年の瀬、年末を迎えると聴きたくなる落語の演目「芝浜」 寄席とか落語界ではこの時期こぞって「芝浜」を演目にしての企画がおこなわれています。同じ「芝浜」でも演者によって雰囲気も風情も変わるもので、それもまた楽しみな所です。 今年は講談の芝浜を拝聴することにしました。 こういったしみじみとした人情ばなしといえば宝井琴調先生しかいないでしょう・・・で、今年で16年目を迎える、上野鈴本演芸場年末恒例となっっている企画興行「琴調五夜」を拝聴することにして、なにかとせわしない年末のスケジュールから「この日」と決めて上野鈴本演芸場へ向かいました。 「暮れの鈴本 琴調五夜 ~寄席がえり 訳しり顔の ぬくめ酒~」…