春暮康一さんの『法治の獣』を読み終えた。 法治の獣 (ハヤカワ文庫JA) 作者:春暮 康一 早川書房 Amazon 「“獣”なのに、“法治”?」という、 この言葉の真逆さに惹かれて、つい手に取ってしまった。中編の3作品が収められている今作。 非常に読み応えがあった。 お話としては、 人類が太陽系を抜け出して、他の惑星へ探索、なんなら、住むのも当たり前の世界でのお話。そして、そこに存在する地球外生命とのファーストコンタクトやどう対処していくか。 そもそも、宇宙人がいるのであれば、 宇宙に生命体、つまり生き物がいても、 おかしくはないんだよな。 ただ、そこにいる生き物については、どういったものかが…