頓珍漢な記事を連発したせいで間が空いてしまったが、軌道修正して本来の続きを書きたいと思う。 望月真里 この方は元々は西洋刺繍をしていたそうだが、50歳過ぎの時に行ったインド旅行で〝カンタ〟というインドとバングラディシュにまたがるベンガル地方の女性たちによる布の手仕事に魅了され、それが転機となったようだ。その頃には伝統的なカンタを作る人はほとんどいなくなっていたようで、古いカンタを入手してそれらの布を教科書にして、独学でその構造や刺し方を学んだようだ。