①【本日の注目点】
- (冒頭写真)ファーウェイが長年にわたりEU議会議員や補佐官らを金銭や贈り物で買収してきた大規模汚職事件について、ベルギー検察が本格的に捜査開始。トランプや欧州のEU反対派からすれば「だからEUはダメなんだ」という格好の攻撃材料。
- 財政パッケージ(①国防予算に対する債務ブレーキ緩和+②インフラ特別基金)に対して緑の党は下院で引き続き抵抗。急ぎの①は現国会でも合意可能ながら、②は新国会で左派党も含めてじっくり議論すべきで、CDU/CSUが減税などの選挙公約実現のために安易に使われるようなことがあってはならないと主張(気候変動対策への譲歩には納得)。
- 上院(州政府代表の集合体)ではとにかく一刻も早く資金が欲しいので、下院での合意、その後上院での採決を待ち望んでいる。①、②ともに現国会で実現する可能性は今のところ5分5分くらいか。
- 財政パッケージが実現すれば、来年のGDPを0.6%くらいは押し上げる効果が見込める(キール研予測:2026年+0.9%⇒+1.5%)。
②ドイツのニュース~こちら↓のなかから気になるものをWEB翻訳で。
https://www.deutschlandfunk.de/nachrichten/wochenueberblick

③本日の注目データ
a) インフルエンザ流行度合い~週次新規感染率7.4%と近年並みに低下(赤線)。足元の患者数は推計620万人。

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