
今日は1日電車移動。朝イチで名駅近くで仕事終えたらそのまま大急ぎで地方へ移動だ。ならばっランチは久しぶりに名駅で済ませるとしよう。
実はどうしても行っておきたい新規オープンの店があったので、この機会を待ち望んでいたのだ。よしっ本日決行だ!



それが大名古屋ビルヂングの以前鯛茶漬けの「鯛茶福乃」があったところに、なんとあのThe Tabelog Awardの常連とも言える寿司の名店「はっこく」監修の「まぐろとシャリ」が新規オープンしたのだ。
噂では賛否色々あるようだが・・・っとなれば自分の舌と口で確認せねば。あの”はっこく”の味を口にできる機会なんてここ名古屋ではそうそうないからね。



先日相反するローカルの雄とも言える四日市発の「まぐろレストラン」で本鮪の大トロ丼食したばかりだもん。そりゃ〜否が応にも食べ比べしちゃうというものだ?
券売機の前でなるほど賛否の否の方の気持ちがよくわかった?鮪が絡むとほぼ2000円オーバー間違いなしって正直かなり強気な価格設定。まぁ〜はっこくレベルであれば相応なんだろうけど?

確かにメニューは色々ある。だからってここでサーモンを食うつもりは全くない。こ正々堂々マグロで勝負だろう?相手は天然本マグロだもん。相手に不足なしというものだ。っとなれば天然本マグロの大トロといこうじゃないかぁ〜!
よしっ決まった〜!「天然本マグロ・銀座はっこく丼」に決定だ!



天然本マグロの大トロ5切、中トロ2切の計7切の豪華絢爛のマグロ丼とのこと。待つこと10分弱で着丼!おぉ〜あまりのビジュアルに圧倒されちゃいそうだ。これっ美味くないはずないだろう?
但し、この手の店で山葵がスーパーの寿司コーナーでよく見る個包装ってどうよ?ちょっとなぁ〜?



おいおい、早速天然本マグロの大トロからいっちゃおうじゃないかぁ〜!なんだ〜手が震えちゃう?だって、箸で強く挟めば脂が滴ってくるのでは?っというくらい脂がのっているもん。そりゃ〜大トロだから当たり前だろうっと言われてしまったらそこまでだが・・・。
まずはひと口・・・ってこれは食べるというよりは、勝手に溶けていってしまう。口に残るのは極上の脂の甘さだけだ。美味ぇ〜!


上に鎮座した中落ちと2切の中トロもいっちゃおう。大トロの圧倒的な存在感に押されてしまい、影が薄めの両者だがなんのどちらも美味い!特に中トロに関しては他で食ったら絶賛されるべき美味さと言えるもんね。
何より江戸前寿司の伝統とも言える赤酢が醸し出し旨み&まろやかなコクが鮪の旨みをホント引き立てるのだ。江戸の寿司職人はホントよく考えたものだ。とにかくこの赤酢飯ははっきり言う極旨だ。



ここでオススメ通り”高級トロタク”に挑戦してみよう!
「三河の海苔の上に、まぐろとシャリ、卓上の沢庵を乗せ、山葵醤油を付けて、トロタクにしてお召し上がりください。」とのこと。
うん、指示通りできたぞ。鮪はほんのちょっとだけだけどね。早速パクリ・・・おいおい、たかがトロタクと舐めてはならない。赤酢飯と沢庵と海苔の相性が抜群なのだ。これっさっぱりしてすげぇ〜美味い!濃厚な大トロの口直しとして抜群なのかも?


マグロの仕入れ、そしてこの赤酢の配合こそが名店はっこく譲りということなのだろうか?
確かにこの赤酢による黒飯は過去数度味わったことあるが、どこもホント美味かったことハッキリ覚えているし、ここもしっかり記憶されるはずだ。もちろん、大トロもめちゃくちゃ美味いのだが、この赤酢飯も負けずに極上なのだ。


先ほどのトロタクだけでも美味く&面白かったのに、更に〆にもう1つ遊び心が用意されていたのだ。それが〆のお茶漬けだ!
「残ったシャリに、卓上のガリと胡麻を入れて、ポットの鰹と昆布で取った出汁を入れて、出汁茶漬けにしてお召し上がり頂くと赤酢のシャリとの相性も抜群です。」とのこと。


おいおい、なんて濃い色のガリなんだ。てっきりかんぴょう煮か昆布煮かと思っていたよ。確かに香りはガリそのものだ。
早速、あえて残しておいたシャリの上にのせてお茶漬けだ。おいおい美味そうだぞ。興奮しすぎて胡麻忘れちゃた程だ。おぉ〜想像してみてよ、ガリの茶漬けだよ。美味くないはずないだろう・・・っというか極旨!生姜好きの自分だけに一瞬鮪の存在忘れちゃった程の美味さだ!


おいおい、まさか最後の〆にこんな飛び道具用意しているとは・・・これには完敗?完全降伏?要はあまりの美味さと仕掛けに降参ということだ。
大トロ&赤酢&八石&トロタク&ガリ茶漬け・・・完璧なコースじゃない?まさに店側の術中にハマってしまった?


問題はコストだ。この内容で2900円は決して高くないのはわかるが・・・かと言って手軽に食える金額でもない。
ならばっ2000円以下で食えるまぐろレストランの方がありかも?っと庶民の自分は思っちゃうかなぁ〜?でも赤酢飯の魅力も捨てがたい・・・要は臨機応変ってことかな?なるほど噂通り美味かった。ご馳走様でした。
#愛知グルメ