本当にふと、頭に浮かんだ疑問がある。それは、僕はいつから、ここまであっさりと、自分のことを肯定できるようになったのだろうか、という話だ。 振り返ると、ご多分に漏れず、自分のことが心底嫌いだった時期がある。今の自分で満足していいわけがない。周りがどれだけ認めてくれても、自分自身が納得できない。 理想の自分、こうあるべき姿、そうした「まだ到達出来ていない自分」と、今の自分との差ばかりを見ては、ひたすら自分を削り続けていた。 今思えば、自尊心がこじれ倒していたとしか言いようがない。よく友達がゼロにならなかったなと、本当に時間差で強い感謝を覚えるくらいだ。 それが今では、自分を肯定できない!嫌い!…と…