労働組合
①【本日の注目点】 IGメタル、週休3日制(週4日制~Vier Tage Woche)の要求優先度を大きく引き下げ。労働投入の減少食い止めこそが潜在成長率(足元0.3~0.4%程度しかない)復元の最大のカギであることを認めざるを得なかったか(冒頭グラフ)。 メルツ政…
https://www.reporter-ohne-grenzen.de/rangliste/rangliste-2025 ①【本日の注目点】 2025年報道の自由度世界ランキング(国境なき記者団、冒頭図表)。ドイツは昨年比順位を一つ下げて11位、米国は57位、日本は66位、中国は178位(全180か国中)。ドイツで…
https://tradingeconomics.com/germany/stock-market ①【本日の注目点】 (冒頭グラフ)DAX40、「財政パッケージ(バズーカ)」で実現した年初来上昇分を「トランプ関税」でほぼ吐き出した格好も、年初来+3.7%(関連③-a, b)。 連立交渉、企業に対してデジ…
①【本日の注目点】 メルツ次期首相、危機感をばねにSPDとの連立交渉の中で、財政大幅拡張(詳細下添リンク)の合意取り付け。但し、現議会であればGreenの協力が、改選後の議会(3/25以降)であればGreenに加えてLinke(左翼党)の賛成が必要になる。 www.bl…
①【本日の注目点】 軍備強化が急務となる中、CDU党内、債務ブレーキ事態の緩和か、特別基金の積み増しか(いずれも議員の2/3超の賛成が必要で、新議会より現議会の方が通しやすい)で議論が割れている。メルツ次期首相は後者を支持。SPDとしては「拙速は許さ…
①【本日の注目点】 (冒頭写真)ニーダーザクセン州、ノルトライン=ヴェストファーレン州、ラインラント=プファルツ州、ヘッセン州、バーデン=ヴュルテンベルク州、ブレーメン州、ベルリンなどで本日公共交通機関ストライキ。3月中旬が次の危険時間帯。 …
https://influenza.rki.de/Wochenberichte/2024_2025/2025-06.pdf ①【本日の注目点】 インフルエンザ等流行状況(冒頭グラフ):週次新規感染率9.4%(うちコロナはごくわずか)と近年最高水準の流行ぶり。患者数790万人。職場の人繰り/病欠注意。 労組 ver.…
Pressemitteilung: Vor Bundestagswahl: Aussichten auf Erholung | ZEW ①【本日の注目点】 ZEW景況感指数(冒頭グラフ、黒)は最近のDAXの力強い上昇やウクライナ停戦、ECB金融緩和継続などへの期待などから、予想よりやや強めの上昇となったが、現況評価(…
https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2025/02/PD25_049_421.html ①【本日の注目点】 (冒頭グラフ)鉱工業生産(12月):前月比▲2.4%/前年同月比▲3.1%と低調。10~12月期は前期比▲0.9%とマイナス成長に貢献。特に車と機械が不振。 ケル…
【総括】 リストラアナウンス(例:VW)や操短が急増しており、雇用に対する不安増大。失業申請件数や失業率も上昇加速(冒頭図)。 今後就業者数にも賃金にも低下圧力がかかる可能性が高いため、個人消費回復が更に後ズレするリスクが高まっている。 その結…
https://www.wsi.de/de/tarifrunde-2025-aktueller-ueberblick-61556.htm ①【本日の注目点】 (冒頭表)今年の賃金交渉一覧:国と市町村の公務員が+8%の賃上げを要求。雇用サイドは「法外な要求/自治体が破産する」と拒絶し、対案も提示せず。2/17再交渉。…
【総括】 底流に構造的人手不足があり、これまでは就業者数が増え続けてきたものの、経済低迷の予想以上の長期化で求人は激減し、今後も失業者が増え続ける可能性大。 昨年まで就業者数×賃金(購買力)は堅調だったが、将来への不安(私も失業するかも知れな…
①【本日の注目点】 (冒頭表)足元は公務員とフォルクスワーゲンの賃金交渉動向に注目が集まっている。来年は州公務員以外に大口なし(関連データ③-a)。 今年の住宅家賃は約4%上昇。新築の供給が細っていて需給がタイトなため、家賃の強めの上昇は今後も続…
①【本日の注目点】 (冒頭表)自動車関連を中心に大型リストラ(人員削減、賃下げ、工場閉鎖など)の発表相次ぐ。 VWでは経営側が工場閉鎖に固執し、労組案を拒絶したため、労組が12/1からスト断行へ。 ドイツ治安機関が親イスラム・親パレスチナグループに…
https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2024/11/PD24_423_611.html ①【本日の注目点】 (冒頭グラフ)ドイツHICP10月確報前月比+0.4%/前年同月比+2.4%と加速。来年初まではベーシス効果で前年同月比が上昇して見えやすいので注意(③-a)。…
①【本日の注目点】 (冒頭図)昨年までの実質賃金マイナスを取り返すべく、不況下でも1年+7%の高い賃上げを要求中のIGメタル、自動車・電機業界を中心に大規模警告スト実施。 アウディ、来年2月末にブリュッセルのベルギーEV工場での生産停止。 GfK消費者セ…
【一言総括】経済低迷長期化で失業がじわじわ増え、求人は減っているが、失業者が激増するリスクは小さい。就業者数×賃金は非常に堅調であり、まもなく個人消費回復の背中を押し始める見込み。 https://tradingeconomics.com/germany/unemployment-change ド…
①最近の人員削減一覧~経営陣が予告したフォルクスワーゲンのリストラの具体的内容はまだ不明(労組との交渉~賃上げ放棄や研究開発費の圧縮など~で工場閉鎖や人切りが避けられる可能性もある)。 https://www.faz.net/aktuell/wirtschaft/thema/stellenabb…
①ドイツのリセッションリスク~IMK(労組系シンクタンク)によると、今後3ヶ月の間にドイツ経済がリセッションに陥る確率(赤)は49.2%に上昇(欧州債務危機やコロナ直後は100%を記録している)。今年通年のGDP成長率予想コンセンサスは+0.2~0.3%とそも…
【一言総括】不況で失業はやや多めながら、就業者数と賃金は非常に堅調であり、そろそろ個人消費回復の背中を押し始めそうな状況。 https://tradingeconomics.com/germany/unemployment-change ドイツの7月雇用統計では、季調済失業者数は前月比+18千人と、…
①企業倒産件数~4月確定値(青)は1,906件(前年比+33.5%)、負債総額114億ユーロに急増。先行指標(赤)はいったん反落も、増加トレンドは継続見込み。通年では2万件程度が予想されている。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2024/07…
youtu.be 今年のドイツ賃金交渉における最初のヤマ場である、金属・電気業界(対象300万人超)での団体交渉において、労組(IGメタル)が7月9日に交渉方針を正式に表明した。ポイントは以下の通り: 協定期間12カ月で+7%のベースアップを要求。 職業訓練生…
①ユーロ圏/ドイツ賃金上昇率予想~今年のドイツ賃上げ率は+5~6%とインフレ率を大きく上回る見込み。但し、ECBはユーロ圏全体での来年以降の賃金沈静化に自信を持っている模様。 労組系シンクタンクWSIのEU各国予測値 https://www.wsi.de/fpdf/HBS-008895/p…
ドイツの6月雇用統計では、季調済失業者数は前月比+19千人と、市場予想(+15~20千人)並み。各種景気先行指標の回復が腰折れし始めている中、景気遅行指標としての雇用の軟化が長期化しそうな気配。但し、後述の通り、高水準の賃上げを続けながら就業者数は…
①賃金交渉動向~今年もマクロ経済全体で+5~6%の名目賃金上昇が見込まれている(インフレは2.5%程度なので実質賃金は+3%ペース)。 これまでの妥結状況 やや遅れて確認できる実際の賃金上昇率は、今年第1四半期時点で前年同期比名目+6.4%(インフレ差し…
①GDP確報値(2024Q1)~速報の前期比+0.2%はコンファーム。投資と純輸出がプラス寄与する一方、個人消費と製造業はマイナス。下図の通り全体としてほぼ完全な横ばいが続いている状況不変。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2024/05/P…
https://www.ecb.europa.eu/press/blog/date/2024/html/ecbblog20240523~1964e193b7.en.html 本日のECBブログ(他にも有益な分析コメント多数あり)にユーロ圏賃金動向についてのデータと分析コメントが掲載されていたので、そのエッセンスを以下紹介する。 …
人口動態要因(団塊世代の大量退職>移民)に基づく構造的人手不足は緩和していないので、失業急増は回避されているが、経営環境の変化と共にオーバーキャパになっている領域(特に自動車関連)では思い切った人員削減が進められている。 以下は今年に入って…
これまで5か月間にわたる交渉と計6回のストライキを経て、昨日3月26日、ドイツ鉄道とGDL(運転手組合)の労使交渉がようやく決着し、イースター休暇中のストライキ回避が確実になりました。GDLは大幅な賃上げ(免税一時金を含む)と週35時間労働に向けての段…
①賃金~2023年通年ベースでは、インフレ+5.9%に対し、名目賃金+6.0%で実質賃金が辛うじてプラス転換(+0.1%)。2023年Q4では各+3.5%/+5.4%/+1.8%と実質ベースでしっかりプラス転換。 労組はコロナ後数年間続いた実質賃金のマイナスを取り返すべく、今…