今回は、「人類はできそこないである 失敗の進化史」(2021年)を読みました。 人類はできそこないである 失敗の進化史 (SB新書) 作者:斎藤成也 SBクリエイティブ Amazon アフリカで誕生した人類の祖先は、世界中に散らばっていった訳ですが、その理由が「負け犬だったから」ではないかというのが本書の話です。確かに~と思う部分となんでも「偶然」「たまたま」というものに違和感も感じたので、まとめたいと思います。 人類負け犬説 約700万年前に、ヒトはチンパンジーの祖先から枝分かれしたのですが、過去記事「人類の進化と歯の形」でも学んだサヘラントロプスは直立二足歩行をしていました。 ddh-bo…