真珠湾攻撃から84年、島岡美延です。戦後80年、議員定数削減を手柄にしたい面々に「国会議員は国民の奉仕者」という自覚なし。 養老孟司著『日本が心配』(PHP新書)を読みました。『〇〇の壁』の著作多数の養老先生、これは南海トラフ巨大地震などの「地震後の日本の社会」について。地震学、都市防災など4人の識者との対談。 過去の体験が正しい対策の妨げになる「経験の逆機能」が心配。日本には本当のドキュメントがない、都合の悪いことは残さない。官庁は公文書を破棄、陸海軍は戦時中の記録を燃やし、残っているのは庶民の日記。金を出して仕事をさせない「減反政策」という無茶苦茶。日本人は結局「嫌なことを考えようとしない…