二昨日、相方の突然の提案でドイツ語圏バーゼルのBeyeler美術館へ、『草間弥生展』を観に一泊二日で行きましょう・・・となり、初めて『草間弥生』の作品と面会することになった。 私にとっては、『水玉のおばさん』・・・程度しか彼女について前知識がなく、バーゼル駅の構内にバカでかい『Yayoi Kusama 展』の看板ポスター、黄色い大小様々な水玉模様の真ん中で朱色のおかっぱカツラをして、私を見つめる彼女の丸い顔・・・は、まるで宇宙人を思わせ、それは翌日訪ねる予定の美術館への期待というよりは、むしろ不安を煽るものであった。 そして当日、沢山の人々とともに、今年96歳になる彼女の生涯を通して創作された…