私たちがお店で商品を購入した際に入れてもらう紙袋や、商品を美しく包むパッケージ。これらは単なる入れ物ではなく、ブランドの顔であり、私たちの購買体験を豊かに彩る重要な要素です。今回は、1940年の創業以来、80年以上にわたり日本の「包む」文化を支え、紙の可能性を追求し続けてきた大昭和紙工産業株式会社の決算を読み解きます。売上高457億円、純利益9億円という堅実な業績を上げる老舗企業の強みと、環境の時代における紙の未来戦略に迫ります。 【決算ハイライト(第117期)】資産合計: 48,212百万円 (約482.1億円)負債合計: 39,159百万円 (約391.6億円)純資産合計: 9,052百万…