電話をかけなきゃいけない いつまでもこうして後回しじゃダメか その曲はたいてい知らぬ間に始まっている。どこのすきまなのかはわからないけれど、とても狡猾によくもそんなところからと思うようなすきまから、ヌッとすべりこむように始まる。 それが、ブランデー戦記の「赤いワインに涙が・・・」という曲だ。2025年の8月にリリースされた。 還暦を過ぎたぼくからすると、マンガ(今ではアニメと呼ぶ)番組目白押しの日曜日の午前中にふと聞こえてきて、不意打ちのように「おとな」だったり「女子」の理不尽さを感じさせられた小学生の頃を思い出す。確かに「昭和」だったり、「歌謡曲」だったり、「70年代」「80年代」がある。 …