ロシアがウクライナへの兵器供与を非難する一方、自らはイランや北朝鮮からミサイルを受け取り、戦争を継続している。この構図は、国際政治における典型的なダブルスタンダードであり、力による論理が正義を凌駕する危険な兆候である。 ウクライナは、国連憲章に基づく自衛権を行使している。米国や欧州諸国が兵器を供与するのは、侵略に対する防衛支援として国際法上の正当性を持つ。一方、ロシアの侵攻は国際社会の大半から「侵略」と認定されており、これに加担する兵器供与は、侵略行為への支援と見なされる可能性が高い。 それにもかかわらず、ロシアは「自分の行為は正当、防衛側の行為は不当」と主張している。このような態度は、まるで…