英語で「パソロジカル・パイイング」「オニオマニア」などと呼ばれる。行動上の嗜癖のひとつで、男性よりも女性に多い。抗いがたい欲求である渇望が買い物に対して生じ、何を買うかも決めずに店に行き、いい気分で多額の買い物をし、満足感や快感を味わい、その後に罪悪感を抱いて落ち込む。買った物の多くは使われずにしまい込まれがちだ。徐々により多額な買い物へとエスカレートすることや、買い物せずにいるとイライラなどの不快気分が生じる点は、アルコール依存症の耐性形成や離脱症状とも共通する。また、買い物依存症の人の家族にアルコール依存症や薬物依存症が多いなど、一般的な依存症とも関連があると考えられている。アルコールが完…