K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

Music video

Chet Baker: The Complete Tokyo Concert  (1987) 晩年が良い

Chet Baker(tp,vo), Harold Danko(p), Hein Van de Geyn(b), John Engels(ds) Recorded at Hitomi-Kinen-Kodo, Tokyo, Japan, June 14, 1987

Rahsaan Roland Kirk In Europe 1962-1967 (1962, 67) テナーの太い音色がいいなあ

Live In Milan, Italy, November 15, 1962 Roland Kirk(reeds), Tete Montoliu(p), Tommy Potter (b), Kenny Clarke (ds) Live At The Fourth Mezinarodni Jazz Festival, Prague, Czech Republic, October 19, 1967 Roland Kirk(reeds), Ron Burton(p), Ste…

Alva Noto, 坂本龍一: Insen Live (2006) 甘いピアノと硬質のエレクトロニクスの塩梅がよい

Akva Noto/Carsten Nicolai(electronics), Ryuichi Sakamoto (p) Producer: Raster-Noton Recorded at Casa da Música, Porto, Portugal, on june 11th 2006 and at Sonar Festival 2006, Barcelona, Spain, on june 15th 2006.

Thelonious Monk: Paris 1969 変わらぬモンクだが

Thelonious Monk(p), Charlie Rouse(ts), Nate Hygelund(b), Paris Wright, "Philly" Joe Jones (ds) Recorded at Salle Pleyel, Paris, France, December 15, 1969.

地球を吹く in Japan 第二年目「うつろひ」(2009) 楽しそうな姿に意表を衝かれた

近藤等則のソロ・電気トランペットは最初の頃によく聴いたが、食傷気味になって、聴く気がしなくなっていた。IMAの後、暫く。 そんなことで、地球を吹くのシリーズは全く聴く気がしなかった。亡くなった後、はじめて見た・聴いた、という次第。 曲、映像とも…

アナトーリ・ヴェデルニコフの至芸(DVD) 帳の向こうから姿が現れた

あまりDVDは観ない。音で十分なのだ。しかし、このヴェデルニコフのDVDには心を捉える何か、がある。 極端に映像がなく、メロディアのレコード盤やDENONのCDから見えてくる姿は、かなり陰影の強い印象。ソ連で活動の制約が大きく、そんな話もベールの向こう…

Min Tanaka, Derek Bailey: Mountain Stage (1993) ベイリーの細分化された音がパルスのように

Derek Bailey(g), Min Tanaka(dance) Recorded At – Hakushu, Japan

Han Bennink: BBG

こんな音が好きで、ダラダラ音を買い続けているように思えてきた。

1993年のDerek Baileyと田中泯のヴィデオ(NTSC)

断片的にyoutubeで紹介されているベイリーと田中の共演。Incusのヴィデオがあるのは知っていたが、欧州なのでPAL。入手しても見ることができないなあ、と思っていた。最近、NTSCのものを発見、入手した。嬉しい。 既にVHSヴィデオプレーヤーを廃却したので、…

届いたレコード・BD・CD

まず1970年代前半のアート・ブレイキー。隠れた黄金期(Prestigeの3枚)。ウッディ・ショウがフロント。ピアノはジョージ・ケイブルスかジョン・ヒックス。それもフェンダー・ローズの濁った音が嬉しい。ベースが何とスタンリー・クラーク。録音はRVGで刻印…

Time Remembered: Life And Music Of Bill Evans (2015) 仄かな血の匂いのようなもの

随分と前から入手していたが、ようやく、ゆっくり観た。音楽系の映像は案外苦手、なのだ。眼が弱っている、からね。 演奏風景は既存ヴィデオからの抜粋で面白くない。しかし、彼の生涯をなめるように追う、インタビュー主体の映像は見応えがあった、そして息…

Caetano Veloso & Gilberto Gil: Two Friends, one century of music (2015) 冷戦期の南米

昨日、近所のS君夫婦が久しぶりにやってきて、Napaで買ったのスパークリングを呑みながら、DVDをみた。 それは素晴らしいDVDで、カエターノ・ヴェローソとジルベルト・ジルのデュオ。ギターを手にした二人のステージ。70代になった二人、とは思えないくらい…

Bill Evans: JAZZ625 (1965,BBC) 観るエヴァンスの音

今日もエヴァンス。忙しくて、あまり自宅に居ないのだけど、居るときはエヴァンスを聴いているから仕方がない。 博多に出かけたときに、勿論、レコード屋に出かけた。勿論、LPレコードを何枚か持ち帰ったのだけど、珍しく中古のDVDを2枚買った。1枚は電化…

情熱のピアニズム:奏者の音は聴くモノであって見るモノではない

34年前にジャズを聴きはじめた。そのころのジャズスターはハービー・ハンコック、チック・コリアであり、キース・ジャレットでありウェザー・リポート。既にキャリアが10〜20年級のスター。そんな時分、同世代の新人、それもフランスのピアニストが脚光を浴…

Sounds & Silence: Travels With Manfred Eicher

ミュンヘンにあるECMレコードのプロデューサーMansfred Eicherを中心としたドキュメンタリー・フィルム。

Chet Baker:Let's Get Lost(1989)Bruce Weber監督のフィルム:死者の時間・生者の時間

若い頃はディーンばりの容姿でまさに西海岸のcoolなジャズ・スターだった。麻薬禍にまみれるも、”死に損なった伝説”のような男になって生き続けた。その最後の頃をとらえたブルース・ウェバーのフィルムがLet's Get Lost。

Chet Baker: Let's Get Lost

[2010-10-25記を再編集]若い頃、その美貌で絶大な人気を誇った(そうだ)Chetだけど、ご多分に漏れず麻薬渦で人生ボロボロ。50代にしてシワだらけの顔写真は往年の面影はカケラも見えない、と思っていた。そう,思っていた。 往年の写真(1950年代前半?) 19…

浅川マキ:幻の男たち

その昔、今出川の学校に通っていた頃,百万遍の西部講堂でのコンサートのチラシが良く張ってあった記憶がある。そのなかの一つが浅川マキ。このDVDは1984年でボクが京都を去った後の収録だけど、まあ同時代感覚がたっぷり詰まっている。今にして思うと行けば…

(ECM1011) David Holland, Barre Phillips: Music From Two Basses (1971) ECMらしいもの、が宿った瞬間

David Holland(b), Barre Phillips(b, cello) at Tonstudio Bauer in Ludwigsburg.

(ECM1008) Robin Kenyatta: Girl From Martinique (1970) 大分近づいてきた

Robin Kenyatta(as, fl, perc), Wolfgang Dauner(clavinet, p), Arild Andersen(b), Fred Braceful(ds)