1966年のチェリーの発売から、チェリー2代とパルサー2代はずっと初代チェリーの改良で繋いできた。1981年の6月に、それとは異なる系列のFF車が発売された。T11バイオレットリベルタ。新開発のCAエンジンをジアコーサレイアウトとし、リアサスペンションはパラレルリンク式ストラットを採用した。バイオレットリベルタは全長4300mmのセダンで、パルサーより1段上のクラスだった。ホイールベースは2470mmで大人4人がゆったり乗れるサイズだった。ジアコーサレイアウトはイシゴニスレイアウトと違い、エンジンとトランスミッションを一直線に並べるので全体を低くすることができ、今のFF車の一般的なレイアウトと…