる。 ヒロインのハドリー・ロビンソンより、人面瘡の会で知り合うエミリー・ハンプシャーの…
◇アステロイド・シティ(Asteroid City) 文句なしのいびつなシンメトリックと、まったく文句なしのパステル調で出来上がった画面に、スカーレット・ヨハンソンやトム・ハンクスやティルダ・スウィントンやエイドリアン・ブロディが出てきて、これもまた文句…
△誰も助けてくれない(No One Will Save You) よくもまあこんなに単調な、セリフがたった5つしかない、自宅に侵入してきたエイリアンに追われるだけの映画を撮ったもんだ。 むかしの自主制作映画『午前2時のシチリアーノ』とどこがちがうんだ?まあ、ケイト…
◎インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(Indiana Jones and the Dial of Destiny) カレン・アレンは最後に出てくるんだろうなあっておもってたら、そのとおりだった。うれしい。 なるほど、タイム・スリップしてアルキメデスを登場させるのか、それで運命…