長期、慢性に外傷的体験を受けてきた被害者の症状の範囲は、現在PTSDの症状とされているものよりは多彩で、中心的症状は、衝動性、感情障害、解離性障害、自傷行為、対人関係障害などであるとして、従来のPTSDと区別して、「複雑性PTSD」という診断名が多くの臨床家や研究者から提唱されています。しかし現行のPTSDとの区別や、単一疾患としての整合性などの点から、一般の同意を得るには至っていません。
Complex PTSDともいわれる
腸の不調が続いている。検査では大きな異常はない。食事にも気をつけているのに、なぜか良くなりきらない。 そんな相談を受けることが、ここ数年で、とても増えたなあ・・・と感じています。 実はこれ、私自身も、カウンセリング演習において模擬相談として扱っていたテーマでした。他人事ではありません!健康診断で特に問題は指摘されないのに、大きなイベント(旅行とか撮影とか)の前や、ちょっと気の重たい場に行かなくてはならない時等に、自分でも不思議なほどお腹を下してしまっていたのです💦 こうしたケースの場合、多くの方が、「腸が弱いのでは」「食べ物が合っていないのでは」と考えます。 もちろんそれも一因ではありますが、…
本日から新年のセッション再開となります。長期間のお休みをいただきました。何かとご不便をおかけしたと思います。 今日は改めて、ありおりカウンセリングのだいたいのセッションの流れをご紹介したいと思います。(なお、公式サイトにも掲載してございます。) 以下、抜粋です ありおりカウンセリングでは、決まったマニュアルや、カウンセラー主導の一方通行のセッションの進め方はしておりません。その方の状態やタイミングを尊重しながら、心理教育と傾聴を行き来するように進めていきます。 まず初回は、傾聴から始まります。 今、どんなことで困っているのか。どんな違和感やしんどさを抱えているのか。うまくまとめなくても大丈夫で…
気づくといつも、似たような人間関係の不調和に陥って悩んでいること・・あなたは、ありませんか?私は、ずーーーーっと、この傾向がありました。 理由は分からないし、そもそも、望んでいないのに!💦なんで?ねえ?なんで?またこれか?!このパターンか?なんで~~~~~??!! って、思ってました。 性格をどうにかしようと四苦八苦だった時期も長かったのですが・・実は、それ、性格の問題ではなく、自律神経の反応が背景にあったと理解できた時、そこから生きづらさが、一気に解決に向かっていきました。 「また同じような人間関係で悩んでいるなあ」 いま、そう感じている方は、決して少なくないと思います。 相手が変わっても、…
新年明けましておめでとうございます。あなたはいま、どこで、誰と、どんな元日をお迎えでしょうか? 私は実家から東京に戻り、自宅でいつも通りのスタートを切りました。 朝起きて、真っ先に行ったのは、他の誰でもない、自分自身のこの身体に対して、「今年もどうぞよろしくお願いします。一緒に頑張っていこうね!」 と、声をかけながら、頭のてっぺんからつま先まで撫でていきました。(試しにやってみてください^^) 内臓に対しても、 「時々、無理をさせてしまうかもしれないけれど、その時は許してね。でも、必ず気にかけているから、限界を感じたときには、合図を送ってね!」 と協力をお願いしました。 今年は、昨年以上に、セ…
2025年も、あと1日となりました。いかがお過ごしでしょうか?私にとっての今年の一文字はなんだろう?と考えた時に、真っ先に浮かんできたのは「限」でした。 制限。限界。期限。限定。無限。有限。etc.... 同じ「限」という字でも、組み合わせる文字によって意味はさまざまで、どれもがこの1年の出来事と重なっているように感じています。 4月、大好きだった従姉が、がんで亡くなりました。人としても、女性としても、幼い頃から慕い、尊敬していた人。私にとっては、ずっと憧れていた、本当の姉のような存在でした。いついかなる時も、やさしく、謙虚で、心の澄んだ人。あんな風に、生きられたらいいな・・・と、ずっと心の羅…
最近、「受け取る」という言葉について、改めて考える機会がありました。 そのきっかけになったのは、先日、私が通っているベリーダンスの先生のイベントに足を運んだことでした。 先生はダンサーとしてだけでなく、占い師やセラピストとしても活動されていて、この日は、お友達の写真家さんとのコラボイベントだったのです。 和やかで、あたたかくて、どこか祝福のような空気の中、私へのメッセージとして、先生の声を通して、カードから告げられた言葉・・・それは、 「みゆきさんには、豊かさや良いものがたくさん降り注いでいます。だから、受け取りましょう。」 でした。 とても優しく、肯定的な言葉だったので、ほっと安心しました。…
一昨日届いた、療育整体の松島先生から届いたメルマガが、箇条書きのような、メモのような仕様ではあるけれど、「そうそう!そうなんだよね!」と腹落ちすることばかりだったので、そのまま添付したいと思います。 療育整体 × 自律神経の核心構造① 発達の土台は「自律神経の初期設定」発達障害・発達特性の多くは能力不足ではなく、神経の切り替え不全。交感神経:緊張・防御・過覚醒副交感神経(特に迷走神経):安心・集中・回復ここが切り替わらないと落ち着けない集中が続かない感覚過敏/鈍麻情緒の爆発が起きる。療育整体は、この切り替え機構に直接触れる手段療育整体は「先天の気 × 後天の気」を整える(←東洋医学の考え方によ…
今年最後の対面セッションのお届けです♪ さて、12月20日に出展するイベントDELIGHTが、いよいよ今週末に迫ってきました! 今回、わたしがご用意したのは以上の3つのメニューです。 普段、オンラインセッションでは(文字通り)手が届かない、お身体に実際に触れるアプローチを行うメニューを軸に、他の2つを組み込みました。 実は1か月前の告知の段階では、療育整体のプロ実技を終えていなかったため、当初はご案内できていなかったメソッドを加えることで、内容を再調整してお届けできることになりました。 私の原始反射の講座を受けてくださっている方もいらっしゃると思いますが、組み合わせることで、さらにパワーアップ…
「どうして私の方が変わらなければいけないの?」 そんな問いが浮かぶようになったのは、私自身、ずいぶん傷ついたあと、必死で自分と向き合おうと孤軍奮闘していたステージに入ってからのことでした。 誰かの言葉や態度に振り回され、理不尽だと感じる出来事が重なったとき、心のどこかで「悪いのは私じゃない」と必死に踏ん張っていたのだと思います。 実際、変わるべきなのは相手のほうだと思える場面も、確かにありました。だから当時の私にとって、「私は間違っていない」「これ以上、私が我慢する必要はない」という感覚は、自分を守るために必要なものだったのです。 けれど、その正しさを握りしめたまま過ごす時間が長くなるにつれて…
一昨日、予約していた吉里先生の新刊が届きました。 ↓ ↓ ↓ 子どもの心と体を整える「ポリヴェーガル理論」入門 作者:吉里恒昭 日本実業出版社 Amazon 子育てに特化した視点で書かれているので、過去に出版された本以上に読みやすくなっています。 メインの読者対象は、発達凸凹のお子さんを持つ親御さんや、学校・福祉の現場で働くソーシャルワーカーの方ではあるけれど、実は、発達特性で悩んでいる成人の方、愛着障害、適応障害で悩んでいる方にとっても、有益な内容だろうと思いました。 私が個人的に嬉しかったのは、202ページに、今私が学んでいる松島眞一先生の、「療育整体」が紹介されていたこと! 療育整体 勝…