難聴者
概して言語獲得以後に、聴覚障害を背負い、日本語が重要なコミュニケーション手段となっているすべての人。ゆえに難聴者とは、幅広い年代に存在。なお、幼児期までに重度の聴覚障害を背負った人においては、ろう学校と普通校のどちらかに行ったかという学校経験の相違のみで、ろう者と難聴者に意識が分かれる傾向が見られる。 『新らしい聴覚障害者像を求めて』(全日本ろうあ連盟)
類似キーワード 中途失聴者 ろう者
先日、難聴の幼馴染たちとプチ忘年会。ろう学校ではなく、地域の学校に通うというレールを走ってきたサバイバー仲間と言っても過言ではない(笑)地域の学校に通いながら、きこえの教室に通って出会った大事な人たち。気付けば、20年以上の仲。もはや幼馴染の域。大人になってまたこうして交流が増えて、本当にうれしい。(🗿は当たり前のように一員として溶け込んでるけど、聴者なので違う笑)学生時代のときは・こんな支援や配慮があったらいいよねぇ・みんなの会話についていけなくてしんどいよねぇ・日本語でも聞き取れないのに、英語なんか聞き取れるわけがないだろー!・でも、ろう学校に転校するのは考えられないんだよなぁなどなど、学…
『ばけばけ』、いよいよヘブンさんが怪談を知り のめりこんでいきますね。 私も怪談のこと、少しわかりかけてきました。 怖いとか奇妙とかいうよりも、情を感じるんですね。 とき の解釈は素敵でした。 彼女が怪談 大好きな訳も分かってきました。 ヘブンさんが、日本語まだよく分からないけど、「半分くらい…」とか 言ってる状態もよく理解できます。 (私も難聴、初めの頃は軽度だったので、「なんとなく」とか「大体分かるような…」とかでした。) ヘブンさんから飛び出す日本語も面白い🐻 ハラヘッタ☆ ケチ☆ モッペン☆ etc... ほんとうにカタコトの日本語でも通じる、わかりますね。 父のことですが かなりの難…
テレビは以前から録画。今となっては聞き取れないところをもう一度聞けるのが良い。ドラマは字幕オンなんて機能が有り難い。洋画は吹き替えより字幕の方が良い。そんなんだから映画を映画館で見る気がしない。ヨメは国宝を観たいって言ってるけど、俺はテレビかレンタルを気長に待つ。 同級生と立ち話。最初の一言二言で耳が悪いのかな、と思ったら「俺、耳が悪くなったよ」とボヤく。65の頃から急に悪くなったそうで刈払機のアイドリングの音が聞こえないなんて話も。なので日常でも補聴器。俺も5年前に補聴器を買った。聴力が常に低下してるのが分かる。聴力グラフを書いたら何年後にゼロになるんだろと考えちゃう。ゼロになった時、完全な…
はじめに “手帳なしの難聴”として生きていると、聞こえにくさそのもの以上に、周りに合わせ続けてしまう自分に疲れてしまうことがあります。私自身、気づけば「大丈夫です」と笑って答えながら、本当はつらさをごまかして頑張っていた時期がありました。今回は、その中で向き合うことになった**「過剰適応」という状態**について、私の経験も交えながらお話ししたいと思います。 手帳なしの難聴と過剰適応 私にとって過剰適応とは、“できない”や“つらい”を押し込んで、周囲に合わせすぎてしまうことでした。気づいたときには、頑張るのが当たり前になっていて、無理をしている実感すら薄れていたほどです。 ● 困っているように見…
はじめに 「聞こえにくさ」そのものの不便ではなく、そこから生まれる“心や体の負担”を、皆様はお気づきでしょうか?見た目では分かりにくいぶん、誰にも気づかれずに一人で抱えてしまうこともあります。今日は、私自身や周りの当事者さんがよく感じている「二次障害」を、できるだけ分かりやすくまとめてみました。 手帳なしの難聴者に生じやすい二次障害 ① 心の疲れ(不安・ストレス) 聞き取ろうとするだけで集中力を使うので、普通の会話でもどっと疲れることがあります。「間違えたらどうしよう」「また聞き返すのが申し訳ない…」と不安がふくらむと、心が休まる時間が少なくなってしまいます。 ② うつ傾向 分からないまま話が…
はじめに 「手帳がない自分が手話を習ってもいいのかな?」そう感じる人は意外と多いようです。 でも、手話は“ろう者だけの特別な言語”ではなく、聞こえにくさがある人にとっても、暮らしをちょっと楽にしてくれる心強いコミュニケーション手段のひとつです。 ここでは、手帳の有無に関係なく、手話を学ぶことで得られるメリットをやさしくまとめました。「気になるけれど、習うきっかけがなかった」という方の参考になれば嬉しいです。 手帳なしの難聴者が手話を習うメリット ① コミュニケーションの選択肢が増える 音声だけでは伝わりにくい場面でも、手話が少し使えれば安心感が生まれます。「声が届きにくい」「騒がしい場所」「マ…
はじめに 『レインツリーの国』は、一見すると恋愛小説ですが、読み進めるほどに「人と理解し合うこと」の奥深さが静かに伝わってくる物語です。気づきにくい困りごとや、本音を言えないもどかしさ、相手の気持ちを想像しようとする優しさ——。どれも私たちの日常にもあるテーマばかりで、登場人物とともに自分自身の心にもそっと向き合わせてくれます。 ここでは、この作品が教えてくれる“気づき”や“メッセージ”を、やわらかい言葉でまとめました。すでに読んだ方にも、これから読む方にも、物語の余韻をより深く味わっていただければうれしいです。 『レインツリーの国』が伝えてくれること ■ 気づきにくい“困りごと”に目を向ける…
はじめに 恋愛小説を読むとき、人との距離の縮まり方やすれ違いに、自分の経験が重なることがあります。『レインツリーの国』は、聞こえにくさを抱える登場人物の心の揺れを通して、「分かり合うってどういうことだろう?」という問いをそっと投げかけてくれる物語です。 特別な知識がなくても読みやすく、日常に近い題材だからこそ、じんわり心に残る一冊。ここでは、その魅力が伝わるよう、物語の雰囲気がふんわり分かる紹介をまとめました。 『レインツリーの国』 『レインツリーの国』は、ネットでの何気ないやり取りから始まる、ちょっと不器用であたたかい恋の物語です。 主人公の青年・伸(しん)は、ある本の感想を探している中で「…
はじめに 聴覚障害といっても、その感じ方や困りごとは人によってさまざまです。自分には縁のないテーマだと思っていても、作品を通して“聞こえにくさのある人の世界”に触れると、自然と理解が深まることがあります。 また、同じ悩みを持つ当事者の方にとっては、「こんな気持ち、自分だけじゃなかったんだ」と安心できたり、「こういう伝え方があるんだ」と気づきを得られたりすることもあります。 ここでは、小説・マンガ・ドラマ・映画の中から、気軽に楽しみながら学べる“聴覚障害がテーマの作品”をやさしくまとめました。気になるものがあれば、ぜひ手に取ってみてください。 【聴覚障害がテーマの作品まとめ|やさしく知れる小説・…
仲良しのオオタカさんがいた頃は、母も毎日カフェコーナーに行ったりして楽しそうだったが、今はほとんど部屋で寝転んでいる。外にいるときも一人で座っていたり。 今回の耳が聞こえなくなったことを全然教えてもらえなかったことで、今の老人ホームに限界を感じていた。60人という人数に対して人が少なく思う。(23名?)夏にはお世話になっていた生活相談員の方もやめてしまい、今までのようにいろんな情報がもらえない。重度な人に手がかかるので母などは放っておかれる。(要介護の人は45人くらいではあるが) 11月12日にグループホームの見学に行って、かなり気持ちは傾いていた。お昼前にみんなで集まって職員の方も一緒になに…