以前に観た時は“酷ぇ映画だなぁ”という印象しかなかったのですが、今回再見して確信しました。ホントに酷ぇ映画です(←褒めています)。 「発狂する唇」(1999年/佐々木浩久監督) 連続美少女殺人事件の犯人として逃走中の兄、倉橋美智夫(鈴木一真)。無実を信じる母と妹たち。自宅を取り巻いて嫌がらせを続けるマスコミと野次馬。 と書くと、なにやら社会派の香りがしてきそうですが、いやあ・・(照笑)。 高橋洋の脚本は破綻に破綻を上塗りして完全崩壊(わざとね)。 真面目に紹介しても仕方ないのですが、謎の女霊媒師(由良宣子)が殺された首無し女子高生を“使い魔”として放っている間に、助手の当麻(下元史郎!)が、お…