daily-chronicle

家づくりの検討過程を、迷いも含めて時系列で記録するブログ

浴室から考える家づくり|意匠スペースと仕様選択のあいだで

はじめに

年末年始を過ぎ、家づくりについて改めて整理し始めました。
今回の記事では、浴室を一つの起点に考えていることをまとめておきます。

理由は単純で、私はお風呂が好きです。

一日の終わりに体を洗う場所というより、
在宅ワークが多い生活スタイルの中、気持ちを切り替え、癒しを得るための空間
として浴室を捉えています。

そのため、浴室の質を高めることが、
ライフスタイル全般の満足度に直結すると考えています。

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浴室計画の前提条件

まず、今回の検討における前提条件を整理します。

  • 浴室からの視線の先に「意匠スペース」を設ける

  • 意匠スペースは植栽等の人工物を想定(湿気コントロールは不要)

  • 浴室だけでなく、他の空間とも共有できる構成とする

なお、この意匠スペースは主役ではなく、
浴室をはじめとした「癒しの質」を高めるための背景という位置づけです。


意匠スペースの共有パターン

意匠スペースをどの空間と共有するかによって、いくつかの案を検討しています。

① 浴室+リビング案(階段下スペース活用)

階段下を意匠スペースとして活用し、
左右に分けることで浴室とリビングの双方から眺める構成です。

メリット

  • 意匠スペースを家の中心として扱える

  • リビングにも「なごみ」の要素を取り込める

  • 浴室の開放感が高い

デメリット

  • オープンステアの場合、意匠スペースの設置が困難

  • 階段下収納が使えなくなる

  • 間取りによってはリビングから視認できない可能性がある

成立すれば非常に魅力的ですが、設計難易度は高めの案です。


②  浴室+リビング案

意匠スペースを挟んで浴室とリビングを配置し、
上下で分割して双方から眺める構成です。

メリット

  • 意匠スペースを家の中心に据えられる

  • リビングにも癒しの要素を取り込める

  • 浴室の開放感が高い

デメリット

  • 意匠スペース分、確実に床面積を消費する

  • 他の部屋配置への影響が大きい

思想的には好みですが、全体の間取り調整がかなり厳しい案です。


③ 浴室+寝室案(将来の1階主寝室を想定)

意匠スペースを挟んで浴室と寝室を配置し、
「入浴から就寝までの休息の流れ」を重視する案です。

メリット

  • 癒しの考え方として最も一貫性がある

  • 将来、1階主寝室とする場合に相性が良い

  • 主寝室に窓がなくても閉塞感が出にくい

デメリット

  • 意匠スペース分、床面積が増える

  • 主寝室を1階に設けることで、1階の延べ床面積が大きくなる
    (基礎工事の負担増、総二階前提のグランスマートとの相性)

  • 他の部屋配置への影響が大きい

思想的には最も好みですが、
延べ床面積増によるコスト面を考えると、現実的には厳しめの案です。


④ 浴室+廊下案

意匠スペースを浴室と廊下で共有する案です。
「通るだけ」の廊下にしないことを意図しています。

メリット

  • フリーカウンターを設ければ、癒しを感じながら作業ができる

  • 読書などの軽い休憩スペースとしても使える

デメリット

  • 1階に廊下分のスペースを確保する必要がある

  • リビング共有ほどの存在感は出にくい

  • 意匠スペースが控えめになりやすい

魅力はありますが、そもそも廊下を設ける余地があるかが課題です。


実現させるためにクリアすべき障壁

① 面積とコストについての現実

現在の見積もりでは、坪単価は約77万円。
仮契約により単価は固定されているため、今後増加することはありません。

ただし、意匠スペースとして1坪追加すれば、
その分77万円が加算されることになります。

坪数の追加自体は検討可能ですが、決して安い金額ではなく、
家具やオプションとの比較検討が必要になりそうです。

② 総二階前提と生活密度の懸念

検討中のグランスマートでは、いわゆる一条ルールにより
総二階が基本となります。

そのため1階を広げると2階も同時に広がり、
使わないスペースが増える=生活密度が下がることを懸念しています。

老後を見据えると、
単純に広いことが必ずしも暮らしやすさにつながるとは限らない、
という感覚もあります。

③ 仕様変更という選択肢とトレードオフ

解決策の一つとして、
設計自由度が高いグランセゾンへの変更も検討しています。

ただしその場合、さらぽか空調を選択できなくなるという
明確なトレードオフがあります。

一方で、さらぽか空調については
電気代・維持費・メンテナンス面の指摘も見かけます。

さらぽか空調を採用せず、建築の自由度を優先するという選択肢も、
可能性としては排除せずに考えています。

グランセゾンでも断熱性能は非常に高いと聞いているため、
設計士と相談しながら、引き続き検討していきたいところです。


おわりに

現時点でのスタンスは以下の通りです。

  • 意匠スペースを前提とした案を提示する

  • 面積や仕様的に難しければ代替案をもらう

  • 無理でも、考え方だけは残す

最初から可能性を狭めるのではなく、
設計士に翻訳してもらう前提で投げる
という進め方をしたいと考えています。

浴室を起点に考えてみたことで、

  • 自分は「広さ」より「質」を重視していること

  • 癒しを求める空間が、家の軸になっていること

  • 間取りや仕様の優先順位が少し整理されたこと

が見えてきました。

次は、この1階の考え方とは切り分けて、
2階の書斎について考えてみたいと思います。

【一条工務店】浴室から眺める“内部景観コーナー”構想|坪庭を作らない選択をした理由(検討開始編)

はじめに|この記事の位置づけ

一条工務店での家づくりを進める中で、
新築でこだわりたい場所のひとつが「浴室」です。

まだ設計士との初回打ち合わせ前ではありますが、
「せっかくなら、湯船に浸かりながら眺められる景色をつくれないか?」
と考え、坪庭“風”の空間について検討を始めました。

この記事は、

  • 実現できるかどうかは未確定

  • あくまで構想・整理段階

  • 設計士との打ち合わせを通じて
    できる/できない/妥協点 を記録していく

という前提で書いています。


なぜ「坪庭」ではなく「内部景観」なのか

最初は、
「浴室の外に小さな坪庭をつくる」
というよくある発想からスタートしました。

ただ、調べていくうちに、

  • 外部坪庭は

    • 断熱

    • 防水

    • メンテナンスのハードルが高い

  • 一条工務店の仕様・ルール的にも制約が多そう

  • 外部から浴室をのぞけてしまう可能性など、防犯面の不安

という点が気になり、「広い庭」ではなく「視線だけを切り取る空間」
という方向に考えを切り替えました。


考えている構想の概要

現時点で考えているのは、
次のような"内部景観コーナー”です。

  • 居室ではなく「付属空間」扱い

  • 人が常時入る前提ではない

  • 浴室の湯船から見える位置にFIX窓

  • 脱衣室・廊下と一体の空間として構成

  • 扉は設けない

  • 水・排水なし

  • 照明と素材で雰囲気をつくる

いわゆる「庭」ではなく、“眺めるための意匠スペース”という位置づけです。


空間の扱いで一番悩んだポイント

検討していく中で、特に悩んだのが次の点です。

・居室扱いにするかどうか

→ 採光・換気・用途説明のハードルが一気に上がるため、
居室ではなく付属空間として成立させる方向で考えています。

・外壁を含めるかどうか

→ 断熱性だけを見ると内部完結の方が有利
→ ただし法的・一条ルール的には一部でも外壁に接した方が説明しやすい
という結論に。


「入らない空間」にするための工夫

この空間は、

  • 日常的に人が入らない

  • でも、完全に触れないわけではない

  • 年に数回、メンテナンスは必要

という前提です。

そのため、

  • FIXガラスで仕切る

  • 固定格子で視線を制御

  • 扉や引き戸は設けない

  • メンテ時のみ一時的にアクセス可能な工夫

という整理にしています。


床に置かない、という選択

当初は
「床に石や苔を敷く」
というイメージでしたが、途中で発想を変えました。

✔ 展示台(台座)の上に設置する

  • 床として使わない

  • 人が踏み込まない

  • 付属空間であることが明確

  • 照明演出がしやすい

結果として、
“庭”よりも“室内アートピース”に近い存在になるようにしています。


素材は「石」か「人工苔」か

素材についても検討中です。

  • 石:硬質で管理がラク

  • 人工苔:

    • 湯船から見たときの癒し感が強い

    • 照明との相性が良い

現時点では、
人工苔をメインに、石を少量アクセントで使う
構成が有力です。

ただし、これについても設計士さんと相談しながら、
実現可能な方法に調整していく予定です。


まとめ|これは「できるかどうか」を試す記録

この内部景観コーナー構想は、

  • 実現できるかもしれない

  • 途中で妥協が必要かもしれない

  • そもそも一条的にNGかもしれない

正直、まだ分かりません。

ただ、
「なぜそう考えたか」「どう整理したか」
を記録しておくこと自体に意味があると思っています。

今後は、

  • 設計士との打ち合わせ

  • 実現可否の判断

  • NGが出た場合の代替案

なども含めて、
このシリーズでフォローしていく予定です。

【検討初期】一条工務店のオプション一覧まとめ|採用予定・見送り理由・総額シミュレーション

はじめに|この記事の位置づけ

一条工務店での家づくりを進める中で、
まだ設計士との打ち合わせ前ではありますが、
「お住まい検討シート」を見ながら、
現時点で入れたいオプション・見送るオプションを整理しました。

この記事は、

  • カタログベース

  • 生活イメージ先行

  • 予算感を掴むための初期整理

という段階の内容になります。

同じく検討初期の方が、「何をどう考えればいいか」を整理する際の
ひとつの参考になればと思い、まとめています。


 

採用予定・検討中のオプション一覧(カタログ段階)

【外観・外回り】

太陽光パネル+蓄電池パッケージ(13.475kW)

費用:2,635,000円

一条工務店の太陽光+蓄電池は、
単なる「光熱費削減」ではなく、
災害時の非常用電源としての位置づけが大きい設備だと感じています。

停電時でも、

  • 照明

  • 冷蔵庫

  • スマホ充電

  • 最低限の空調

といった生活インフラを自宅内で完結できるのが大きな強み。

売電単価の低下を考えると、「売って儲ける設備」ではなく、
備える設備」として考える人向けだと思います。

エネルギーコストが高騰する中、今後は「売って儲ける」よりも
「買わずに済ませる」方向へ価値観が移っていくのではと個人的には感じています。

判断:採用予定


 

【居室・階段】

■ 防音ドア

費用:55,000円

防音ドアは、通常の室内ドアに比べて、

  • ドア自体が重い

  • 隙間をゴムパッキンで密閉

といった構造になっており音漏れを抑える仕様です。

テレワークやオンライン会議、楽器・ゲーム用途などがある家庭では有効ですが、

  • 完全防音ではない

  • ゴムの経年劣化がある

といった点はデメリット。

間取りや部屋配置である程度カバーできるのであれば、
ドアで対応しなくてもよいのか、現在検討中です。

判断:要検討


■ オープンステアー

費用:22,000円

オープンステアーは蹴込み板がなく、
階段下や空間が抜けることで、

  • 開放感

  • デザイン性

が高い階段です。

一方で、

  • ホコリが溜まりやすい

  • 冷暖房効率が落ちやすい

  • 子どもが小さい場合の安全面

といった実用面の課題もあります。

「見た目を取るか、日々の扱いやすさを取るか」まさに悩みどころのオプションです。

判断:五分五分


【和室】

■ 格子引き戸

費用:82,500円

格子引き戸は、和室らしい雰囲気を強めつつ、

  • 視線をほどよく遮り

  • 光や気配は感じられる

というバランスが特徴の建具です。

完全な個室にしすぎず、
来客対応や将来的な多用途利用を想定すると、相性が良さそうだと感じています。

判断:採用予定


■ 神棚

費用:18,700円

神棚は後付けも可能ですが、

  • 設置位置

  • 高さ

  • 見た目の収まり

を考えると、最初から組み込んだ方がきれいに仕上がる設備です。

DIYで対応することも考えましたが、
「下手に釘を打ちたくない」
「あるなら、きちんとした居場所を用意したい」
という思いから、採用を検討しています。

判断:採用予定


【キッチン】

■ 天然御影石カウンター

費用:181,500円

天然御影石は、

  • 熱に強い

  • 傷がつきにくい

  • 見た目に重厚感がある

という特徴があります。

日常的に料理をする中で、
「熱い鍋を気にせず置ける」
「神経質にならずに使える」
といった 小さなストレスの少なさを評価しています。

判断:採用予定


■ グレイスカップボード(225cm想定)

費用:459,800円

一条工務店カップボードは、
キッチンと同材・同色で統一できる点が大きなメリット。

価格は高めですが、

  • 天井・壁との収まり

  • 配線・コンセント位置

  • 見た目の一体感

を考えると、後付けより完成度が高くなりやすいと感じています。
サイズや配置は、間取り確定後に調整予定です。

なお、SUUMOカウンター特典でカップボードが付くキャンペーンもありますが、
中身が不明(サイズの小さいカップボードが対象?)と考えているため、
キャンペーンの利用は今回は見送る予定です。

判断:ほぼ採用


【ユーティリティ・水回り】

■ 室内物干し金物

費用:16,500円

天候や花粉を気にせず洗濯できる点で、
室内物干しは在宅時間が長い家庭と相性の良い設備です。

ただし、

  • 設置場所

  • 本数

によって使い勝手が大きく変わるため、
生活動線を意識して調整が必要だと感じています。

正直なところ、
「こんなに高いの?」と思ったオプションのひとつ。

ホスクリーンを想定していますが、
物干し竿1本+天井吊り用の棒2本で16,500円。
4人家族を想定すると1本では足りず、
将来を見据えると3本必要なのか……判断に悩んでいます。

判断:要調整


エコキュート(460L)

費用:81,400円

エコキュートは、空気の熱を利用してお湯をつくる電気式の給湯器で、
ガス給湯器に比べて消費電力を抑えられるのが特徴です。

太陽光発電が稼働する時間帯の電力を使ってお湯を沸かし、
タンクに貯めたお湯を使う仕組みのため、
電気代を抑えつつ安定してお湯を使える点がメリット。

我が家は太陽光発電と蓄電池を導入予定のため、それらが通常どおり稼働していれば、
停電時でもお風呂に入れる点も魅力に感じています。

一方で、

  • タンク容量以上は一度に使えない

  • 使い切ると再加熱に時間がかかる

といった特性もあるため、家族人数や入浴スタイルに合った容量選びが重要。

我が家は入浴時間がバラつきやすく、日中に入ることもあるため、
余裕を持って460Lを選ぶ方向で検討しています。

判断:採用予定


【トイレ・リビング】

■ タンクレストイレ(1階のみ)

費用:148,390円

タンクレストイレは、

  • 見た目がすっきり

  • 掃除がしやすい

といったメリットがあります。

費用は高めなため、オーナー宅を見学した印象も踏まえ、来客が使う1階のみ採用。
家族が主に使う2階は標準仕様で十分と判断しました。

なお、タンクレストイレは
種類も価格帯も幅が広く、何によってここまで差が出るのかは、
正直まだ把握しきれていません。

機能や故障しにくさが同等であれば、
必ずしも高級メーカーである必要はないと考えているため、
もう少し勉強してから最終判断したいと思います。

判断:採用予定


■ フリーカウンター

費用:71,500円

ダイニングやリビングの一角に設けるフリーカウンターは、

  • 軽作業

  • 書き物

  • 一時的なPC作業

など、「がっつり書斎ではない用途」に便利なスペース。

在宅時間が長い中で、気分転換できる場所として活用したいと考えています。

将来的には、子どもたちが勉強の気分転換に使うスペースになっても
良いかなと思っています。

判断:採用予定


採用率は高いが、我が家では見送った・判断保留のオプション

施主ブログを整理したオプションランキング記事で上位に挙がっているものの、
我が家では見送った・保留としたオプションと、その理由です。

※当該記事については下記をご参照ください。

daily-chronicle.hatenablog.com

■ 電子錠(e-エントリー2)

判断:不採用

DANJU採用により、一体型e-エントリー2が選択不可。
使えるのであれば採用したかったですが、シリーズ都合で断念しました。


■ 高性能樹脂サッシ用網戸

判断:不採用

全館さらぽか空調導入予定で、
窓開け換気を想定していないため。


■ 自在棚

判断:今回は見送り

子ども部屋などで必要になれば検討。
間取り確定後に判断予定。


オプション合計と総額イメージ

  • オプション合計:約 440万円

  • 建物工事費:約 3,800万円(想定)

👉 総額:約4,300万円前後

※あくまで検討初期の概算です。
※いずれもカタログ段階での印象・判断であり、
 設計打ち合わせを通じて見直す可能性があります。


まとめ|これは「設計前」の整理メモ

今回整理して改めて感じたのは、「オプションは本当に高い!」ということ。

正直、付けられるなら全部付けたい……と思ってしまいますが、
予算も無限ではありません。

家族と話し合い、家のコンセプトを思い出しながら、
取捨選択していく日々が続きそうです。

なお、本記事の内容は、設計前・カタログ段階・生活イメージベースで整理したもの。

今後、設計打ち合わせ・間取り確定・予算調整を通して、
削るもの・残すものは大きく変わる可能性があります。

その変化も含めて、引き続き記録していこうと思います。

一条工務店のオプション価格は値上げした? 2022〜2023年と2025年最新価格を比較して分かったこと

はじめに|オプション価格の違いに違和感を覚えた

一条工務店で家づくりを検討していると、
「オプション価格って最近上がっているの?」
と気になる方も多いのではないでしょうか。

私自身、数日前に一条工務店から最新のオプション価格リストを受け取りました。
その直前まで、他の施主さんのブログを参考にしながらオプション検討をしていたのですが、ブログで見ていた価格と、実際にもらった最新リストの価格が大きく異なっていることに驚きました。

多くのブログでは
「我が家のオプション費用は〇〇円でした」
といった形で価格が紹介されていますが、その価格が“いつの時点のものか”までは意識されていないことが多いと感じます。

そこでこの記事では、

  • 過去ブログに掲載されていたオプション価格

  • 2025年現在、一条工務店から実際にもらった最新オプション価格

を比較し、どれくらい価格が変わっているのかを整理してみました。




比較の前提|今回の価格は「いつのもの」か

比較対象としたブログでは、2025年7月時点で「入居2年7か月」と記載されていました。
この情報から逆算すると、

  • 契約・見積時期:2022年末〜2023年前後

  • ブログに掲載されている価格:当時のオプション価格

と考えられます。

一方、私が受け取ったのは2025年12月現在の最新オプション価格リストです。

つまり今回の比較は、
約2〜3年の時間差によるオプション価格の変化
を見ている、という前提になります。


2022〜2023年と2025年のオプション価格比較

以下は、過去ブログに記載されていたオプションと、現在の価格を可能な限り条件を揃えて比較した結果です。

このほかにもオプションの紹介はあったのですが、複数ある製品のうちどれを選んだのか特定できなかったので誤解を避けるため表には掲載していません。

※ファイン手摺は「3grid=約91cm」で条件を統一しています。

オプション名 時価格(2022〜2023) 現在価格(2025) 増減額 増減率
ナノイー発生機(1か所) 15,000円 15,180円 +180円 +1.2%
洗濯機用水栓 15,700円 17,270円 +1,570円 +10.0%
自在棚 20,200円 22,000円 +1,800円 +8.9%
家電収納タイプA075 236,300円 282,260円 +45,960円 +19.5%
家電収納タイプF075 212,000円 254,430円 +42,430円 +20.0%
家電収納タイプT090 177,000円 214,500円 +37,500円 +21.2%
e-エントリー(一体型 → e-エントリー2) 70,000円 55,000円 ▲15,000円 ▲21.4%
グレイスカップボード(横幅180cm) 293,000円 354,200円 +61,200円 +20.9%
オープンステア 20,000円 22,000円 +2,000円 +10.0%
ファイン手摺(3grid=約91cm) 166,000円 124,300円 ▲41,700円 ▲25.1%

一条工務店のオプション価格は値上げしているのか?

この比較表を見ると、価格帯が高いオプションほど上昇幅が大きい
という印象を受けます。

特に、

  • グレイスカップボード

  • 家電収納系オプション

といった20万円以上の高価格帯オプションでは、約20%前後の値上げが目立ちました。

一方で、

  • e-エントリー

  • ファイン手摺

のように、仕様変更や整理により値下げされているオプションも存在しています。


ただし注意|これは一部オプションの比較にすぎない

ここで重要なのは、この結果だけをもって
一条工務店のオプション価格が全体的に高騰している」と断定はできない
という点です。

今回比較できたのは、

  • 過去ブログに詳細な価格が記載されていたもの

  • 現在も同条件で比較可能だったオプション

に限られています。

そのため、

  • 比較対象は限定的

  • 価格帯に偏りがある

  • 商品改定・仕様変更の影響も含まれている

という前提はあります。

この記事はあくまで、
「一部オプションを、時系列で比較した結果」
として読んでいただければと思います。


それでも感じたこと|オプション総額は想定しづらくなっている

それでも今回の比較を通して強く感じたのは、
過去ブログの価格を前提に資金計画を立てると
実際の見積もりで想定より大きくズレる可能性があるという点です。

特にオプション価格は、ネット上に出にくい、情報が点在している、
過去情報がそのまま参照されやすいという特徴があります。

このズレは1つ1つのオプションで見ると数万円の差異でしかありませんが、
高価格帯オプションが重なると総額への影響はかなり大きくなると感じました。


オプション価格と「今買う理由」

以前の記事では、
注文住宅を「今」買う理由として、全国的な建築費上昇の傾向について整理しました。

今回オプション価格を比較してみて感じたのは、
その流れが 一条工務店にも確実に波及している という点です。

しかもオプションは、
契約直前になって初めて総額が見えるケースも多く、
「気づいたときには想定より高い」 ということが起きやすい部分でもあります。


おわりに|これから一条工務店を検討する方へ

この記事では、
過去(2022〜2023年頃)と現在(2025年)の一条工務店オプション価格を一部比較し
どれくらい変化しているのかを整理しました。

すべてのオプションに当てはまる話ではありませんが、
ブログに書かれている価格は「当時のもの」であること
オプション価格は固定ではないこと
を意識するだけでも、見積もりの見え方は大きく変わると思います。

これから検討される方の、見積チェック、営業さんへの質問、資金計画の見直し

の参考になれば幸いです。

一条工務店「住まいの体験会」に参加した正直な感想|断熱・床暖房・浸水実験を体感レビュー

はじめに

今回は、一条工務店の「住まいの体験会」に参加した際の感想を書きたいと思います。
家づくりを検討している方なら、一度は名前を聞いたことがあるイベントだと思います。

参加のきっかけは、担当の営業さんに勧められたことでした。
正直に言うと、参加の一番の目的はオプション特典です。

すでに住宅展示場での性能体験や、オーナー宅見学も経験しており、
「断熱性能や床暖房については、だいたい分かっているつもり」という状態でした。

そのため、
過度な期待も不安もなく
子どもを連れて「休日のお出かけ先の一つ」という感覚で参加しました。


この記事で分かること

  • 一条工務店「住まいの体験会」の当日の流れと雰囲気

  • 断熱性能・床暖房を実際に体感して感じたこと

  • 展示場では分からなかったポイント

  • 参加して感じたメリットと、少し気になった点

  • これから住まいの体験会に行く人への正直な感想


一条工務店「住まいの体験会」の当日の流れ

集合場所は
四国ハウジングテクノロジーセンター(香川県坂出市

  • 集合時間:10:00

  • 解散予定:15:30頃

  • 昼食:お弁当あり(無料)

参加人数は、子どもを含めて30人程度。
2グループに分かれ、1グループあたり5組前後だったと思います。

当日の流れは以下の通りです。

  • 受付

  • 全体説明

  • 各種性能体験

  • 昼食

  • 再度体験

  • 解散

質疑応答は随時可能で、
気になったことをその場で聞ける雰囲気でした。

営業の方だけでなく、コンサルの方も同行しており、
「売り込み」というよりは、購入者目線での説明が多かった印象です。


断熱性能と床暖房を体感して感じたこと

住まいの体験会で一番印象に残ったのは、
断熱性能と暖房方法(床暖房・エアコン)の体感です。

冷蔵庫のような極寒空間の中に、
断熱性能や暖房方法が異なる複数の部屋が用意されており、
それぞれを行き来しながら体感できます。

床暖房の部屋に入ると、
足元からじんわりと温かさが伝わってきました。

断熱性能の等級があること自体は、事前に知っていましたが、
その計算式や仕組みは、正直まだよく理解できていません。

それでも、

  • エアコンだと、リビングや寝室など限られた空間が暖かい

  • 全館床暖房だと、家全体が同じように暖かい

という違いを体で理解できたのは大きかったです。

「同じ断熱等級でも、住み心地は結構違うのかもしれない」
そう感じられたのは、展示場だけでは得られなかった体験でした。


浸水実験は想像以上にリアル

体験会では、浸水実験も行われました。

小屋の中に入り、周囲に水を入れて
洪水や浸水被害を想定した体験をします。

実際に水が入っていく様子を見ると少し緊張しましたが、
窓やドアからは一切浸水せず、正直驚きました。

しかも、これが標準仕様だと聞き、
近年増えている豪雨災害を考えると、
「完全に安心ではないが、判断材料の一つにはなる」と感じました。


展示ルームと細かいところの感想

施設内には、
複数のコンセプトに沿った展示ルームがあり、
実際の生活をイメージするうえで参考になりました。

また余談ですが、
飲み物が飲み放題だったのは地味に嬉しかったです。
長時間のイベントなので、こういう配慮はありがたいです。


展示場では分からなかった点

住宅展示場では、
限られた時間の中で担当者から説明を受けることが多いです。

一方、住まいの体験会では複数の担当者が同行しており、
気になったことをその場で誰かに聞ける環境でした。

説明もかなり細かく、
「展示場だけではここまで分からなかったな」と感じる点が多くありました。


正直に感じた気になった点

一方で、少し気になった点もありました。

  • 標準仕様とオプションの区別が分かりにくい

  • オプションの場合の金額感が掴みにくい

  • 良いと思った設備を全部入れた場合の総額が見えない

簡単な一覧表などがあれば、
より前向きに検討できたのでは、と思います。


オプション特典について(要確認)

今回の参加目的でもあったオプション特典ですが、
最近、仕組みが変わっているようです。

これまでは「はずれなしの抽選」方式だったものが、
現在は10万円程度のオプションカタログから選ぶ方式
変更されているという話を聞きました。

ただ、今回、私たちはそのカタログを受け取っていません。
この点については、担当者に確認する必要がありそうです。

オプション特典を目当てに参加する場合は、
事前に担当者へ確認しておくことをおすすめします。


まとめ|一条工務店の住まいの体験会はこんな人に向いている

住まいの体験会に参加したことで、
一条工務店への印象が大きく変わったわけではありません。
もともと良い印象を持っていましたし、それは変わらないままです。

ただ、

  • 数値や説明だけでは分からない「住み心地」を体感できた

  • これまで決めきれなかった設備の要不要が見えてきた

という点で、家づくりの判断材料が確実に増えました

一条工務店の住まいの体験会は、

  • 断熱性能や床暖房を実際に体感してみたい人

  • 展示場だけでは判断しきれない人

には、一度参加してみても良いイベントだと思います。

【施主ブログ15件分析】一条工務店オプション採用率ランキング|選び方と後悔ポイントを徹底比較

はじめに|家づくりはいよいよ「選択のフェーズ」へ

一条工務店と工事請負契約を結え、
家づくりはいよいよ本格的に動き始めました。

これまでの土地探しやハウスメーカー比較とは違い、
ここからは

  • 何を選ぶか

  • 何を選ばないか

という、ひとつひとつの意思決定の積み重ねが始まります。

この記事では、
我が家の現時点での見積もり状況と、
一条工務店施主ブログから見えてきた
**「実際によく選ばれているオプション」**を整理してみます。

ここを起点に、
オプション検討シリーズを続けていく予定です。


この記事でわかること

  • 一条工務店で「すでに見積もりに入っている費用」の内訳

  • オプション検討の初期段階で把握しておきたい金額感

  • 施主ブログをもとにした 人気オプションランキング

  • 我が家が「入れているもの/入れていないもの」の整理

  • オプション検討で迷走しないための考え方


現在の見積もり状況|すでに想定している費用

まずは、現時点ですでに見積もりに含まれており、
採用が確定している項目です。

【すでに想定済み】

  • オリジナルLED照明パッケージ

  • 断熱等性能等級7仕様へのグレードアップ(断熱王キャンペーン)

  • 全館サラポカ空調 特別モニター

  • ハイドロテクトタイル(ミストグレー&モルトベージュ)

  • グレイスカップボード(SUUMO紹介特典)

  • 太陽光&蓄電池パッケージ(13.475kW)

  • 二次外構費

正直なところ、
「この項目が具体的にどこまで含まれているのか」は
まだ完全に理解できていません。

この分からなさも含めて
オプション検討はまだスタート地点に立ったばかり、
という段階です。


それでも悩む|これから追加で検討しているオプション

上記とは別に、
現時点で「入れたいかもしれない」と考えているオプションも、
すでにかなりの数があります。

キッチン、収納、水回り、内装……。
見ていくほどに、

  • これも良さそう

  • あれも便利そう

と、候補はどんどん増えていきます。

この時点で強く感じているのは、
すべてを理解してから決めるのは現実的ではないということ。

だからこそ、
「他の施主がどう選んだのか」を知ることに
大きな意味があると感じました。


一条工務店施主ブログから見る|オプション人気ランキング

そこで、
一条工務店(全シリーズ対象)の施主ブログやまとめ記事を参考に、
採用例が多いオプションをランキング形式で整理してみました。

調査条件

  • 対象:一条工務店 施主ブログ・体験記・まとめ記事

  • 商品シリーズ:グランスマート/グランセゾン/アイスマート等すべて含む

  • 抽出数:15サイト

  • 採用率:採用件数/15件

  • 備考:2025年12月時点

📊 オプション採用率ランキング表

順位 オプション名 採用率 採用件数 評価・採用のポイント/注意点
1 ハイドロテクトタイル(外壁) 100% 15/15 汚れにくくメンテナンス性が高い。一条を選んだ理由として挙げる施主も多い
2 グレイスカップボード 87% 13/15 収納力・統一感が高評価。「後付け不可なので入れて正解」という声多数
3 電子錠(スマートキー) 80% 12/15 鍵を出さずに開閉できる快適さ。電池交換が必要という声あり
4 タンクレストイレ 73% 11/15 見た目がすっきり、掃除しやすい。停電時を心配する声も一部あり
5 照明追加(間接照明・スポット等) 73% 11/15 空間の雰囲気が大きく向上。「もっと入れればよかった」という後悔談あり
6 ハニカムシェード(電動含む) 67% 10/15 断熱・遮光・空調効率が高評価。開閉音や速度が気になる人も
7 室内物干し(ホスクリーン等) 67% 10/15 天候に左右されず便利。見た目が気になるという意見もあり
8 キッチン天板アップグレード(御影石等) 60% 9/15 高級感・耐久性が魅力。価格に対する満足度は好みが分かれる
9 食器洗い乾燥機アップグレード 60% 9/15 時短・家事負担軽減。「深型にすればよかった」という声あり
10 浄水器・タッチレス水栓 53% 8/15 衛生的で便利。カートリッジ費用がデメリットとして挙げられる
11 コンセント追加・電気工事 53% 8/15 後悔談が非常に多い。「位置と数をもっと考えればよかった」
12 勾配天井・吹き抜け 40% 6/15 開放感が魅力。コスト・冷暖房効率を懸念する声あり
13 フリーカウンター・造作収納 33% 5/15 ワークスペース用途で評価。使い道が限定的との意見も
14 2階洗面台 33% 5/15 朝の混雑対策になる一方、「ほとんど使っていない」という声あり
15 雨水貯水タンク 20% 3/15 エコ用途。明確な使い道がないと使用頻度が低い

ランキングから見えてきた共通点

上位にランクインしているオプションには、
いくつか共通点がありました。

  • 毎日使う

  • 後から変更しづらい

  • 満足度の差が体感しやすい

この3点を満たすものほど、
採用率が高く、評価も安定している印象です。

なお、本ランキングは
Google検索でヒットしたサイトを整理した結果であり、
必ずしも採用傾向を正確に反映したものではありません。

あくまで、
「どんなオプションがあり、どう評価されているのか」を知るための初手
としてご覧いただければと思います。


ランキングと我が家の選択を比べてみる

このランキングを我が家の状況と照らし合わせてみると、
いくつか興味深い点が見えてきました。

  • グレイスカップボード → 採用予定

  • タンクレストイレ → 採用予定

  • キッチン天板アップグレード → 採用予定

  • 室内物干し → 検討中

  • 照明・コンセント追加 → 間取り確定後に検討

一方で、
施主ブログではよく見かけるものの、
現時点では採用予定のないものもあります。

例えば、2階洗面台
実家でほとんど使われていなかった経験から、
今回は見送る方向で考えています。

「みんなが入れているから」ではなく、
自分たちの暮らしに合うかどうかで判断する
その軸は大切にしたいと思っています。


オプション検討で感じたこと|迷うのは当たり前

ここまで整理してみて感じたのは、

  • オプションが多すぎる

  • 金額感が掴みにくい

  • 正解が人によって違う

ということでした。

だからこそ、
最初から完璧に決めようとしないこと。

  • 今決めるもの

  • 後で決めるもの

  • あえて決めないもの

を分けて考えることが、
オプション沼にハマらないコツなのかもしれません。

ただし、気になるのは物価高。
「今は後回しでいい」と思ったものが、
数年後には大きく値上がりしている可能性もあります。

このあたりはリスクをどう捉えるかですが、
トータルでコストが跳ね上がらない選択を
意識していきたいと思います。


次回予告|オプション検討はここからが本番

次回は、

「住まいの検討シートから見る、はじめてのオプション検討」

として、
実際に検討シートを見ながら、

  • 分かりにくかった点

  • 勘違いしやすいポイント

  • 最初に押さえておくべき項目

を整理していく予定です。


おわりに|オプション選びで大切にしたいこと

振り返って思うのは、

オプション選びは、
「多く選ぶこと」でも
「正解を当てること」でもなく、

自分たちの暮らしに説明がつく選択をすること

これが一番大切なのではないか、ということです。

この記録が、
これから一条工務店で家づくりを始める方や、
オプション選びで悩んでいる方にとって、
少しでも参考になれば嬉しいです。

一条工務店と工事請負契約を締結。家づくりはいよいよ次のステージへ

はじめに

先日、ついに一条工務店と工事請負契約書を交わしました。
家を買うかどうか悩むところから始まり、複数のハウスメーカーの比較、
そして紆余曲折あった土地探し。
振り返ると、ここに至るまで本当に長い旅路でした。

請負契約を終えた今、
「ようやく家づくりのスタートラインに立った」という気持ちです。
契約を境に、家づくりは検討フェーズから実行フェーズへと一気に進み始めました。

この記事では、

  • 契約後に動き始めたこと

  • 今後どんなことを決めていくのか

  • このブログでどんなシリーズを書いていくのか

を、整理しておこうと思います。

この記事で分かること

  • 工事請負契約後、家づくりがどう進んでいくのか

  • 建築士との打ち合わせがどんな位置づけなのか

  • オプション検討がいつ・どのように始まるのか

  • 今後このブログで展開予定の「家づくりシリーズ」の全体像


工事請負契約後、家づくりは本格始動へ

請負契約が終わったことで、いよいよ具体的な家づくりが始まります。
年明け1月には、建築士さんを交えた初回の打ち合わせを予定しています。

これまでは「この会社で建てるか」「どんな家がいいか」という大枠の検討が中心でしたが、
これからは、

  • 間取り

  • 動線

  • 生活の仕方

  • 設備・仕様

といった、より具体的で現実的な話が中心になっていきます。


建築士とのやり取りを支えるタブレット

契約後、ハウスメーカーとのやり取り用としてタブレットを受け取りました。
このタブレットでは、

  • 要望の共有

  • 仕様やオプションの確認

  • 図面や提案内容の閲覧

などができるようです。

特にありがたいと感じたのは、
営業担当者を介さず、建築士さんと直接やり取りができる点
打ち合わせと打ち合わせの間に疑問が出ても、
ある程度フォローできそうなのは安心材料です。

とはいえ、

  • どれくらいの頻度で返事をもらえるのか

  • どこまで細かく相談してよいのか

といった点は未知数なので、初回打ち合わせでしっかり確認しようと思っています。

👉 このあたりの不安や準備については、
建築士との打ち合わせシリーズ」で詳しく書く予定です。


お住まい検討シートで見えてきた“決断の多さ”

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もう一つ受け取ったのが「お住まい検討シート」です。
我が家は、

  • グランスマート

  • グランセゾン

の2種類をいただきました。

当初はグランスマートを中心に考えていましたが、
グランスマートでは小上がりができないことを知り、
比較検討のためにグランセゾンも視野に入れることにしました。

お住まい検討シートの役割

このシートを見ることで、

  • 何が標準仕様なのか

  • どんなオプションがあるのか

  • オプションを選ぶとどれくらい費用が増えるのか

が一気に見えてきます。

その一方で、
オプションの数が非常に多く、把握するだけでも一苦労というのが正直な感想です。

実際に採用事例を見たり、展示場で体感できれば理想ですが、
現実的には難しいとも感じています。
今後はネット上の口コミやブログ情報も参考にしながら判断していくことになりそうです。

 

ざっくり見えてきたオプション費用感

現時点の見積もりには、太陽光発電と蓄電池はすでに含まれています。
それ以外のオプションは、キャンペーンで付与されたもののみが
反映されている状態です。

検討シートをもとにざっくり試算してみると、

  • 最低限でも約200万円

  • いろいろ盛り込むと300万〜400万円

程度はかかりそう、という印象を持ちました。

この中には、

  • 性能を十分理解しきれていないもの

  • とりあえず候補に入れているもの

も含まれているため、今後は取捨選択が必須です。

「後から入れるか」「最初から入れるか」
「グレードを落として後悔しないか」

このあたりは、物価高の今だからこそ慎重に考えたいポイントだと感じています。

👉 オプション検討の進め方や考え方については、
**「オプション検討シリーズ」**として別記事で詳しくまとめる予定です。


おわりに|家づくりは、ここからが本番

振り返って思うのは、請負契約は、ゴールではなく「スタートライン」

決めきる覚悟と、これから迷い続ける前提

そして、家族と同じ方向を向き続けられるか

これが、これからの家づくりで一番大切になるのだと思います。

建築士との打ち合わせ、数えきれないほどのオプション検討、
その一つひとつに正解はなく、「我が家にとっての納得解」を探す日々が始まります。

この記録が、これから家づくりを始める方や、
同じように悩みながら進んでいる方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。