ミステリ作家、小説家。 1969年5月20日生まれ、大阪府出身。A型。大阪芸術大学文芸学科卒業。 第4回鮎川哲也賞受賞作『凍える島』でデビュー。
凍える島 ねむりねずみ 演じられた白い夜 アンハッピー・ドッグズ 桜姫 茨姫はたたかう シェルター 青葉の頃は終わった 賢者はベンチで思索する 天使はモップを持って 二人道成寺 サクリファイス
風待荘へようこそ(近藤史恵/角川書店) あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いします 年頭にふさわしい特別の本、とはいきませんでしたが、私の好きな作家の近著で読後感のよいものを選んでみました。 主人公は45歳の主婦。というか、主婦だった女性。夫の身勝手な理由でほぼ一方的に離婚され、一人娘の親権も父親の側に。行き場を失った彼女は、SNSで知り合った女性に誘われて、とりあえず半年、京都のシェアハウスに住み、ゲストハウスの運営を手伝うことに。 という設定の物語。 読んでみての感想。 間違いなく、ふだん私が読まないタイプの小説。謎解きの要素もなく、この作者でなければ読まなかっただろう。に…
ホテルは、ミステリーと相性のいい舞台です。 限られた空間、入れ替わる宿泊客、そして誰もが「一時的な顔」をして過ごす非日常。 一流ホテルの華やかな裏側から、南国のリゾート、閉館間際の老舗まで、「どんなホテルか」によって物語の色彩もガラリと変わります。 本記事では、読みやすく物語に入り込みやすい日本のホテルミステリーを5冊厳選しました。 「ホテルが舞台のミステリーを読みたい」「閉鎖空間ものが好き」という方に向けた入門ガイドです。 なぜ「ホテルが舞台のミステリー」は面白いのか ホテルが舞台のおすすめミステリー小説5選【日本作品】 ①『マスカレード・ホテル』/東野圭吾 ②『アミュレット・ホテル』/方丈…
近藤さん新作短編集。それぞれの主人公が馴染みのない海外に行っていろんな 人や美味しい物に出会うことで、躓いた人生を見つめ直す、というような感じ の作品集。海外×食べ物×近藤史恵で面白くない訳がない、という訳で、好み ど真ん中の作品でしたね。 だいたい一箇所くらいは行ったことがある海外が出て来るんですけど、今回は ひとつも行ったことがある国がなかったです。読みやすいので、ほとんど一日で 読んじゃった。出て来る食べ物もどれも美味しそうだったなぁ。既読の作品も 入ってました(『遠くの縁側』と表題作)。 最初のページをめくると、海外行きの航空チケットを模した紙が付いていて、 凝った構成だな~と思いまし…
ホテル・カイザリン 電子再編集版 作者:近藤 史恵 光文社 Amazon 不穏だったり怪しかったり 勘違い男には手厳しい
相変わらずぴかぴかである。 こんにちは、かんきっくです。 昨日、ランニングについて書いたあと、それまで4kmくらいしか走ったことないのに調子に乗って6km走ったら足がプルプルしてます。 何事も無理せず、ですかね。 さて、今日は読書メモです。 二冊前に近藤史恵さんの「清掃人探偵キリコシリーズ」の1冊目を挙げたのですが、これがなかなかに面白く、2冊目にあたる本作を読みました。 内容としましては、前作の語り部であった大介くんと結婚し、それを機にこれまで勤めていた大介君のオフィスから退職し、派遣のおそうじお姉さんとして色々な事務所に行くようになったキリコが、またまたちょっとした人間関係のいざこざからく…
風待荘へようこそ (角川書店単行本) 作者:近藤 史恵 KADOKAWA Amazon 離婚して(されて)一人京都のゲストハウスを手伝うことになった真夏 そこで出会った人たちとの交流で少しずつ立ち直っていく しかしこの元夫が幸せになるのはちょっと甘すぎる気がするな 新しい妻はそのへんどう思っているのか
近藤史恵 「凍える島」あらすじを読んで面白そうだったので買ってみました。本作は第4回鮎川哲也賞受賞作であり、最近新装改訂されたのがこちらです。 主人公の女性は友人たちと離れ小島の無人島に慰安旅行にやってきた。そのメンバーの中には自身と愛人関係にある男性もおり、彼とその妻のやり取りを見せつけられて胸中は複雑であった。島に着き各々が満喫した次の日の朝、愛人の妻が密室状態の部屋で殺害されているのが見つかる。犯行に使われたのが主人公の部屋にあった日本刀だと推測され犯人だと疑われるが、主人公はその晩に別の男性と自室で過ごしており犯行は不可能だったこと、カーテン越しに彼女の部屋に誰かがいたのを見たことは言…
近藤史恵さんの 「スーツケースの半分は」 を読みました。 人生は一人旅。 本の帯に書かれているこの言葉がとても印象に残りました。 近藤史恵さんの本は2冊目。 「山の上の家事学校」一気読みしたなあ。 - さて「スーツケースの半分は」 青いスーツケースと共に一人旅をする人たちそれぞれの物語。 世界中を旅するうちに「幸運のスーツケース」と呼ばれるようになっていく。 その幸運とは? 各話の主人公がスーツケースと共に旅をする短編で 主人公同士は少しずつ つながっています。 第一話 ウサギ、旅に出る(山口 真美 ニューヨーク) 第二話 三泊四日のシンデレラ(中野 花恵 香港) 第三話 星は笑う(舘原 ゆり…
旅先でホテルに泊まると、いろいろなお客がいる。単身だったり、恋人らしき人といたり、家族連れだったり。けれど、その人たちの素性は知れない。もしかしたら、嘘をついているかもしれない。 ホテル・ピーベリー<新装版> (双葉文庫) 作者:近藤史恵 双葉社 Amazon (あらすじ) 仕事を辞め、目的もなく生きていた木崎は、友人の勧めでハワイの一風変わったホテルに長期滞在することにする。華やかな街並みからは離れているヒロの町、毎日のように雨が降る土地に、日本人夫婦が営む「ホテル・ピーベリー」はある。そしてそこにはルールがあった。「リピーターは受け入れない」。日本での過去を押しやり、ハワイの自然に感動しつ…
晴れているけど、暑くはないこの心地よさ。先ほど風が吹いてきて部屋の中に涼しくて心地よい空気の流れができました。静かだし、最高の休日です。 今日も、神社散歩の後、少々の作り置きタスク、ホームセンターへの買い物、図書の受け取りと午前中に用事を済ませ、午後はゆっくりする段取りです。 本日の作り置きタスク ・ホタテフライバーガー ・さつま芋チップス ・アーモンドミルクラテ 本日のランチは、焼き立てパンではなく冷凍してあった丸パンでバーガーにしました。 息子にマックが食べたい!と言われていたけど、楽天ペイの残高がもう残り少ないので来月にすることにして今回は自家製バーガーにしました。 アーモンドミルクラテ…