現地10月11日、ミルウォーキー。アメリカンファミリー・フィールドに詰めかけた4万人の観衆の前で、ナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)第5戦が幕を開けた。カブスとブリュワーズ、宿命のライバル同士による最終決戦。鈴木は豪快に同点ホームランを放った。 NLDS GAME5 日本のカブスファンの希望を背負って打席に立ち続けたのが、右打ちのスラッガー・鈴木誠也だった。 今季、鈴木は32本塁打、103打点、OPS.804、得点圏打率.309という堂々たる成績を残し、チームの主軸として君臨。NLDSでもその存在感は際立っていた。 第5戦、1点ビハインドの2回表。先頭打者として打席に立った鈴木は、ブリュワーズ…