トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 ドルフィンズの応援を兼ねて、愛知から島根へ冬のロードトリップ。同じ島根県の中でも、「出雲」と「奥出雲」では、雪の表情も、屋根の表情もまったく違う――そのことを体で感じた旅になりました。 第一章 出雲 ― 積雪は少なくても、屋根は“雪国仕様” 第二章 奥出雲 ― 雪と共に生きてきた屋根の設計図 終章 屋根は気候の記憶、暮らしの証 第一章 出雲 ― 積雪は少なくても、屋根は“雪国仕様” 大雪で、一時は通行止めになっていた米子道を抜けて出雲の市街地に入ると、屋根の上に残っている雪はほんのり薄化粧。道路はほぼ乾き、街の空気もどこか柔らかい。 …