私たちが飛行機で快適な空の旅を楽しむ、その裏側には、航空機の安全運航を地上から支えるプロフェッショナル集団の存在が不可欠です。その「グランドハンドリング」と呼ばれる専門業務を、九州の空の玄関口である福岡空港・北九州空港を中心に、新千歳から宮崎まで全国9つの空港で展開しているのが、西鉄グループの中核企業「西鉄エアサービス株式会社」です。JALのような大手航空会社から、ジェットスターなどのLCC、さらには国際貨物便まで、多種多様な翼を支える「縁の下の力持ち」。今回は、インバウンド需要の回復という追い風に乗る同社の決算公告を読み解き、その強さの秘密と日本の空を支える企業の未来像に迫ります。 決算ハイ…