【水掬(すく)えば月手にあり】水面に映る月を掬うと、掌の中にも月が見えるようになる。しかし、水がなければ反射によって映し出される月は手の中に見えない。水は私たちの心を意味し、水が濁っていると、相手の月を映し出すことはできない。透明な水のように澄んだ心を持つことで、相手の輝きや美しさを感じることができる。夏の王様を歌いながら明るく周囲を巻き込んでいくまるで太陽みたいな存在のあなたにはツキトという名前がついていた。弾き語りで歌を口ずさむツキトに、アンドウがきっかけとなって一人また一人と歌う仲間が増えていく。夏の王様はポップなサウンドの裏にどこか悩みを抱える人へのエールとなる言葉が散りばめられている…