小田周二著―遺族による衝撃の告発書 皆さん、私の子ども二人、甥と姪の楽しそうな顔をみていただきたい。楽しい夏休みのディズニーランドで遊んだ後、大阪へ帰る時、日航123便に乗り込む寸前の写真である。 そして同じ飛行機には、48名の子どもたちがいた。彼ら、彼女らの夢を誰が打ち砕いたのか、誰が未来を奪ったのか、深く考えてほしい。 私、小田が青山透子氏に手紙を書いたのは10年ほど前である。青山氏の著作に私が共感したからである。そのあと彼女の本がベストセラーとなったが、その火消をする役割の、その直後に出た元パイロットの著作があまりにもひどく見るに堪えないものであったので、私は応援のために青山氏に手紙を書…