『自分は、自分でいいのだ!』と想わせてくれる物語 『凪良ゆう』さんの小説『わたしの美しい庭』 を読みました。 ネタバレしますが、冒頭を少し紹介しますと…両親を亡くした10歳になる『百音 (もね) 』は お母さんの元夫の『統理 (とうり) 』が引き取り 育てている。 ふたりは、屋上に『縁切り神社』と『庭園』が あるマンションに住んでいて、統理は、管理人 兼、翻訳家の仕事をしている。 『変わっている』『かわいそう』と噂する人も いたが、ふたりは、毎日を愉しく活きている。 このマンションに住む『路有 (ろう) 』は、統理 の同級生で、屋台バーのマスター。 朝ご飯を作って、3人一緒に食べるのが、日課 …