終戦の日の1945年8月15日に日本人はどんな思いで星を眺めていたのだろうと『日報抄251008』は思う▼心中を推し量るのは難しい。悲しみか、悔しさか。安堵だったか▼天文学者、カール・セーガン博士の伝記絵本「星のこども」に「わたしたちは『星のこども』なのです」という言葉がある▼絵本を翻訳したのは、宇宙飛行士の山崎直子さんは人間が宇宙へ出て行くために不可欠なものとして、国際協力を挙げる。「人類の未来にむけて、さまざまな国が協力しあう、社会的な基盤がよりためされる時代です」と▼現在の世界、協力とはかけ離れた対立ばかりが目に付く。それは日増しに大きくなっているように思える。星たちは自らの「こども」た…