幼児期の子育てと片付けは、子どもだけでなく親の心にも大きな影響を与える課題です。前章で触れたように、私は次男出産後、自宅にこもりきりの生活で片付けに追われ、心の安らぎを求めて散財したり、夫婦関係にまで影響が出ていました。しかし、試行錯誤を重ねる中で、子どもの成長段階に合わせた片付けの工夫を取り入れることで、少しずつ日常が回りやすくなったのです。 ここでは、私が実際に行った具体的な方法や工夫、成功例・失敗例を含めて、成長段階ごとに整理してご紹介します。 幼児期前半(1歳〜2歳) 特徴 ほとんどの遊びが「出す」こと中心 親の指示はまだ完全には理解できない 集中力はごく短時間 片付けの工夫 大きなカ…