昔のリグですがまだ現役です。 電離層の影響を大きく受けるHF帯の伝播に対して、VHF帯では直接波が主体となる。波長が短くなるほど直進性が効いてくるのだ。見通し範囲という制限にはなるものの確実に電波が届くというメリットにもなる。VHF・UHFなど波長の短い周波数での電信は普段電波を出している人が少ないのが実情である。電波は到達しても運用局が少なくては交信の機会があまり望めない。 JARLが主催する6m&Downというコンテストは6mバンドより短い周波数帯、すなわち50MHzよりも高い周波数帯での交信というルールで行われる。波長が短いのでアンテナが設定しやすいという利点があり、移動運用で参加する局…