2050年のカーボンニュートラル実現に向け、日本のエネルギー政策の柱として大きな期待が寄せられる風力発電。特に、広大な海に建設される洋上風力は、次世代のクリーンエネルギー源として注目を集めています。しかし、その象徴である巨大な風車の翼「ブレード」は、落雷や台風、塩害といった過酷な自然環境に常に晒され、傷つき、劣化していく宿命を背負っています。この“空の巨大インフラ”の健康を守り、その寿命を延ばす「風車のドクター」とも言うべき専門家集団が存在します。それが、株式会社ブレードパートナーズです。驚くべきことに、自己資本比率98%超という鉄壁の財務を誇る同社が、今期は赤字決算となりました。盤石な経営基…