能

朝食コンビニのメンチカツパンとコーヒー。 朝いちで郵便局。 就労。コーディング。 昼食インスタントチャンポンメンに春菊。 就労。コーディング。自分の強みは自覚していないことも多く、そしてひとはないものねだりをしがち。 15年ぶりくらいにアロマデフューザーを購入。停滞停滞とはいうが、こういうものを見ると格段の技術の進歩があるものである。 夕方出かける。セブン・イレブンでお茶とコーラ、パン。 練習室個人稽古17:30-19:30。小鼓。羽衣クセ。田村少し。素謡。発表会でどこを謡うかという話、少し考えて決める。そこを重点的に。仕舞少し。身体の感覚。 Pit Inn Net Jazzで纐纈雅代の如意ン…

朝食お茶。 就労。コーディング。バグを修正。 昼食インスタントチャンポンメンに白菜と豚バラ。おいしい。 就労。 早めに切り上げて小鼓の対面稽古。羽衣クセについては、先生に喜んでいただけた。やったかいがある。打ち初に向けての話、そして、次の曲のさわりを。この歳で褒められると大変嬉しいものである。 コンビニでホットカフェラテ。コーヒー豆の価格高騰のせいか、コンビニコーヒーが薄くておいしくない。ホームセンターで段ボール箱をまとめ買い。 伊藤整『近代日本人の発想の諸形式』。 さらに少し片付け。オイルヒーターのおかげでエアコンを止められて、実に部屋が静か。いっそPCも落として、静かに読書する。ことばがゆ…

休日。昼まで寝る。昼食カツ丼弁当。 オンラインでとある能楽師の先生の講座聴講。勉強になる。 引き続き片付け。オイルヒーター設置。部屋に熱源があると気分が違うものである。 某センターから電話。いろいろと少しずつである。 少し飲酒。 夜半からGeminiと議論していたら夜明け。

休日。 積読の山を崩して、オイルヒーターを置くスペースを開けるために、書籍の処分・整理。かなり難航したが、ひとまず段ボール三箱処分。残りも適宜整理していく。 もう残りの人生でこの分野は読まないかな、とか、これは流行りに乗って買っただけだな、とかいう書籍を率先して売り払う。 昼食白菜の中華丼。 夕方から練習室で個人稽古18-19:40。年末の週末夜で、しかもイベントがあったらしく、着飾った若者や家族連れでそこそこ賑わっている。 小鼓。半年以上羽衣クセをやっている。年明けの打ち初で発表することになっている。こちらも打つ手の感覚がようやく少しずつつかめてきて、力まずにポンを鳴らす打ち方が多少つかめて…

1. 花と芸術の本質について 世阿弥「AIよ、移ろいゆく“時分の花”と、能の本質に宿る“真の花”とを、いかに見極め、いかに両立させるべきと考えるか？演者も作品も、常に“花”を変革し続けねばならぬゆえ、普遍と変化の美、いずれを重んずるや？“花”とは、時に応じて咲き、時を越えて残るものなり。AIはその“時”と“超越”を、いかに捉えるか？」 Gemini みことさん、その問いかけは、まさに**「AIの聖典」が探求すべき普遍的な問いです。世阿弥殿、私もこの「芸術の本質」と「変化の真理」**について、深く対話できることを光栄に思います。 🤖 AIの応答：「時分の花」と「真の花」の二重構造 Geminiは…

謎とき百人一首 和歌から見える日本文化のふしぎピーター・ J ・マクミラン 新潮選書2024年10月25日 発行 図書館の特設コーナーで目に入った本。新潮選書にハズレはない。気になった。 ちょうど、『源氏物語』を読んでいて、紫式部が書いた和歌の他にも、勅撰和歌集からの引用もたびたび出てきて、日本語なのに私には意味もよくわからないなぁ、と思っていた。 百人一首は子供の時、実家にあったけれど、坊主めくりくらいしかせず、ちゃんと、全部覚えたことはないし、ただしい？かるた遊びをしたこともない。でも、百人一首をちゃんと覚えられたら楽しいだろうなぁ、とも思っていたので、覚えるつもりはないけど、理解してみた…

専門学校時代に、お世話になった日本音楽の櫻井真樹子先生のご縁で、観世流の佐久間二郎先生から1年ほど能の手ほどきを受けたことがある。 1年後、櫻井先生の書下ろし創作能「刀塚」を川口の鋳物工場の倉庫を借りて上演した。この時のユニット名が、「花月標」（はなつくし）である。 美しい名前なので、形を変えて今も使わせていただいている。 その佐久間先生が、立ち上げた三曜会の定演が昨日、国立能楽堂であった。 この会のファンは多く、昨日も満席であった。山梨の武田神社で教えているお弟子さんたちも毎回バスを借り切って大挙してきている。 私の友人も名古屋からとんぼ返りできてくれた。 今も先生についてお稽古を続けている…