コメの価格高騰を背景に日本酒の原料となる酒米の価格も2倍に値上がりし、滋賀県内でも多くの酒蔵が苦境に立たされてい このうち滋賀県竜王町にある1860年創業の酒蔵(松瀬酒造)では主食用のコメの価格高騰の影響で滋賀県産の酒米の仕入れ値が2年前と比べて、およそ1.5倍から2倍に上昇している。 原料となる酒米の高騰に加えて、酒瓶などの資材や電気代といったコストも上昇し、ことし6月には多くの商品でおよそ1割の値上げを迫られたという。 主力商品では一升瓶での価格が3300円と、300円の値上げとなり、この酒蔵では客の買い控えを懸念している。 こうした影響は滋賀県内各地の酒蔵に広がっていて、滋賀県酒造組合が…